NHKスペシャル、「グーグル革命の衝撃」を見ながら、
グーグルでは、検索上位のサイトを恣意的に決めることがある。
アメリカ、カリフォルニアでは無線でどこからでも、ネットが使えるようにする実験が進行中。
どこからネットを使ってるか、検索でおとずれるページの傾向をさぐり、コマーシャルを送る予定。
人生の判断をグーグルにゆだねる。
個人情報や、個人の記録をグーグルに預けて、月90万をネットで稼ぐという、ゲールさんという男性の言葉。
自分の記憶に存在しなくなったものが、グーグルには,存在する。
時々、記憶補助のためにブログやホームページを作るのなら、従来のノートにペンでもいいではないかと、思うことがある。
記憶から抜けていくようなものは、たいしたものではないから、メモは必要ないのではないのか。
ところが不思議なもので、記録し始めると、記録することで、過去の時間が、無駄ではないと、確認できるような錯覚が起きる。
なにより、検索機能が、紙媒体の記録にはない。
グーグルという巨大な記憶ロボットに、脳の記憶の一部を肩代わりしてもらって、安心する?
すこし、考えなくてはね。
グーグルでは、検索上位のサイトを恣意的に決めることがある。
アメリカ、カリフォルニアでは無線でどこからでも、ネットが使えるようにする実験が進行中。
どこからネットを使ってるか、検索でおとずれるページの傾向をさぐり、コマーシャルを送る予定。
人生の判断をグーグルにゆだねる。
個人情報や、個人の記録をグーグルに預けて、月90万をネットで稼ぐという、ゲールさんという男性の言葉。
自分の記憶に存在しなくなったものが、グーグルには,存在する。
時々、記憶補助のためにブログやホームページを作るのなら、従来のノートにペンでもいいではないかと、思うことがある。
記憶から抜けていくようなものは、たいしたものではないから、メモは必要ないのではないのか。
ところが不思議なもので、記録し始めると、記録することで、過去の時間が、無駄ではないと、確認できるような錯覚が起きる。
なにより、検索機能が、紙媒体の記録にはない。
グーグルという巨大な記憶ロボットに、脳の記憶の一部を肩代わりしてもらって、安心する?
すこし、考えなくてはね。
その検索システムで利益を上げるのは、あまり好きでは有りませんが、新しいシステムに新しい使い方が出来るのは世の常ですね。
見てないので分かりませんが、ただここの社員はとても恵まれているようで羨ましいな。
何かに残しておきたい、記憶したいと思うのは人間だからですよね。
そうそう、人間の脳に直接ネットワークとの接続機能を付けた近未来。
電脳と言うこの言葉は、実は攻殻機動隊というアニメの世界です。
映画版とTV版があり、面白さならTVシリーズがお勧めです。レンタル屋にあります。
プライバシーとは何か、それが金になるとは、いかに、人々が、企業にあやつられ、世論に振り回されて、生活をしてるか、ということを、表してるような気がします。 一人で生きてはいけないといえども、短い一生、そんな生き方はつまらないと思うこのごろです。
コミックといえば「電脳少女、なんたら」みたいなのもありませんでした? うろ覚えですが、コンピューターを中国語で、電脳というのではなかったかしら?