*苺ちゃんねる*

★自由のんびりブログです
新しい家族の文鳥の杏ちゃん。と、その飼い主の日記。

ついに。

2015年04月29日 | Weblog
スマホデビューを果たす。


(カメラで撮影)

家のネット代の見直しから、今までの携帯・通信代などをそう見直し。
スマホにした方が、良いという結果になり、重い腰をあげて携帯ショップへ。

私はこういうのを決めることが苦手。面倒で、どうでも良いという感じ。
「一番の売れ筋でいい」と店員に丸投げしたり。
(いやいや、使う頻度や、使い勝手や・・・)と男女の二人の店員さんが、実機を見ながら決めてくださいという。

こういうのって、あれとにていて。
二十歳の成人式の着物選びと似ている。
「着物は観ているとわかんなくなっちゃうから、1日に3~4着ぐらいがいいですよ」
と反物屋のご主人が言っていたのだけど、まさにそうで、
2~3台見てると、もうわかんないんである。

家の通信費の見積もりやら、設置の申し込みに時間がかかるので、
その合間に店内をぐるぐるぐる。
若い女の店員がついてまわる。こういうのを(嫌だな)と思う人もいるみたいだけど
私はとっても頼もしい。だって、向こうがスペシャリストですもの(私比)
色々な相談をして、自分の使うシーンなどを話したりしていると
いつの間にか後退して行っていた・・・・。なにゆえ、、、。もっと色々アドバイスしてー!!!

と言う訳で、新製品にも目移りしたけど
ここは文字の表示方法(キーボード)が自分にはあっていそうだなと、isaiに決める。
色はもちろん、ピンク!

ピンクって華やかだし、気持ちが上がるもんね~。

(ガラケーで撮影)

普段の持ち歩きのカメラもピンク(´∀`)
カメラも、、、持ち歩くんです。やっぱカメラの方が撮りやすい。

今までのガラケーは、目覚ましとしてまだまだ頑張ってもらう。
スマホでアラームをセットしたら、止め方がわからず、
(止め方がわかんない。いつか止まるかもしれない(止まる訳がない!)寝ちゃお・・・)と
気にせず寝ていたら、家族から大ブーイング。

あなたの目覚ましで、目が覚めます。

だそうだ。いやはや。。
ストラップが付ける場所がなかったのだけど、
ケースを購入したらストラップを付ける穴があった!
歌舞伎座で購入した鈴をこちらへ。
鈴がないと、カバンの中や、部屋の中、夜道を歩いて車に着いた時に迷子の時に捜せない。

ついにといえば、もう一つ。
胸まで伸びていた髪を切る。

本当は切りたくはなかったのだけど、もう絡まってどうしようもなく
この傷み具合は、トリートメントでも無理だろうという結論に達した。
泣く泣く、、、という感じ。切る直前まで(なんて言おうかな、3センチ、、いや5センチ、、、いやいや)と葛藤。

「毛先が痛んでるし、今回は切ろうと思います。」と伝えて、ウトウトしてたら
結構思い切った長さを切っちゃったYO!!!
今年流行のミディアムヘアっつーんでしょうか???
「結べる長さにしましたよ!あと、髪色は少し暗めにしましょう」と、、、美容師さんに全おまかせした結果。。。

初日は違和感と、(ちゃんと要望を伝えるべきだった)と後悔していたけど
一週間くらいたってきたら、馴染んできてお気に入り(・´з`・)
今まで集めていたリボンバレッタや、バナナクリップも、ちょうどよく馴染む。(∩´∀`)∩ワーイ

そして、担当美容師さんに「タンパク質とか、採ってます・・・よね?」と言われる。
・・・・、あ、はい、、、。
ダイエットのためにサラダ(今、ハマっているのは新玉ねぎ&トマト)をよく食べるのだけど、タンパク質を取るべし!と
ささみとゆで卵がもれなくついてくる。
そして、ご飯のお供には大豆の五目豆。これがあればおかず要らない(^_^;)

髪を触って、なにか感じたことがあるよう、、、だった。プロ、すげー。
毛先はボロボロだったけど、根本は丈夫だった模様。わーい (∩´∀`)∩ワーイ



はさみさん。

2015年04月13日 | Weblog
ビューラーがない。

ない。

ないないない!

