*苺ちゃんねる*

★自由のんびりブログです
新しい家族の文鳥の杏ちゃん。と、その飼い主の日記。

ワクワク、ドキドキ!

2018年09月26日 | Weblog
今日は新しい勤務地へ、シフトを貰いに行ってきた。
26日に出来上がるので、その日に来てくださいねと言われていた。

通勤にどのくらい時間がかかるか測ってみて、
駐車場から、店舗までの徒歩の時間も結構あるので実際に歩いてみた。

「すみません、あの、シフトを貰いにきました」というと、

「あー、お待ちしてましたよ!」と主任さん。
そして数名のパートさんが皆で出迎えてくれた。

なんか、とっても嬉しい気持ちになった。
お待ちしてました・・・だって。
今までどんだけ疎まれて、、、って思いだすと、こういう言葉だけでも嬉しくなる。

「まだ、ボールペンで書いただけなんだけどね」と言われたけど全然構わない。
自分、10月から、働くんだぁ~とじんわりしていると、

あ、1日は休みね。


なんか、出だしが、、、、。。。


ま、まぁね。

月替わりって色々とやることあるもんね。商品の切替とか、POPの切替とか。
そうだよね、新人に付き合っちゃいられないよねwww

「それと、ロッカーを教えていただきたいのですが・・・」と聞くと、
なんと、共用ロッカーだった。ガ━━(;゚Д゚)━( ゚Д)━(  ゚)━(   )━(゚;  )━(Д゚; )━(゚Д゚;)━━ン!!!!!。

色々、歯ブラシとかどうしよう。
毎日持ってくるのか、、、考えよう。
しかも、ロッカーの使い方が、ちょっと難しい。




「番号、忘れたらダメだよ」と主任さん。

ふむふむ。
確かに。番号を忘れたら、永遠に開かずのロッカーになりそうな予感。


帰り道に「あ!更衣室、聞けばよかった」「あ。皆はコートはどこに置くんだ?」と疑問ばかり。


今日は水曜日で映画を夕方観る。
観たかった映画。

「SUNNY 強い気持ち・強い愛」全曲メドレーPV


懐かしい音楽いっぱい!



仕事を辞めることになった【閲覧注意*画像あり】

2018年09月26日 | Weblog
一応、題名に【閲覧注意*画像あり】と記載することにした。
自分では大したことはないと思っていても、他人もそうとは限らないからだ。

私は大学生からノートを隠されたと聞いて、私物で違うノートを用意して、
同じ内容に+αさせて、自分の今までの実体験を書いた。
ノートは2冊消えていた。会社の青いノートと、私の赤いノート。

翌々日に出勤すると店長が直々にやってきて「ノートは隠しました」と言う。
「読んだ人が嫌な気持ちになるから」

・・・・・・・。

午前中の仕事を終え、その真意を聞きに行く。
「読んだ人が嫌な気持ちになるのであれば、私の今までの嫌な気持ちはどうなるんですか?」
「開店から閉店まで働いた、私はなんですか?」

隠した人は彼女ではないという。
【朝一番の人】というので、たぶんレジを立ち上げる人だと思う。

話を聞くと、「その人」が、本部に連絡して、
どうしたらいいかと相談して、金庫に隠したそうだ。

じゃあ。
いち、パートの私が、開店から閉店まで、働いたことも、どうにかしてほしい。
本当は用事があったのに、それをキャンセルして、店にいた私は嫌な気持ちでいっぱいだった。

それは?

