素敵な午前のプチツアーを終え、ジョン沢江夫婦と我が家の5人で軽くイタリアンを・・・。
写真を取り忘れましたが、モダンで清潔なレストランでした。
ピッツァとパスタを何種類かオーダーしてシェアしていただきました。
本日の1発目は、15:00から、Adelphi HotelのThe Derby SuiteというホールでのGIGです。
30分前にホテル入りしましたが、かなりのお客さんでホテル入り口にてパス・チェック。
僕とジョンは無条件で入れるArtist Passを忘れ、別所で確認を取られるハメに・・・・・(すぐに確認が取れOKでした)
ホテルはBeatle Week のコンベンション会場になっていたので、身動きのとれないほどの人出。
CD・DVDやレコード、あらゆるビートルズ・グッズの販売で、ギター・ケースを縦に抱えないと動けません。
オークションもあったようです。 GIGの会場も3カ所くらいありました。
Derby Suiteでは、スペインからのビートルズ・バンドが熱い演奏を披露していました。
控え室はありませんので、ステージ横で彼らの演奏を聴きながら準備です。
昨夜のBarと同じ音響屋さんで、会うなり、”Oh, Japanese super young boys !”と言って握手を。
サウンドもわかっているので安心した様子でした。 Young boyに見えるのかな~?・・・・・まあ、いいや。
昨夜と似たセット・リストを手渡すと、要領がわかっているのか、”すぐ始めよう!”と。
えっ~~~、 前のGIGが終わってほとんどのお客さんが退けて、まだあんまり入ってないのに・・・・・
演奏がスタートしたらお客さんも入って来るだろう~!、ってな感じなのかも。
案の定、オープニングの「TWIST AND SHOUT」~「I SAW HER STANDING THERE」の頃にはぞろぞろと・・・・・。
なんとなく埋まってきた会場・・・・・、ライヴ・ハウスとは違い、天井は高いし、内装もエレガント。
人の熱気はあまり漂ってはきませんが、皆さん楽しそうに口ずさみ、スゥイングしています。
アットホームな雰囲気で中盤を過ぎた頃には、お客さんもエキサイトしてくるのがはっきりとわかります。
同時に僕らもヒート・アップしてきます。
ここで天から降ってきて僕の口から出た言葉が、 ”Let me see your faces!”
こんな事過去に言ったこともないですし、考えた事もない言葉です!
会場の右から左、全体を見渡して、続けてこうです。 ”Each ! I'm gonna keep remember your each faces!”
これを聞いたお客さん全員が目を爛々にし、いい表情で、さらにこちらに顔を向けてくれます。
そんなことを言われると、ただ単に演奏者とオーディエンス、という隔たりはもはやありません。
完全にハートを掴み、一体となったのを感じた瞬間でした。
リヴァプールの妖精が言わせたのでしょうか?・・・・・。 僕の意識の中から出た言葉ではありません。
皆さんの顔すべてを覚えれるはずはありませんが、
その時、あそこで、共にシャウトした一体感、雰囲気、感動が消えることはないでしょう!
今回は写真が少ないので、苦情がきそうだな~・・・・ 追加の用意しとかなきゃ・・・・
Roll Over Beethoven / NOW HERE
写真を取り忘れましたが、モダンで清潔なレストランでした。
ピッツァとパスタを何種類かオーダーしてシェアしていただきました。
本日の1発目は、15:00から、Adelphi HotelのThe Derby SuiteというホールでのGIGです。
30分前にホテル入りしましたが、かなりのお客さんでホテル入り口にてパス・チェック。
僕とジョンは無条件で入れるArtist Passを忘れ、別所で確認を取られるハメに・・・・・(すぐに確認が取れOKでした)
ホテルはBeatle Week のコンベンション会場になっていたので、身動きのとれないほどの人出。
CD・DVDやレコード、あらゆるビートルズ・グッズの販売で、ギター・ケースを縦に抱えないと動けません。
オークションもあったようです。 GIGの会場も3カ所くらいありました。
Derby Suiteでは、スペインからのビートルズ・バンドが熱い演奏を披露していました。
控え室はありませんので、ステージ横で彼らの演奏を聴きながら準備です。
昨夜のBarと同じ音響屋さんで、会うなり、”Oh, Japanese super young boys !”と言って握手を。
サウンドもわかっているので安心した様子でした。 Young boyに見えるのかな~?・・・・・まあ、いいや。
昨夜と似たセット・リストを手渡すと、要領がわかっているのか、”すぐ始めよう!”と。
えっ~~~、 前のGIGが終わってほとんどのお客さんが退けて、まだあんまり入ってないのに・・・・・
演奏がスタートしたらお客さんも入って来るだろう~!、ってな感じなのかも。
案の定、オープニングの「TWIST AND SHOUT」~「I SAW HER STANDING THERE」の頃にはぞろぞろと・・・・・。
なんとなく埋まってきた会場・・・・・、ライヴ・ハウスとは違い、天井は高いし、内装もエレガント。
人の熱気はあまり漂ってはきませんが、皆さん楽しそうに口ずさみ、スゥイングしています。
アットホームな雰囲気で中盤を過ぎた頃には、お客さんもエキサイトしてくるのがはっきりとわかります。
同時に僕らもヒート・アップしてきます。
ここで天から降ってきて僕の口から出た言葉が、 ”Let me see your faces!”
こんな事過去に言ったこともないですし、考えた事もない言葉です!
会場の右から左、全体を見渡して、続けてこうです。 ”Each ! I'm gonna keep remember your each faces!”
これを聞いたお客さん全員が目を爛々にし、いい表情で、さらにこちらに顔を向けてくれます。
そんなことを言われると、ただ単に演奏者とオーディエンス、という隔たりはもはやありません。
完全にハートを掴み、一体となったのを感じた瞬間でした。
リヴァプールの妖精が言わせたのでしょうか?・・・・・。 僕の意識の中から出た言葉ではありません。
皆さんの顔すべてを覚えれるはずはありませんが、
その時、あそこで、共にシャウトした一体感、雰囲気、感動が消えることはないでしょう!
今回は写真が少ないので、苦情がきそうだな~・・・・ 追加の用意しとかなきゃ・・・・
Roll Over Beethoven / NOW HERE