いつも寒いので、炬燵布団を膝にかけ、ストーブに当たりながらメイク。
資生堂のビューラーは、10代の頃から使っていた
私のメイクの歴史に、ビューラーあり。みたいな。
肌があれてしまって、仕方なくすっぴんで出かける時も
マスカラとビューラーは欠かさない。
長年、ゴムを変えながらビューラーだけは大事に使い続けていた。

そのビューラーがない。

ないといっても、捨てたわけではないのだから、
いつかは出てくるんだろう。

というのが、私のおめでたい性格。
ごみ箱には捨ててないし、春になったら出てくるかもしれない(´∀`)
炬燵布団のどっかにまぎれているのかもしれない(´∀`)

・・・・って、言ってる場合ではない。
まつ毛が上に上がらなければ、仕事に行けない・・・(´Д⊂ヽ
当初は、折り畳み用の外出先専用ビューラーを使っていたけれど、
これは応急処置的なビューラーなので、しっかり根元から上に上がらない。

買うか、探すか。

必死に探したけど、ビューラーは出てこない。
家族にもビューラーを聞いてみたけどない。炬燵布団もバッサバサしてみたけどない。
仕方がない。買うか。(結構、ここまでの決断が短い)
2本になっても、いいや(´∀`)

というわけで、仕事帰りにビューラーを購入。
色々なビューラーに目移りをしてしまったけど、使い続けたものと同じものを購入。
替えゴムも使えるし、もともとのビューラーが出てきたときのことも考えて!

と思ったら、
この新品ビューラーもない!
さっきまであったはずなのに、ない!!!

ない!ないないない!
なーい!と、探すさまをみて、親にまで「またないの?」と言われる始末。

さっき買ってきたのに、
まだ帰ってきてから2時間も経ってないのに。
ブラックホールでも空いているんじゃないだろうか・・・と本気で考えた。
ゴミ箱サイズのブラックホールが家の中にあって、ビューラーとか、ビューラーとか、
ビューラーとか、ビューラーとか・・・・・あああああああ!!!!!!

西友(24時間営業)に行って、ビューラーを買いに行こうか本気で考えた。
明日も下向きのまつげとか、耐えられない!!!

そして、私はついに、一縷の望みをかけて、
あのおまじないをしてみることに。

探し物が見つかる!SMAP中居くんのおまじない「ハサミさん」って?

当時、たまたまテレビを見ていて、このことを知っていた。
うっすらと記憶にあった、はさみさんのおまじない。

やったことはない。だって、そこまでの「失せもの」がなかったから。
しかし、今、私の人生のピンチともいえるほどの失せもの。
今だろう。今こそ、はさみさんのおまじないをしてもいいと思う。

と言っても、、、、親も近くにいるし
いきなり「はさみさん、はさみさん」と言い出したら、何事かと思われるに違いない。
ビューラーがないない!と既に「痛い子」という視線をビシビシ浴びているのだもの、
しかし、ハサミさんは恥ずかしがってはいけない、胸をはってと中居君が言っている。

2階に上がり、自分の部屋に入って机にあるハサミを右手に持ち、
肘を水平になるまでピシっとあげて、目の横でハサミをチョキチョキ。
「ハサミさん、ハサミさん。私のビューラーはどこですか」
結構真顔で、大きな声で言った。

「古いビューラーでもいいです。ハサミさん、お願いします」

チョキチョキチョキ・・・・ハサミをカチカチと目の横で動かす。

頼む。はさみさん。私、なんでこんなにビューラーがなくなってしまうんでしょう・・・

と、一連のおまじないを実行して、ハサミを元の場所に戻して
さあ、1階に降りようかな、、、ビューラーが見つかるといいな。。。
と思ったら、しゃがんだ目の前に新品ビューラーが現る!!!!!!!!


えええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ここにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ?!

確かに、一度帰宅してから、コートや制服を脱いだり、カバンを置いたりと
部屋に戻ってきた。けど、まさか新品ビューラーを、
いつものメイク道具をしまう場所の、横にあるストック置き場(サンプルや、ボディクリームなど)に
ポンッと入っているとは・・・・・。

すっげー!はさみさん!!!
マジで見つかるんですか?!

