暑さ寒さも彼岸まで。
まだまだ彼岸まで、道のりは長い。
今日は出社して、すぐに冷房をつけることにした。
だって「つければいいじゃん」と言われたんだもの。
つけちゃおう!つけちゃおう!と、素直に従う。
なんて大人になったんだろう!私って♪と思う。
以前の私なら、白黒つけるべく、決闘を挑む勢いで突進していただろう。
それが、鼻息荒くなることなく、むしろ鼻歌交じりで切り返すスキル。
えらい。自分、えらいぞ!と、自分の成長に感動。
6つあるうちの1つだけつける。
風の行き場のない、吹き溜まりのような場所に、流れを作るのである。
これだけでも、違うもんだ。えっへん!
しかし、数分後に(あれ、温度は20度だった気がする。直さなくちゃ)と気が付く。
走っていくと、「1つ」だけついていた冷房が、
「3つ」28度設定になっていた。
誰だ。誰だ、つけてくれたのは・・・。
長だろうか。
私の行為に業を煮やして、
いっそ俺が3つつけちゃる!これで文句もあるまい!と入れてくれたんだろうか。
それとも、他の誰かだろうか。
私も!俺も!と後に続いてくれたんだろうか。
ま、適正な28℃設定だったし、別にいいや~。
むしろ、これこそが、熱中症対策に重要な「お互いの気配り」ってやつではないか。
感動した。胸が熱くなった。
ついに、ここにも、熱中症に対する理解が生まれた。万歳。
しかし、今日はとても暑かったなぁ。
後ろ髪が首筋にまとわりついて、不快指数があがるあがる。
ふぅ~って、息を吹きかけられるよう。
背後から、雲が息を吹きかけるよう。
ラピュタのオープニングのよう。
あぁ。なんて暑いんだろう。
本当に冷房効いているのかな・・・・
まさかの、暖房28℃
ぎゃあああああああ。
って、心の中で悲鳴が上がり、売り場へと早足で出て行った。
売り場を手直ししている直属上司に、「あの、あの・・・」と申し出る。
「暖房ついてたんですよ。1日中。」
えええええ!!!
16時まで、延々と暖房のついている店。
同じ28℃でも、ポカポカの28℃。
すぐさま冷房の28℃に変えたら、なんだか店内のお客さんも談笑しながら
また子供ははしゃぎながら親に甘えて、おねだりなんかして
楽しそうにしていた。そう!これぞ快適な空間!
明日こそは、過ごしやすい、また適切な環境を求めて
労働に勤しむことにする。うんうん!
まだまだ彼岸まで、道のりは長い。
今日は出社して、すぐに冷房をつけることにした。
だって「つければいいじゃん」と言われたんだもの。
つけちゃおう!つけちゃおう!と、素直に従う。
なんて大人になったんだろう!私って♪と思う。
以前の私なら、白黒つけるべく、決闘を挑む勢いで突進していただろう。
それが、鼻息荒くなることなく、むしろ鼻歌交じりで切り返すスキル。
えらい。自分、えらいぞ!と、自分の成長に感動。
6つあるうちの1つだけつける。
風の行き場のない、吹き溜まりのような場所に、流れを作るのである。
これだけでも、違うもんだ。えっへん!
しかし、数分後に(あれ、温度は20度だった気がする。直さなくちゃ)と気が付く。
走っていくと、「1つ」だけついていた冷房が、
「3つ」28度設定になっていた。
誰だ。誰だ、つけてくれたのは・・・。
長だろうか。
私の行為に業を煮やして、
いっそ俺が3つつけちゃる!これで文句もあるまい!と入れてくれたんだろうか。
それとも、他の誰かだろうか。
私も!俺も!と後に続いてくれたんだろうか。
ま、適正な28℃設定だったし、別にいいや~。
むしろ、これこそが、熱中症対策に重要な「お互いの気配り」ってやつではないか。
感動した。胸が熱くなった。
ついに、ここにも、熱中症に対する理解が生まれた。万歳。
しかし、今日はとても暑かったなぁ。
後ろ髪が首筋にまとわりついて、不快指数があがるあがる。
ふぅ~って、息を吹きかけられるよう。
背後から、雲が息を吹きかけるよう。
ラピュタのオープニングのよう。
あぁ。なんて暑いんだろう。
本当に冷房効いているのかな・・・・
まさかの、暖房28℃
ぎゃあああああああ。
って、心の中で悲鳴が上がり、売り場へと早足で出て行った。
売り場を手直ししている直属上司に、「あの、あの・・・」と申し出る。
「暖房ついてたんですよ。1日中。」
えええええ!!!
16時まで、延々と暖房のついている店。
同じ28℃でも、ポカポカの28℃。
すぐさま冷房の28℃に変えたら、なんだか店内のお客さんも談笑しながら
また子供ははしゃぎながら親に甘えて、おねだりなんかして
楽しそうにしていた。そう!これぞ快適な空間!
明日こそは、過ごしやすい、また適切な環境を求めて
労働に勤しむことにする。うんうん!