PAUL MACHIDAの気ままな弾き語り

音楽、サッカー、海外旅行、そして Hey Jude

夏休み最終日まで泳ぐバカ父娘

2012-08-30 | 日記
温暖化の影響でしょうか、以前はお盆前にはクラゲの出現で海に入れなくなっていましたが、
この3~4年はそのパターンも崩れてきてるようです。

夏の一番の楽しみと言えば、娘と泳ぐ(潜る)時間です!
今ではすっかり上手になって、いろいろな貝を自ら見つけて獲るようになりました。 4~5メートルは潜れるかな?
何種類かの熱帯魚や、いろいろな魚や群れを見ながら、海中生物観察を楽しむのです。
潮の加減や汚れなども詳しくなってきて頼もしくなってきました。

 

明日から2学期が始まります。 最後の海中探検にでかけました。

 

もちろん、晩ご飯の食卓に並ぶ具材もゲットです。 この日は、珍しい天然ホタテの捕り方を教えました。

 

磯焼けで海草が育ちにくく、豊富だった貝類も少なくなってます。
せっかく娘が学んできているのに、少し残念です。
でも来年は三生島に行く約束をしました。 ここは最も素晴らしい漁場なのです。

 

今年ほど夏休みが終わるのを名残惜しいと思ったことはないですね。
 Fun, Fun, Fun / The Beach Boys

去年の今日 - it was one year ago today -

2012-08-27 | NOW HERE
『Cavern Club』・・・
ビートルズ・ファンなら誰もが憧れる世界一有名なクラヴ。
ビートルズが有名になる前に演奏していたライヴ・ハウスで、1961年2月21日から1963年8月3日まで、275回も演奏したステージ。

2011年8月26日(英国時間16:00)、去年の今日・・・ 僕らは遂に念願のそのステージに立ったのです!

 

地下2階分ほど降りた薄暗い空間にそこはありました。 防空壕か?酒蔵の跡か?と思えるいでたち。
奥行き30mくらいに対してステージに横幅はたったの3m程度の変な細長さ。
さすがにこの聖地とも言える場所。 真昼間といえ、超満員の人で身動きできないほどの入りです。

 

15:00からすぐ裏にあるBack StageでリハーサルともいえるGIGを終えました。
(ここも実際に、Paul McCartneyが10年ほど前にライヴをしたことのある驚きの場所でもあります・・・。)

45分間の演奏後、すぐに移動です。 汗でにじんだシャツのまま、ゆっくりと想いを馳せる時間もありません。
おもむろにステージに上げられ、それぞれの楽器のチェックです。
音さえきちんと出てればもうOK。 お客さんは待ってくれません。
司会の方の簡単な紹介でいよいよスタート。 

  

ここで演奏できたら・・・・・    遠い昔に抱いた夢の実現の瞬間でした!

 set list

  1. Twist and shout         
  2. I saw her standing there    
  3. All my loving        
  4. Please please me         
  5. A taste of honey
  6. Mr.moonlight        
  7. 20 flight rock         
  8. Baby it's you
  9. Day tripper
  10. Nowhere man
  11. OB-LA-DI OB-CA-DA
  12. Help
  13. Roll over beethoven
  14. I wanna hold your hand

 

春からの取材で、”若い頃なら頭が真っ白になって舞い上がってしまうかもしれない”と言っていましたが、
歳を重ねて経験を積んできたおかげか、伝説の舞台でも臆することなく緊張せず、むしろ楽しめたのです。
見える範囲での共に楽しんで声援を送ってくれた外国人の顔も今でも覚えてます・・・。

8月26日。  生涯忘れることのない日となりました。

 Twist And Shot~I Saw Her Standing There / NOW HERE

歴史的リハーサル、そして本番!