親に話すと「えぇ!!!明日、私もゴム手袋をお願いしてみようかしら」と言っている。
はさみさんはいそがしいので、本当にない時じゃないとダメだよ!と教えてあげる。

はさみさん、恐るべし。
あ~。よかったぁ~(´∀`)







最近のハマりもの。

2015年04月11日 | Weblog
新商品!南アルプスの天然水&贅沢ヨーグリーナ



明日新発売の商品。
今日、メーカーさんが陳列に来ていて、
夕方に売り場が出来上がっていたので購入!

びっくりするぐらい、ヨーグルト!!!w
サラリとしているので、すっごく飲みやすくゴクゴクいけちゃう。
常温でも美味しくいただけます。これはしばらく買い続けてしまいそう。


そして、今、めちゃめちゃハマっているのはこれ。

  

バジルドレッシングなのだけど、バジルが程よくほんのり。
そしてチーズの風味もしていて、うまーい!




特効薬。

2015年04月10日 | Weblog
バナナクリップが、ダイソーでもあるらしいとネットで見て
今日は午前の仕事の終わりにダイソーへ行ってきた。

バイカラーで可愛い。これで108円!
仕事用のバレッタも合わせて購入。



108円なので、仕事用のバッグにポンっと入れておく予定。
仕事帰りなどにつけようかな。

そしてブックオフへも寄ってしまった・・・。



栗原はるみさんのジャパニーズ・クッキング~。
500円だった!(´∀`)
アボカド豆腐ドレッシングを作ってみたいかも♪

今日は午後半休。
仕事が終わる時、〆の計算や週末の準備をしていると直属上司がやってきた。
「どう?だいじょうぶ?」
上長のぶっとばす発言でメタメタに弱ってる私に、念のため確認。
(何度も書いているけどw、ぶっ飛ばされるのが私なのではなく
そういう実際にはやりもしない威圧的な暴力的・脅し表現が、私は苦手である。)

昨日までグダグダ言ってた自分が、嘘のよう。
「だいじょうぶです。(もっと何日か)寝れば大丈夫だと思います」

寝れば大丈夫・・・。
おー。私の口からそんなセリフが出るとは・・・。
嘘みたい!主治医の投薬マジックに驚いた瞬間。
たった2日で、ここまでの気分が安定してくるとは。

水曜日に「どうして嫌なの?」と主治医に聞かれた時に
「話せば長くなるし。他にも待ってる人がいるから」とそっけなく答えると
「誰も待ってないよ」と予約表を見ながら言うので、ポツリポツリと話し出した。

ふん、ふん、とうなづきながらカルテに記し、要所要所で少し確認されたり(時期とか)
「だから、過敏になるのかな?」と言われ、
「過敏になるのもわかってるんで、まぁ、右から左に流すしかないともわかってるんだけども」と答える。
色んな人がいるからねと笑いながらも、過敏になる私も、それはそれで仕方ないと受け止めてくれた。
いつも笑われてばかりなんだけど、この時ばかりは結構真剣に聞かれて、内心(へー。聞くんだ)と思っていた。

そして実は外の待合室にいくと、数人待っていた・・・みたいな。
あら?・・気が付いたら、少し心の重しが取れたような。そして今回の増量投薬治療。
すっげー。

寝れば治る。そんなセリフに直属上司も少し安心したようだ。

薄皮をはがすみたいに、1日1日、寝ればよくなると思うんで
今月末の店別コンテストまでには、気分を回復させたいですと直属上司に告げた。

主治医と、直属上司と。
あと、私の元気の源は、、、これ!!

じぇじぇじぇ!

やっぱりあまちゃんだよね!

毎朝BSプレミアムの再放送を堪能。当時の録画も全部あるけどw
これを見ると元気になる!

マッサンも面白く、また仕事でもマッサンネタは売り場で爆発させていたけど
マッサンロスになっていた私に、あまちゃん再来!
朝も今まではおぼろげで寝起きが悪かったけど
あまちゃんを思えば、薬の眠気も吹っ飛ばして起きられるというミラクルを起こす。

「歩く時計=開店を告げる女」と店で称されている私が、
ここ1週間ほど、いつもより若干早めに出社するので
周りのリズムが乱れるという具合。開店が早まっているわけではないんだが・・・。
お客さんも自動ドアの前に張り付いている。
だから、、、まだ、時間ではないのに。。。

明日はぶっ飛ばすと久々の対面だが、
まぁ、あまちゃんパワーで乗り切ろう!