いいなぁ。皆は守られて。

いいなぁ、皆は何にも知らずに、毎日のんきに仕事して。

コンプライアンスも、結局何にも動いてくれない。
てか、この店長は本当にイジメを隠すことに必死で相手にするのが嫌になってくる。

「わかりました。私、死にます。死んでイジメがあったことを証明します。
そうしないと、店長は隠してばかりで私は疲れました。もう辞めましょう」


そして私は、事務所の前で、店長の目の前でカッターで腕を切った。


それが色々と巡り巡って、処分通知が出て懲戒解雇に至ったのだけど、
県庁の特別労働相談という、弁護士資格を持った方に相談にのってもらったら

「ハァ?それが?
言っちゃ悪いけど、そのちょっとした【ひっかき傷】が、解雇になるの?」

「なんで、早くこの変な処分通知を誰かに見せなかったの?!」とめちゃくちゃ叱られた。
他の弁護士も、「え?救急車呼んだんですか?」「お客さんの目の前でですか?」


それがこれ。
※カッターの傷が出るので、不快な方はご遠慮ください。





















処分通知には、もう【彼女や店長】のことは一切触れておらず、私のカッターの一件のみだった。
そういう人は働けませんって。

県庁の弁護士資格をもってる相談員さんは、「あのさー、適格性っていうけど、極端な話。家でリストカットする人は?その人は働けて、貴方の様な様々な嫌がらせで追い詰められて、切ったって言ってもそーんなひっかき傷の人と、何がどう違うの?それ説明できるの?説明できる就業規則が見当たらないんだけど。」と、本当に色々と分析して色々と策を練ってはくれたのだけど、処分通知のさいに、退職勧奨をされてしまい、「仕方がない」と一言言ってしまったことで、もう合意とみなされてしまって、ハードルが高くなってしまって、色々な弁護士さんがどうしても引き受けてくれなかったというのが一点。

相談員さん曰く「なんで最初にこなかった!もっと最初にくれば色々とアドバイスが出来たのに」と残念がっていた。
それほど悪質なケースだともう一人の労働相談員の人と2人、私のことを親身に相談に乗ってくれた。

処分通知で聞かされたのは、彼女は私のことは【お手伝い】だと思ってるとのこと。
【お手伝い要員】なので、レジ業務を教える必要はない、そういう認識らしい。

私がジョブフリーで部門を掛け持ちしていることは事実だが、
私はレジのシフトにもしっかり入っているし、
【彼女から割り振られた】係(季節行事や反省資料作成)をこなしているのに、なぜ、【お手伝い】と呼ぶのかがわからない。

それっぽい名前つけて、仲間外れの言い訳でしょ。よくそんな言葉が浮かんだなぁ。

そして店長の件はスルーだった。

マジかよ。
家の父が激怒してたけど、会社は何も言わなかった。今もフツーに働いている。

会社は私に、解雇となるところを、9月末で契約満了。
今までの功績をたたえて自宅待機と言うことで給料は満額支払うのと伝えてきた。

これが、また長い道のりになる。

全然言ってることとが違ってくる。

もう、何回内容証明書いたか。。。。

10月からは新しいところで働く事になった。もう1週間を切った。
新しいペン。新しいカードケース。新しい制服。
それでも、夢を見るのは虐めの夢・・・・。ここ1週間になったら、急に寝つきが悪くなり、夢もバンバン見るようになった。
とにかくレジで、何も教えてもらえない夢。仕事で一人ぼっちの夢。
どんだけトラウマなんだよ・・・。


ここから先は、退職への道のりがどれだけながいか。つづく。。。

4月と、今では風向きが違う。

2018年09月21日 | Weblog
たった【半年】の事ではあるけれど、半年で世間の目は違う。
それはあの体操選手のパワハラ問題から、色々なスポーツに派生して、今、見直しがされている。

そう。

今まで、どこへ行っても「切り離しは【パワハラ】なんですよ」と言われても、
会社は「お友達を作りにくる場所じゃないんでね。そういうことをいちいち言われてもね(笑)」
と、コンプライアンス委員が言っていた。

一番の「肝」である人達がそういう考えなのだから、
パワハラ・モラハラ・イジメなんて気が付く訳がない。
一応会社として「設置してますよ」というお飾りだけであって、機能なんてしないと何人もの弁護士さんが呆れていた。

出勤しても、無視。
私へは回覧はしてもらえない。手紙が皆に回ってる。


これだろ。


レジでポツンと立ってる姿を想像すると、胸が張り裂けそうだと両親が言っていた。
親が心配するから言わなかったけど、真実を語る上では言わざるを得なかった。

お客さんとの接客中に、別の件でミスしてると、
【接客中でも】間違いを指摘してくるのはこれでしょ。


私は良いんだけど、お客さんが脅えていたよ・・・。


それで、この前のレジの件はこれにあたるんだよ。

いやいやいや。私に閉店まで押し付けないでしょ。
人を休ませなければ、私も定時(18時)で上がれるんだってば。
なんで、18時が22時になるかなー。しかも休憩なし。