2012-08-21 | 音楽
珍しい写真を見ました。 あの『ABBEY ROAD』の ジャケット写真撮影シーンです。
歴史的瞬間ともいえる貴重なショット。 ファンにとってはとても興味深いものだと思います。

 

 

 

去年同じ場所に立っただけにより感慨深いものがあります! 現在も変わらぬ建物もあり・・・

 Come Together / The Beatles

Lindaと呼ばれる人

2012-08-16 | 日記
僕が『PAUL』を名乗っているせいか、嫁さんのことを『LINDA』と呼んでくださる人が何人かいます。

ポール・マッカートニーも3回の結婚をしましたが、やはり最初の奥さんのリンダが印象深いですよね。
バンドのメンバーとしてサポートもしていましたが、料理なども積極的なアッと・ホームなイメージ。

我が家の『LINDA』も、妻であり、母であり、嫁でもあり、1日の休みもなく、育児・家事・仕事を精力的にこなしています。
愛すべき、かけがえのない存在なのです!

 

今日はそんな彼女のBirthday。 
大した贈り物などありませんが、改めて感謝の気持ちをこのページに記したいと思いました。

これからもずっと元気で、家族のみんなをよろしくね!

 My Love / Paul Machida

続、夏の刺身

2012-08-12 | グルメ
 

アジのタタキにイサキ、潜って獲ったアワビも薄く造って・・・
アジの骨で取った出しの味噌汁を添えて、白ご飯、おかわりしました!

誰に感謝すべきか?  とにかく、ありがとう!  最高にうまい!!!
 Coming Up / Paul McCartney

『ワイルドだろ~ BBQパーティー』

2012-08-07 | 日記
5日(日)、我が家のプライベート・ビーチで、『ワイルドだろ~ BBQパーティー』を開催しました。

普段から仲の良い仲間(主に同年代)に声をかけて、20名ほどが集まってくれ、真昼間から・・・・
皆さん、”最高のロケーション!”と言って喜んでくれるのがうれしかったですね。

今回は、ただ飲み食いするだけではなく、何かおもしろいことができないか? と思って、NOW HEREのミニ・ライヴを企画しました。

 

この突然のゲリラ・ライヴ。 ご近所にお断りだけはしておきましたが、エレキ・バンドの音はさすがに大きいです。

 

我慢していただけるだろう15分程、ギンギンに照りつける日差しの下、アンコールを含めて5曲を演奏しました。
『A Hard Day's Night』 『Can't Buy Me Love』 『Please Please Me』 『Ob-La-Di Ob-La-Da』 『Roll Over Beethoven』

 

娘・メアリーもハーモニカで参戦。 お友達が見つめる中、恥かしそうにプレイしていました。

 

昨年のグラントワ・ライヴの時にゲスト出演していただいた、「Bom?Toro」からも2人が参戦してくれました。
1曲だけお願いしていたのですが、アンコールの曲にもアドリブ参加。
あまりに自然に加わっていたので、途中まで気がつかず、 ”あれっ? この曲一緒に演ったことあったっけ?・・・”
さすがです! 打ち合わせも何もなくあの演奏ができるなんて・・・ 脱帽です!

 

ビートルズのルーフ・トップ・コンサートの如く、騒音苦情で警察が来ては大変。
急いでバンド・セットを片付け、待望のビールです!(雰囲気が出ると思ってバドワイザーとギネスの黒ビールを用意)

大してすごいご馳走を準備できませんでしたが、3枚に卸したサーモンを豪快に網焼きしたり、
イカの丸焼き、娘と2人で獲り貯めたサザエなどを・・・・

 

初めて会うもの同志もすぐに打ち解けて、皆さん楽しそうにおしゃべりしていました。

昨年に引き続き、NHKの永井アナウンサー(しょこたん)も参加してくれ、場を盛り上げてくれました。

 

準備に協力してくれた家族のみんな、演奏してくれたみんな、そして集まってくれたみんな。
最高に楽しい夏の日でした! ありがとう。 来年もまたやりましょうね。

 Ob-La-Di Ob-La-Da / NOW HERE with Bom?Toro


Abbey Road Bench

2012-08-02 | 日記
父が、拾ってきた古いベンチをリペアーして、さらに素敵に仕上げました。

 

背もたれの部分をピアノの鍵盤とAbbey Roadとペイントして、上にアクリル板を貼っています。

裏でこれに座って海をながめようか・・・・・

 I'm Gonna Sit Right Down and Write Myself a Letter / Paul McCartney