ABBEY ROAD ボツ写真

先日、アルバム「アビイ・ロード」のアウトテイク写真がオークションにかけられましたね。

　

２２日（英国時間）、１万６０００ポンド（約２００万円）で落札されたそうです。（僕の予想ではもっと上がるかと思ってました）
実際に同じ場所で歩いてきたばかりですから、特別な思いで関心を持ってました。
競売の担当者は、「非常に有名なアルバムに関係する写真の為、多くの人の関心を集めた。素晴らしい結果だ。
ビートルズの人気は今も決して衰えていないという証拠だ」と話しています。　
こうして今なお世界中で話題になるというのは、個人的にもすごくうれしいです。

僕らのCrossingももちろん、何度もトライしてボツになったショットがいくつかあります。

　

　

　　突然の侵入者です。

反対方向からの写真も撮ればよかったな～・・・。　そんな余裕ありませんでした。

　She Came In Through The Bath Room Window / The Beatles

シーサイド・ランデブー

昨年までの２年をかけて、税金の無駄使いをして防波堤補修した関係で、
我が家の裏のプライベート・ビーチも、半分ほどが、小砂利から大きな岩を積んだ岩場へと変わりました。

　

そのせいか、岩場ならではの海草や生物が新たにお目見えです。

　

何かわかりますか？　アップにしてみましょう。

　

アメフラシです。　地域によっていろいろな呼び方があるようですが・・・。
こいつは特に大物で、３０㎝以上ありました。　珍しいです。

　

わかりにくいかもしれませんが、つがいです。　デート中にお邪魔しました。

　

お隣に都会から遊びに来てた子に見せると、しばし固まり、”な、何これ？”と目を丸くしてました。
”触ってごらん”　と言うと、恐る恐る手をだしますが、なかなか触れません。
娘は海育ちですので平気で抱きかかえていますが・・・　安全だとわかっていても、この人生初の異性物を目の前にして何もできない様子。
小声で　”キモい～！”　その反応がおもしろかったです！

さらにアメフラシお得意の紫インク攻撃（防御煙幕）を見て完全に銅像と化していました。

　

もう２ヶ月もするとここで海中探検の日々が始まります。　楽しみだな～・・・。
　Seaside Rendezvous / Queen　

ロンドン・オリンピック予選？

先日、島根県益田市の小学校による　『ロンドン・オリンピック予選？・陸上大会』　があり、娘メアリーも参加しました。

　　女カール・ルイス？

走り幅跳びと、学校対抗のリレーに出場しました。

　　アンカーです

惜しくも、２度目のロンドン行き！　とはなりませんでしたが、暖かい春の陽を浴びて汗を流しました。

毎年、子供の体力低下のニュースを聞きますが、改めて実感させられます・・・
　Run For Your Life / The Beatles

『WHITE ALBUM 2012』

ビートルズのほとんどのアルバムをプロデュースしたジョージ・マーティンが、
この通称『ホワイトアルバム』に関して、”曲を絞って1枚のアルバムとすべき”という意見を持っていました。
最終的にはメンバーの主張が押し通され、２枚組３０曲入りというヴォリュームでかつ多種多様な楽曲が収録された訳ですが・・・。
現代音楽の全ての要素が詰まっていると評されるほど多彩な作品が集められている反面、ソロ作品の集合体といった趣もあり、
全体としてのまとまりに欠けると評されることもあります・・・。

僕個人的には、たくさんの曲が聴けて２枚組で良かった！　という安易な意見ですが、
もしジョージ・マーティンの要望通り１枚にまとめあげたとしたら、それはそれでとても興味あるところですね・・・。

そこで、全く僕１人の個人的意見、趣味で１枚にしてみました！　（曲順やバランスも考慮したつもり・・・）
この上ない贅沢なチョイス！　　ヒットするかどうかは・・・？

　『WHITE ALBUM 2012』

　　Birthday
　　Happiness Is A Warm Gun
　　Martha My Dear
　　Julia
　　Back In The U.S.S.R.
　　While My Guitar Gently Weeps
　　Ob-La-Di Ob-La-Da
　　Revolution 1
　　Mother Nature's Son
　　Everybody's Got Something To Hide Except Me And My Monkey
　　I Will
　　Savoy Truffle
　　Rocky Raccoon
　　Good Night
　　Helter Skelter