それをコンプライアンスはこう言った。
「いやー、客数の読み間違いってあるんですよ。これは(承認した)店長のミスなんですよ。」

じゃ、店長が残れよ。客数の読み間違いで済ますんだったら、残業させた私に一言何かあるだろ。

なんで、パートが朝の9時から22時まで勤務してるんだよ。変でしょ。
だから、これでしょ。


もう、精神的にも疲労困憊だよ。
言ってもなんにもならない。暖簾に腕押し。このコンプライアンスって、どう説明したらわかってくれるんだろう。

あれが4月だったから、笑い話で取り合ってくれない。
これが今だったら、世の中も取り扱いも全然違う。半年でパワハラの周知も少しは広まったと思う。
少なくとも、こういった定義がありますよ、って絵があることも、テレビのニュースで何度も見て知った。

もっともっと広まると良い。
私だってお友達を作りに行ってるんじゃない。仕事に行ってるんだ。
仕事をして、賃金を貰いにいく。

色々な人がいて嫌な思いをするんだと、医師は言う。そんなこと、仕事に行く前に言わないでよと私は言う。

私は仕事をしに行く。シンプルに。

嫌な思い?私が何かを間違えたり、叱られたりするのはわかるけど、気分で八つ当たりされるのは違う。
今は、退職の挨拶の準備をしたり、新しい就職先の準備をしたり、仕事の夢を見たり。
入社したら、保険証の手続きや、公費負担の変更をしたりなど、
あと10日なのかと思うと、胸がドキドキする。





namie amuro Final Space【連続3日目・最終日】

2018年09月17日 | Weblog
さすがに3日目になると、色々と考えることもあったけど、反省もあった。
まず。
最初に109にならんで整理券をもらうべきだった。



昨日(15日)はすぐに整理券がもらえたのだけど、16日は4時間待ちだったらしい。
そしてガチャも一人5回だったのが、3回だったとか。
もっと要領良く周れたはずなのに、モタモタしてしまったのが敗因。

そして、今日(16日)は、入る人も慣れている人が多く、暗闇でダッシュする人がいて怖かった。
アムコスをしている方々だっただけに残念だった。
次のゾーンで撮影可能になる場面があるので場所取りをするためなんだろうけど。。。
狭くて、暗くて、ベビーカーもいっぱいあるのに、ダダダダダダーって。それで嬉しそうに最前列にいる姿が残念だと思った。

私の横にいた男性は撮影禁止にもかかわらず、撮影をしていた。え?これっていいの?って思ってたけど、
人混みに紛れて撮影していた。
それで撮影可能になる寸前、いい場面で、タブレットを掲げて、スタッフが「撮影NG」のカードを掲げて静止してたけど意味なかった。

最終日が一番醜態をさらしていたような気がする。

すでに最終日を終えたので画像を貼ってみる。

入場は、ある一定数の人数を句切って入場。ディズニー的な雰囲気。









ここから先は撮影不可。Drクロノスによって、記憶を探しに行く?

そして、色々と懐かしいMVなどを振り返り、安室奈美恵が現代に還ってくる。

そこで、ラストライブで浮き上がってきたステージが登場。初日は涙ぐんできた。
2日目は最前列で見ることが出来たのだけど、最前列だと撮影で枠に入りきらないということに気が付き、
3日目は、ある程度距離をとって後ろにいることにした。



色がキラキラ変わる。



衣装が展示されている部屋は撮影禁止。

出口を出ると、スポンサーのコーセーのポスターがずらっと並んでいる。
ネットで見てたのでチラッとしか観なかった。




反対側は雑誌のカバーを務めた時の展示。サインもここに。



セブンイレブンのクリスマスの衣装はここ。



コーセーの最新作の衣装。ウエスト細い!



グッズ販売コーナーは撮影可。セブン限定の安室ちゃんドール。一体21600円。高い!





