PAUL MACHIDAの気ままな弾き語り

音楽、サッカー、海外旅行、そして Hey Jude

メアリーの弁当

2012-07-30 | グルメ
娘が、最近では料理するのが好きになって、フライパンで簡単な炒め物などするようになり、
晩ご飯の残りを次の日の朝食用に、小さなお重につめています。

 

ついでに僕の夜食に、とミニ弁当を作ってくれました。

 

夜中帰ってきて、ビールと美味しくいただきました。 ありがとう! また作ってね。

寝る前は控えた方がいいと言われてますが、
『幸福感を得られる時間』ということでお構いなし!  むしろ尊重しています。

体型はしっかり維持できてるし・・・
 Scissors Cut / Art Garfunkel

獲ったでェ~!!

2012-07-26 | 日記
特に捕獲目的で行った訳ではありませんが、体を冷やそうと入ったところで、見つけちゃいました。

 

難しい場所でしたが、こんなのを見たら挑まなくては男が廃る!
一瞬で、起こす方向、潜る深さ、体勢・・・などを頭の中で整理して・・・

 

一発でゲットしました。 でかい!  超大物です!!
売りで¥5000。 お店で食べたらその3倍はする大きさです。
横幅16㎝。  特筆すべきは厚みです。 4.5㎝もありました。

申し訳ないですが、その晩、一部を刺身に。 大半をバター焼きにしていただきました。

 

家族全員のほころんだ顔に喜びを感じます。  海の神様に感謝しなくては!・・・・
 Xanadu / Olivia Newton John

夏のお刺身

2012-07-20 | グルメ
今の夜の日本海をご覧ください!

 

イカ捕り漁の漁り火です。 山陰近郊ならではの美味・ヤリイカ(いろいろ呼び名がありますが・・・)。
身が柔らかく甘い、最も美味しいイカだと思います。
値段も下がってきて買い求めやすくなってきました。

脂の乗った25㎝サイズのアジをタタキにして、一緒にいただきました。

 

最高です!  やっぱりこれでしょ!! 

断腸の思いでご飯のおかわりを止めました・・・
 Octopus's Garden / NOW HERE

エリーゼの為に

2012-07-10 | 音楽
夕方、娘が練習している音色がとなりの部屋まで聞こえてきます。
ベートーベンが作った『エリーゼの為に』という曲・・・
実は今まで、全編通して聴いたことがなく、娘のプレイで初めて最後まできちんと聴いたのです。

有名なメロディー・パートはともかく、パターンが変わってからも素晴らしい曲だと感じられるところが随所に・・・。
激しいベース・ラインの上に、ドラマティックな超早弾きも加わり、曲を盛り上げます。
ピアノの練習曲扱いされている感がありますが、なかなかどうして。 改めて凄い曲だと感じます!
ただ単に有名だということだけではないと思いますね。
激しい想いを抱きつつもかなわぬ恋だったのかな? と、勝手な感想を・・・

  パジャマ姿がおもしろい

娘も、春くらいからこの曲をトライし始めましたが、あの早弾きの部分もサラリとやってしまうようになりました。
それも驚きです!

彼女のようなテクニックはありませんが、僕はこれから店に出勤してビートルズやビリー・ジョエルを・・・
 For Elise / Mary Machida

Keyboardist Paul Machida

2012-07-07 | 音楽
NOW HEREでは滅多に弾かない鍵盤楽器ですが、
『Let It Be』、『The Long And Winding Road』、『Hey Jude』、『Imagine』ではピアノを弾きます。
『While My Guitar ~ 』でもやりましたね・・・。
でも3人編成なので、どの曲もサポートをお願いして本番を終えました。
益田のバンドで活躍されている先輩方々、ありがとうございました。
またお手合わせできれば・・・と思っています。

  

昨年のリヴァプールでも、2ステージで『Imagine』を・・・

   Cavern Back Stageにて

   ジョン・レノンの母校にて

普段ピアノを弾いていますので、レパートリーを増やすのは簡単ですが、3人のステージでは限界があります。
ライヴ毎に特別な演出としてサポートをお願いすることになるでしょうが、
いろいろなナンバーも取り入れていかないとかな? と思っています。

・・・・・こう見えても20数年前は、当時益田にはほとんどいなかったKeyboardistでもありました。
シンセサイザーを数台も扱って、いろいろな音作りに没頭してた時期が懐かしいです。

デジタル・サウンドに嫌気がさしてからは、すべての鍵盤と音源モジュールを売り払い、
ピアノ1本の弾き語りで表現しよう、と・・・・・ 現在に至ります。

お店を始めたこともあり、学生の頃に好きだった曲を少しずつレパートリーに加えていきました。
その数も、いつしか400を超えていますが、滅多に演奏しない曲などは、
”イントロ部分はどうだったっけ?” などということも時々あります(笑)・・・。

お客さん自身の青春の思い出の曲などが、いただくリクエストの大半だと思いますが、
昔を懐かしむ満面の笑顔が何よりの報いになります。
こんな僕でも誰かの役に立てた!、という実感を得られる唯一の瞬間なのです。

不景気で厳しい世の中ですが、ひとときの癒しの時間を過ごしにABBEY ROADにお起こしください。

 Piano Man / Paul Machida