一期一会。

2015年04月08日 | Weblog
水曜日。
いつもは2週間ごとの診察なのだけど、少し薬の浮気をしたので
1週間で診察へ。

おはようございます。
よろしくお願いします。今日もダメです。

えっ・・・・。主治医もびっくり。

新しい薬は、二の腕がむずむずして、
夜中に起きるので、頭にきてやめました発言。

頭にきたってさぁ・・・(^_^;)という医師に
「だって、毎晩目が覚めて、仕事になりません!」と言い切る私。
足がむずむずするという副作用があるとは聞いていたのだけど、
私は二の腕パターンだったらしい。

痒いのと異なり、皮膚に何かが触れるのが異様に気持ち悪くて
毎晩2時になると目が覚めしまう。
トイレに行ったりして、気分転換をはかるも
むずむずは止まらない。気が付くと寝落ちしているようだけども。
しかし、中途覚醒は体力的にきつい。

「そんな思いをしてまで、飲みたい薬ではない」ということで
この投薬は終了。
今まで増やし続けていた薬の増量を再開することにした。
薬の合う、合わないはやってみないとわからない、と
主治医に最初に丁寧に説明をうけていたけども、
やはり合う薬を見つけるという作業は、疲れるな(^_^;)


気分はいい感じで落ち着いてきた。うん。

診察の帰りに、寝る前に読む本でも買いにとブックオフへ。
長編の小説も色々と読んでいるのだけど
さくっと読めるエッセイがいいなと思い、今回はこの3冊。



ブックオフに行って、レシピ本のコーナーから手ぶらで帰れない女。
野菜の本は、ことPOPにも使えそうだと思い購入(600円)。
中華は、いつもクックドゥに頼ってしまうので基本をしりたいなと思い購入(400円)。
中古本(レシピ本)は一期一会のような出会いなので、
本当にパッとみて気に入ったものはすぐに買ってしまう・・・
私の選ぶ基準は、段取りの部分が簡潔に書かれているもの。あまりごちゃごちゃとしているのは苦手。
レシピはネットより、本で選ぶのが好き。

ぶっ飛ばす発言に、心が荒れていたので
博物館でも行こうかと思っていたら、まさかの雪・・・。

病院へ行く支度をしている時に、雪に変わってきて、
ふさふさ(・・・っていうような感じ?)で、降ってきて驚いた。
ゆ、雪・・・。意外と本気で降るんだな、、、と。
仕方がない。大人しくしていましょう(^_^;)

矛盾。

2015年04月07日 | Weblog
東京suica
私も、流行に乗って購入をしてしまう(^_^;)

【suica発送スケジュール】東京駅100周年記念Suica、発送が来年3月の人も!?

我が家への発送は6月下旬~だった。
これって速いみたい!嬉しい!

午後、直属上司に
「公休の未消化の分があって、今日はあがるようにと言われたのであがるね」と言われた。
はい、と言うしかない。
実はなんだかお腹の具合が悪い。急激な冷え込みか?はたまた薬の副作用か。
でも、まぁ、はいと言うしかないし。午後はお店番と化す。

すると他店舗の子(男性)がやってきた。「久しぶりです~!」
彼は本当に相変わらずの爽やかさ。彼の不機嫌な顔をみたことがない。(たぶん)
「商品をもらう約束をしてきたんです」というので、案内すると
「・・・2個もらってもいいですか?」という。
本当は1個の約束らしい。4個あるうちの2個はダメかと言う。
「・・いいんじゃない?遠くから来たんだし。1じゃガソリン代ももったいない」

じゃ。伝票切るね~と別れの挨拶をしたと思ったら
「これ!」と飲料の差し入れ。
本当に、こういう細かい差し入れ、いいのに・・・って思うけど
彼はこのスタイルを貫くんだよね。という訳で有難くいただくことにした。

すると、この1だか、2だか、で上長達が面倒くさいことになる。
「いないうちに、パートさんに2個もらうなんて調子に乗ってる」だとか
「だいたい、こういう時はトップに顔出して、挨拶しろ」だとか。
筋だとか、非常識だとか、
聞いているだけでうんざりするような激しい言葉。
「あの、あげたのは私の判断です」と言っても、聞いてももらえない。