ブルーレイを購入するとついてくる、ナナコ。



ナナコは、右上を1枚所有。

販売スペースの展示。クランチをメインに、というか、
ほとんど売り切れなのでクランチぐらいしか陳列しようがない。


結局、豪快にガチャガチャを3日連続10回した。
アクリルスタンドと、缶マグはうまい具合に出て、ダブりは1個だけ。







帰りに、もう一度入り口スペースに戻って写真を撮ってくる。







渋谷は13日に渋谷ストリーム?なるものがオープンしたらしく、色々な飲食店がオープンしていた。
道に迷って、ウロウロしてたら着いてしまった。
皆が写真を撮っていたので、私も。



よく見ると、天の川って書いてあった。



これが私、今回ダブりが出なかった勝因かと(笑
なんか良いものみつけた感じがした。

帰りにかき氷を食べた。
周りは抹茶を食べていたけれど、私は1人マンゴーで。

食べ終わる頃には、体の芯から冷え切って
「すすす、すいませっん、、、、めにゅー。もってきて、くださいっ。あたたかい飲み物ください」と
言ってたら、無料のほうじ茶をいただいた。



3連戦、終了。
あとは缶マグを、どうやって陳列するかなー?と迷ってるところ。
「台所に貼ろう」と言ってた人いたけどw、そうでなくて、なんかこう、かっこよく並べたい。














誕生日。

2018年09月15日 | Weblog
なんだかんだ、騒いでいるうちに誕生日がやってきた。
今年は世の中が「安室ちゃん」一色なので、なんだか自分の誕生日が霞む勢いだ。
それでも、毎年恒例の花束は自分で用意する。



いつもは仕事が終わったら、テナントさんで購入してたのだけど、
なんせ今は自宅待機中の身。店に入るなと言われているので、近所の所業施設で買う。
自分で「ギフト用に」と言うのもなんだか変な感じだが照れくさい。

花束を持ってシャトレーゼに向かおうとした時に、すれ違いざまに女性に
「可愛い花束!」と声を掛けられ、余計に照れくさい。

シャトレーゼには残り物のケーキしかなかったので、
スーパーの洋生菓子とハイサワーを購入してレジに並ぶ。

サッカ台で袋詰めをしていると、かご回収のおじさんに
「綺麗な花束ですね。誰かの誕生日ですか?」と声を掛けられる。
「実は私の誕生日です。」と答える。

「え~。誰もお祝いしてくれる人、いないんですか?」
「そういう訳じゃないけれど(笑)」と言ってると
「おめでとうございます」と声を掛けられた。

袋に商品を詰めて、走って店を出る時におじさんに会釈する。
なんだかまた、照れくさい。

家に帰ると、どこへ行っていたんだと背伸びをしてお出迎え。
カメラを向けても、じっとしていない。

いつもは巣に入ってばかりなのに、今日に限って、手前でかまって攻撃が激しい。



それもまた、嬉しい。

小さなことが、とても、うれしい。

こんな、照れくさい40歳1日目の私。
これからもよろしくね、私。

namie amuro Final Space【2日目】

2018年09月15日 | Weblog
安室奈美恵ちゃんの展示会に行ってきた。
14日、15日、そして引退日の16日も前売りでしっかり確保しておいた。

ファン?って聞かれると、同じ時代を生きてきた感じ。いつもそばに流れていた感じ?っていうか。
どちらかというと、宇多田ヒカル派なのだけど、今年の5月に初めてライブに行って、
自分の会社とのいざこざと、私。
その中を駆け抜ける【ひと夏のエネルギー】みたいなものが
安室奈美恵ちゃんの最後のベストアルバムだった。

会社は辞めるのだけど、しっかりお金は貰えていて、そういう面では心配はので、
DVDを買い集めたり、昔のアルバムを借りたり、色々【安室奈美恵活動】をしたのが2018年の夏だった。

8月も2回、予約を入れていたのだけど、薬を断薬したりで具合が悪くなって
行けなくなってしまったので、やっと行けるようになったのが13日、14日だった。

本当は沖縄旅行も計画をして、6月の時点で飛行機も宿も押さえていた。
ライブがあるかどうかもわからないけど、13日~17日までだったかな?宿も押さえて、レンタカーも借りてて。

