*苺ちゃんねる*

★自由のんびりブログです
新しい家族の文鳥の杏ちゃん。と、その飼い主の日記。

仕事を辞めることになった【その他】

2018年09月09日 | Weblog
続きを書いていた。
しかし前に「弁護士が介入していること」を知られると、離職票に何を書かれるかわからない。
会社には知られてはいけないと言われた。なので、しばらくは詳細を書くことが出来ない。
なので、正式に退職日を迎えるまでは詳細は控えることにした。

色々と渡り歩いて、私は本当に疲れた。
手のひら返しの会社の対応。通知書とは違う、金銭の支払い。
この夏に、私は初めて「内容証明」の書き方を覚えたw

次の働き口も決めなくてはいけないのに、病院の医師はこんな時に限って
減薬に踏み切った。それも抗うつ薬。
「あの、薬は入ってなかったんですけど」と病院に確認すると
「あれが飲みたいんだったら、うちでの通院はやめてもらうから」

・・・・。踏んだり蹴ったりってこれを言うんだな。
なんか、怖えーよ。
聞いただけじゃんよ。
「先生も、家庭でなんかあったんじゃん?」「虫の居所でも悪かったんじゃん」
親はそういうけど、そんなこと言われても、怖いっての。

その抗うつ薬を辞めたのは大きかった。
約2週間は何もできなかった。
あの猛暑の中、エアコンの電源をつけること、寝返りをうつこと、
水を飲む、トイレに行く。何もかもが面倒だった。
部屋で動けず、ただ寝ているのを親が発見する。そんな日々だった。

やっと薬が抜けて、仕事を探す気力が出てきたのが、お盆の頃だった。
でもやりたい仕事と、世の中にあふれている仕事とがなかなかうまくいかない。

たまたま近所に新しく出来た食料品店があって、今までのライバル店になるのだけど
話を聞きに行くと、もう「社員食堂の使い方」まで教えてくれた。
しかし、この前6月に、辞めたパートさん達で食事をした際に
「いちごさん、面接でどんなに盛り上がっても、落ちることあるから。気を抜いてはダメよ!」と
言われていたので、あまり期待はしないで、期待7割、不安3割で帰ってきた。
向こうとしては、経験者なので是非にと言ってくれていた。10月からでも全然いいし、心配もいらないし、
オープンして半年だから人間関係もそんなに出来てないし、働きやすいよ!と言ってくれた。

しかし、医師は言う。
「実際に働くと、また違うからね~」

何だこいつ。いいじゃん。
せっかく言ってくれてるんだから。水差さないでよ。
なんで不安を煽るんだよ。ここに入ると不安が倍増だよ。

今、不安なのは「腰痛」かな。あとは規則正しい生活か。
10月になれば過ごしやすい季節になっていると思うし、働きに行けば気分転換になるだろう。