いろいろなご意見があるでしょう。　どうぞコメントの方に寄せて下さいませ。
　Glass Onion / The Beatles

マンチェスター青一色！

なんという劇的な勝利！　 最終節の後半、アディショナル・タイムで２点を挙げての逆転。
引き分けでも逃していた悲願のタイトルを、４４年振りにもぎ取った瞬間でした。

　　夜中１時前でした。

僕のひいきでもあるブラジル代表のロビーニョが、４年前突然プレミア・リーグ入りしたのがこの『マンチェスター・シティー』。
それまで名前しか知らなかったチームでしたが、彼の加入から興味を持っていました。

ロングボールばかりが飛び交うイギリスのサッカー・スタイルは好きではありませんでしたが、
南米やスペインの選手のパス・サッカーが上手くブレンドし始め、観ていても楽しくなってきました。

そして遂に、厚い強固な守備陣と、自由奔放な予想できない動きの攻撃陣の織りなす、念願の青い花が咲いたのです！

　　歓喜で埋め尽くされるスタジアム

その夜興奮してなかなか寝つけませんでした・・・。

去年リヴァプールに行った時、最初に降りたのがマンチェスターでしたので余計に身近に感じられてうれしいです。
　Gonna Fly Now / Bill Conti

Cavern Club Front 楽屋

Cavern Club Front Stage の楽屋内部です。

　　

　確かに世界一有名でしょう！

　　　

　ステージの映像は結構目にすることができると思いますが・・・、　　これは珍しいでしょう。

　　

　もちろん、出演者と関係者しか入れません・・・・・

　　　出番はまだかな？

写真ではクールに写ってますが、想像を絶する暑さ！　ムシムシ感！　
暗くてダーティーなのです、　中は・・・・・。　　　お世辞にも居心地のいい場所とは言えません。

　I'll Be Back / NOW HERE

Good Morning！ Iinoura！

”母さん、ここは久しぶりだなぁ～”　　”そうね。いつ来てもきれいな所ね。”　　”気持ちいい～！・・・　”

　

”お前たちは生まれて初めてだね。　ここは泳ぎの練習にはもってこいの場所。　安全だから思う存分泳ぎ回っておいで。”
”お父さん、あのテトラポットの向こうに行ってみたいんだけど・・・”
”あっちはこの季節、藻場になってるから止めた方がいいよ。”　　”はーい。”

　

”飯浦の皆さん、おはよう！　元気ですか～？　ちょいとお邪魔しますよ～”

　


突然の訪問者たちに和まされた朝でした。
　Have You Never Been Mellow / Olivia Newton John

クレソンの花

家のすぐ裏の川に自生しているクレソンが、白い花をつけました。

　

河川改修する数年前までは川一面で見られましたが・・・

　

近くに寄るとこんなに素朴で可愛い花です。

　

あったかくなったので、娘と上流に行って採ってこよう！ っと。

　サボテンの花 / The Star Club

GWの波戸

少し曇り気味でしたが、娘と灯台へ散歩に・・・
　
　　晴れたらこんなに素敵です！
　
最高の透明度の中に『アメフラシ』の赤ちゃんがお出迎えです。

　

１．６㎞沖の手乗り島、『三生島』です。　

　
　

”倒れそうだよ～・・・、Help～！”

　

美味しそう！？・・・、ガブリ！

　

裏の波打ち際には今年早くも赤潮が寄ってました。

　

　Mull Of Kintyre / Paul McCartney

サウンド・チェック

本番中のショットはたくさんありますが、
サウンド・チェックの時の写真はあまりないんですよね・・・・・

　　

　　

　　

家族の誰かか、スタッフさんが撮ってくれない限り、なかなか機会がありません。

　C Moon / Paul McCartney