でも、やっぱり8月の調子の悪さが、自信をあまりにも削いでしまって
キャンセル料もいっぱいかかってしまったのだけど、引退日は東京で迎えることにした。

ということで、東京のファイナルスペース。渋谷ヒカリエ。
副都心線で行くと、駅からそのままなのですんごく楽。







チケットは電子スタンプ。あちこちに安室奈美恵。
渋谷はそうなんだ・・・と思ったら、今日は地元の神社の例大祭であった。
神社ののぼりがいっぱいだった。



お目当ては。ガチャガチャ。

これを、ネットで頼んでるルームランプに並べたい。


ダブってたのは1個。ナポレオンドレスの。ヒーローのやつだけ。

15日、二日目はダブり話だったけど、ロゴが出た。。。



あと、昨日はなかったポスターがあったので購入。
ポスターは黒が少し。白がいっぱい残ってる。


会場限定のクランチチョコ。チョコはいいので、缶を使いたい。


あとこれも会場限定の飴。500円だからか?すごい大量に購入している女性がいた。
30ぐらいは買ってたんじゃないか?巾着を何に使おうかな。


二日も続けて見てると、感動も違った方向に向いてくる。
初めは衣装を見るたびに「細い!」「ヒール高い!」とばかり思っていたけれど、
二日目になると「こういう素材なんだ・・・」「裏地はついていないんだ」「これ、ここで切替がついてる」とか
一番驚いたのはファイナルツアーのナポレオンドレスからチェンジした衣装。全部飾りかと思っていたのが、一部プリントだったこと。

え?!プリント!

プリント?で会場であんなに映えるの?!みたいな。
もちろん全部プリントじゃないのだけど、プリント地の上に、ストーン等が縫い付けられていて
たぶん、コレの方が動きやすいんだと思うんだけど、全然気が付かなかったのが、面白かった。
工夫されているんだなぁって。紅白の衣装とか、見ていて全然飽きない。上着の作りとか。
あと、ナポレオンドレスの生地の厚いこと。え、動きづらそう・・・とか。

3日目になると、もっと発見があるだろうか???

#安室奈美恵 #引退 #0916

仕事を辞めることになった【その他】

2018年09月09日 | Weblog
続きを書いていた。
しかし前に「弁護士が介入していること」を知られると、離職票に何を書かれるかわからない。
会社には知られてはいけないと言われた。なので、しばらくは詳細を書くことが出来ない。
なので、正式に退職日を迎えるまでは詳細は控えることにした。

色々と渡り歩いて、私は本当に疲れた。
手のひら返しの会社の対応。通知書とは違う、金銭の支払い。
この夏に、私は初めて「内容証明」の書き方を覚えたw

次の働き口も決めなくてはいけないのに、病院の医師はこんな時に限って
減薬に踏み切った。それも抗うつ薬。
「あの、薬は入ってなかったんですけど」と病院に確認すると
「あれが飲みたいんだったら、うちでの通院はやめてもらうから」

・・・・。踏んだり蹴ったりってこれを言うんだな。
なんか、怖えーよ。
聞いただけじゃんよ。
「先生も、家庭でなんかあったんじゃん?」「虫の居所でも悪かったんじゃん」
親はそういうけど、そんなこと言われても、怖いっての。

その抗うつ薬を辞めたのは大きかった。
約2週間は何もできなかった。
あの猛暑の中、エアコンの電源をつけること、寝返りをうつこと、
水を飲む、トイレに行く。何もかもが面倒だった。
部屋で動けず、ただ寝ているのを親が発見する。そんな日々だった。

やっと薬が抜けて、仕事を探す気力が出てきたのが、お盆の頃だった。
でもやりたい仕事と、世の中にあふれている仕事とがなかなかうまくいかない。

たまたま近所に新しく出来た食料品店があって、今までのライバル店になるのだけど
話を聞きに行くと、もう「社員食堂の使い方」まで教えてくれた。
しかし、この前6月に、辞めたパートさん達で食事をした際に
「いちごさん、面接でどんなに盛り上がっても、落ちることあるから。気を抜いてはダメよ!」と
言われていたので、あまり期待はしないで、期待7割、不安3割で帰ってきた。
向こうとしては、経験者なので是非にと言ってくれていた。10月からでも全然いいし、心配もいらないし、
オープンして半年だから人間関係もそんなに出来てないし、働きやすいよ!と言ってくれた。

