驚いた！！！

朝放送している、連続テレビ小説は、
その日は明治29年が時代設定で、
その年に三陸沖で地震があり、大津波が起きたという場面でした。
それで、主人公の斉藤由貴が支援物資を持って、
三陸海岸方面へ救護に向かうというもの。
この大津波はテレビドラマの中の話と思いきや、
本当に起きていたことだったので、驚きました。

調べてみたら、このドラマは、
1986年に放送されていたので、
もちろん東日本大震災は知る由もない。
115年前に、M8.2の地震が起きて、
大津波が起きたのだそうなので、
100年に一度の災害というのは、
本当にあるものだと思いました。

関東大震災が起きたのが1923年。
今年で97年経つので、
関東方面ももうすぐかも・・・。

それにしてもドラマでの救護活動、
今でいうボランティア。
いやはや驚いた！！

あ、驚いたでもう一つ。
荒川の河川敷で鹿が捕獲されたそう。
「迷いシカ？」と書いてありましたが、
一体どこから来たのか、不思議！？