しかし、医師は言う。
「実際に働くと、また違うからね~」

何だこいつ。いいじゃん。
せっかく言ってくれてるんだから。水差さないでよ。
なんで不安を煽るんだよ。ここに入ると不安が倍増だよ。

今、不安なのは「腰痛」かな。あとは規則正しい生活か。
10月になれば過ごしやすい季節になっていると思うし、働きに行けば気分転換になるだろう。

仕事を辞めることになった【事件勃発】

2018年09月06日 | Weblog
そうこうして、例の事件が起こった。
言っておくけど、【いじめがない】んだから仕方がない。

それは、特売日の12時。私がレジを上がる時。
操作ボタンに触れていないのに、一日の精算業務になってしまい1台レジが使えない状況になってしまった。
一番忙しい日なのに、どうしよう。
私は昼休みを返上して、作業割り当て表を見直し、人員の割り当てを考えていた。

するとカウンターに「これでやってください。店長の承認済みです」と彼女の字で
新しい作業割り当て表が出来上がっていた。
そこには、ベテランの人が急遽休みになっており、夕方のピーク時に新人が2人、投入されていた。
(@@さん、具合でも悪いのかなぁ)
私はそう考えていた。

午後は別の部署で、品出し作業をしていたのだけど、
どうしてもレジが気になる。
私のせいで・・・。ふっと見ると、通常のパートさん達はカウンター業務に勤しみ、
新人2台は完全にパニくり、全台が完全に止まっていた。

私は自分の仕事を投げ出す形で、レジを操作していた。ほぼ2時間。
上長も「(休んだ人)具合悪いんじゃない?仕方がないよ。レジに行った方がいいよ」と言ってくれた。

18時になり、私は店長に聞いてみた。「@@さん、具合悪いんですか?」って。
すると、「え?【彼女】が来て、レジが壊れたから、これでやります。@@さんは休ませます。」って言うから。

だってさ。


午後も一度もやったことがないのに。

リーダーでも何でもないのに。

てゆーか、
「レジが壊れたこと彼女に言ってませんけど?」と言ったら、店長が「@@さん、休ませたらまずかった?」だって。


「これから、閉店までは誰がやるんですか?8時にもう一回ピーク来ますよ。彼女はそれも御存じなんですか?
午後も、夜も知らない。リーダーでもない人が、なんで特売日に人を1人削るんですか?」

そしたら、私が【残業】だってさ。
もう、休憩もなし。開店から閉店までだよ。レジが壊れたら、これかよ。
「じゃあ、お願いね!」って、店長はビールのギフトの余りを私に渡して帰って行った。

承認したんなら、店長がレジやってよ。


何を考えてベテランの人を休ませたのか、いまだに理解できない。
特売日に、レジは一台使用不可なら、人海戦術ではないのか?
パズルじゃないんだよ。どうやってスムーズにお客様を捌くかだと思うんだけど。
どうして午後も、夜も実態を知らない人がいじるのかが理解できない。

「@@さんはね、年の調整に入っているんだよ」と店長が言っていたけど、
結局私が抜けた今、その人働くでしょ。意味ないじゃん。
取り繕ったって、ぼろが出るだけだと思うんだけど。。。

私が残業したって、皆、次の日になれば何事もなく過ぎるでしょ。
だから頭にきて、ノートに一部始終を全部書いた。何をされたか、何があったか。
私はそのノートを写メだけ撮っていた。何かあると思って。
悔しいことに、次の日、彼女が作った作業割は消えていた。まただ、また消える。
そしてバイトから連絡がある。「ノートが消えている。ノートがない」と。



レンタカーの話。

2018年09月06日 | Weblog
沖縄旅行ではレンタカーを利用した。
どういった経緯で、あのシステムを利用したのか、自分でも思い出せない。
レンタカー会社ではなく、カーシェアリング?的なところで借りている状態だった。

写真撮ればよかった。
今、思えば、すげーいい思い出だ。

私が利用したのはここ。

沖縄についたら、指定された場所に向かう。
本当は事前に免許証を画像アップしておかなければいけなかったのだけど、
私は忘れていて・・・(次の日になった)通常だと、4ケタの番号をメールで教えてもらえる。
指定された車の後ろをよ~~~~く見ると、小さな黒いキーBOXが付いていて
ダイヤルを合わせると、ポコンっと鍵が出てくる。

この一連の作業が、アニメのようでウケる。

私の乗った車は10日間で¥17950円だった。
破格である。
その車も衝撃的だった。
ミラーは手動。ぐるぐる回す、あれだった。

「これ、高速のれるのかな」「車検、通ってるんだから平気なんじゃないの」

沖縄を縦横無尽に走りまくっていたら、2日目にプスプスといいながら走行中に止まる。
「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
「怖ええええええええええええええええええええええええ」

早速、連絡をする。するとお姉ちゃんが出る。
なんだかバイトの様な、本当にこの人が対応してくれるんだろうか?と不安になる。
「走行中ですか?では交換に参ります。泊まっている宿の敷地を教えていただけますか?
夜のうちに交換しておいて、翌朝には乗れるようにしておきます。新しいキーBOX番号はメールしておきます」

泊まっていた宿はとてもわかりにくいゲストハウスだったのだけど、本当に翌朝、交換されていた。
てゆーか、どんだけ「客と接触することを拒絶」するのだw

返す時も車内を綺麗にして、元の場所において、キーBOXに戻して返却メールをする。
返すときには愛着も湧いてたんだけどねw また利用してみたい。

閑話休題。

2018年09月05日 | Weblog
色々な事が重なり、嫌になり、
沖縄に行った。

1人で10日間行くことにした。
すると母が心配してついてきた。

あまりにも私の身に起きていることの大きさに一人にしておけなかった(らしいの)と、
「自分も、いつ、いけるかわからないし、一回くらい行ってみたい」と言い出した。

ネットで見て、トラベラーズノートを作り、
ツアーを使わず、自分で計画して宿を取り、色々とやりたいことを詰め込むことにした。

今って、高速バスがあるから、とっても便利。
駅までは父に送ってもらったのだけど、そこからはグースカと寝てしまうと
起きたら成田についていた。

そこからは、さすがはジェットスター。遠い。。。遠いよ。
歩くから安いのね。この距離が、金額に含まれているのねと歩く。
台風と共に沖縄へ行く我々。前便は欠航になっていた。
「今度の便は、台風により、引き返すか、もしくは関西空港に着陸になります。」

いや、関空に降りられても、こっちはどうしたらよいのだろうか。

離陸は30分ほど遅れ、空に飛ぶと、台風とは思えない青空が広がり、
そして着陸態勢に入ると現実に戻る。
グラグラと揺れ、皆が祈る。無事に着陸できた時は、全座席から拍手がおこった。
さすが、沖縄。

台風が来ているので、どこの店も閉まっていた。
宿もわからない。グーグルさんもお手上げ。
色々な人に聞いて、なんとか到着。これじゃ、わかんないって。



台湾から来るはずの人が来れなくなったとのことで、4階のはずが、2階に変えてもらった。
宿代は節約重視なのでこういうタイプで。



何年ぶりかの2段ベッド。



そしてまさかの「常夜灯を付けないと眠れない」と母が言い出す。

まじっすか。
私は真っ暗でないと眠れないんだが。

そして食事もコンビニで済ます。
とにかく、「遊ぶ」のだ。

遊ぶのも、海で遊びたいのだが、とにかく「予算」と「できない」が交差する。
泳げない。

・・・。

そこで、母がどうしてもやりたい!と言っていた「海釣り」に挑戦。
酔い止めを飲んで、いかだ釣りに行くことにする。



港について、お店に行くと、竿と餌とバケツ、クーラーバック等を借りる。
そして船長さんが「いかだ」まで運んでくれる。
8時半から17時まで遊び放題。帰りたくなったら、ケータイで連絡すると、船長さんが迎えに来てくれる。



いかだって言っても、めちゃ広い。



屋根もあるが、沖縄の紫外線は半端ない。



各々が自由に、釣りを楽しんだり、くつろいだりする。



そして私は、致命的に一匹も釣れない。



母は三匹吊り上げて、調理してくれるお店で刺身にしてもらった。
釣りたてはぷりぷりで美味。


あとは、行ってみたかった、万座毛。

中国人いっぱい、自撮りいっぱい。風景撮るの、やっと。

どこまでも続く海。


悩みなんて吹っ飛んじゃうね。

近くのリゾートホテルなんかも見えちゃう。いいな、バブリーな旅。



沖縄っぽいフルーツも発見。パイナップルか?

実は瀬底ビーチに行った。あまりにも透明度がすごく、
お魚も寄ってきて、楽しすぎて写真を撮るのを忘れた。
ことごとく断られた「シュノーケリング」が楽しめるビーチだった。そう、私は沖縄でシュノーケリングがしたかった。
ツアーも考えたけど、母が泳げないので、1人置いてけぼりにするのが忍びなかった。
なので、一緒に海で遊びながらシュノーケリングが出来るのが、とても楽しかった。
母は浮き輪に、私はシュノーケリング。「こっちに魚いるよ~」なんてやっていた。

でも我々は海をなめていた。潮の満ち引きがあった。
急に潮が満ちてきて、母は浅瀬で溺れてしまった。必死に私が持ち上げたのだけど、どこから力をいれていいのかわからず、
水深20センチの浅瀬で海水を飲んで大変だった。
そこから「もう、海はいいよ・・・」となってしまい、その日から風邪?を引いてしまった。

普段から水泳をしない人は、なかなか水泳後の目を洗ったり、うがいをしたり、というのがルーティンとして
私はあるのだけど、ないんだなと後から気が付いた。と言う訳で、またシュノーケルがしたいと言いにくくなってしまった。

それから何をしようか、となり、もう一回、釣りに行こうか?とリベンジで釣りに行った。





あと、記憶にあるのは道の駅、許田のてんぷら。これ美味。
なんでも60円だったかな?かぼちゃとか、甘すぎ。しんじられない。もずくのてんぷらとか、超美味い。
そこで食べたかったのはマンゴーかき氷、これもやりたかったことの1つ。1000円。バブリーだ!

あっちも、こっちもマンゴー。また食べたい。

首里城にも行ったのだけど、私、釣りで足を日焼けしてしまい、超むくんでしまった。
パンパンで痛い。歩けない、正座できない。靴が履けない。
地元に戻ったら「日焼けの時に浮腫むのは、じんましんの薬で治すんです」と女医さんが飲み薬を出したほどだ。
せっかくいったのに、全然見ることが出来なくて残念。





旅行の後半は、母が体調を崩して宿で静養していたので、私は国際通りをふらふらと。










ここで、かわいいブレスレット購入、これも最初に決めていたこと!



母に思い切って、「実は慶良間諸島に行きたいんですけど」と言うと、母も行くとのこと。
すぐに予約を取って、翌日に行くことに。


チケット売り場はいっぱい。


島にはお弁当売り場がないので、港にお弁当が山盛り。しかもリーズナブル。
どれも美味しそう。






行きは涼しい中の船室を確保できたのだけど、帰りは外だった。


慶良間諸島でやりたかったこと!それはウミガメと泳ぐこと!!!

ウミガメと泳ぐツアーは30分くらいで5000円くらいだった。
私は無限大に遊びたい。独り占めしたい。せっかくシュノーケルセットを本土から持ち込んできたんだもの!

なので海で遊ぶツアー1380円を払う。
母は具合が悪いのでデッキで休む。
事前にネットで「この辺りにウミガメがいるよ」というポイントを調べていたので潜ってみるけど、
最初、意外に沖に流され、死にかけた。。。

作戦変更。

浮かんでいるブイ(ロープ)沿いに泳ぐことにする。こうすれば方向を見失うことはない。
あとは、ポイント辺りまで行くことにする。
ここは瀬底ビーチと違って、お魚はほとんどいない。寂しい。

すると、ウミガメ発見!

やったー!1380円で見つけた!



ちょっと大きさ的には中くらい?



時々、上に浮かんで息継ぎをする。

いつまでも見ていられる。

これに乗って、浦島太郎は竜宮城へ行ったんじゃないだろうか。
そんな気になる。そうだ、きっとそうに違いない。



そんなこんなで、やりたいことをギュウギュウに詰め込んで、沖縄10日間はあっという間に過ぎて行った。
宿はドミトリーあり、シェアハウス?ありで、異国の人とも関わったりで、面白い旅だった。

あー、足が浮腫んで痛くなってしまったのが誤算だったな。
日焼けには要注意!