すっげー、イライラする。

「非常識にもほどがある。俺には考えられない。ぶっ飛ばすっていっておけ」

話は少しさかのぼる。
今朝、レジに入っていると女性(A子、B子)達が、ぺちゃくちゃおしゃべりをしていた。
そして彼女たちはおしゃべりをしながら、コミュニケノートに何かを書いていた。
レジも混んできたので「レジ、あけてもらえません?」というと無言でレジをあける。

しばらくしてからノートを読むと
「C子さんへ。懸賞応募はがきの期限チェックをしてくださいと、店長が言ってました」と。

C子さんがその担当にはなっていたのだが、他の業務などで彼女の負担があまりにも大きく
実はこっそり、昨年からその場所の管理を私がしていた。
(期限切れはないはずなのだが・・・何かクレームでもあったのだろうか?)

私は上長に確認をすることにした。
すると「え・・・?」と上長は戸惑い、俺は言っていないというではないか。

話を聞くと、懸賞ハガキが業者から送られてきてたので、
B子さんへ「設置しといて」と言ったとのこと。
俺は「それしか言っていない」の一点張り。

で、その時の状況を聞くと、
B子は「私に仕事をふられた。また仕事が増えた。C子さんの仕事なのに、役割で決まっているのに」と言い出し
レジへ向かったとのこと。
「期限がわかるようにインデックスで貼る決まりになっていたのに、最近なってない(C子さんがやってない)」
とも言っていた模様。

「昨年から管理をしていたのは実は私です。だって、気が付いた人がやればいいじゃないですか。それに決まりって
なんの決まりですか?A子さんが勝手にやりだして、インデックスも私物なんだか経費なんだかわからないので
私はすべて定期的に確認して、期限切れが発生しないようにしていたのですが」

全員が見るノートに、名指しで「@@やっていません。」「困ります!!」って
本当にこれで何度目だろう。
しかも今回は、話を捏造疑惑まで。

「私はてっきり、お客様に迷惑をかけてしまったのかと思っていました。でも違うんですね。
日付管理もきちんとしていたのに、なぜノートに書くんでしょうね」

すると上長は私にはっきりとこう言ったのだ。「いじめだね」
「あの2人がパッと燃え上がっただけだよ」

いじめだね。って、これまた随分と他人事な。
私は同僚と世間話をしているわけではないんだが。
責任者がいじめを黙認って、どうなんだっつー気持ち。

で、そこへ他店舗の社員の非常識な態度がどーとかいう話。
そんな挨拶がどうとか、筋だの言ってるんなら
自分のとこのいじめを先にどーにかしろって。
彼を罵倒しておいて、彼女達のことには「・・・まぁまぁ」って態度が理解できん。

ぶっ飛ばすとか、本当に嫌い。
そういう言葉は、きっと自分に返ってくる。

私はそれ以降、本当に気分が悪くなって、
午後からは黙々と業務を行うことに。
ああ。私には理解できない。
世の中の人達は、右から左に話を聞き流してうまくやっているんだろうなとも思う。
イライラする気持ちと、医師との約束と。
なんとか自分の意思を押し殺して、帰路につくことにした。
ノートに「言ってないって言ったましたけど」なんて燃料投下したらえらいことになるので
C子さんが出勤したら、そっと話すことに決めた。


気持ちが荒れていたので、気分転換にヘアアクセを購入。


1つに絞れず、思い切って2個購入!
私の髪量は多いので、バナナクリップってつかえないのではと思っていたのだけど
全然余裕だった!つーか、可愛い!

明日は、雪が降るとかテレビで言ってる。
うー!寒い!お腹は温かくして寝よう
 



揺れるおもい。

2015年04月06日 | Weblog

「スマホやめるか、大学やめるか」 信州大入学式で学長

昨日のニュースだったか。
今日、取り上げたニュース番組を見ていてガクブル。((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル。

「スイッチを切って本を読み、友だちと話し、
自分で考える習慣をつけ、
物事を根本から考えて全力で行動することが独創性豊かな学生を育てる」

って、言ってるだけでしょ(^_^;)
別に一生やめろって言ってるわけでもないのに~。

「考えが古すぎる!」と憤慨している意見を見てて、びっくり。

それだけ、スマホに依存しているという自覚があるんじゃなかろうか・・・?と勘ぐってしまう。
やめろと言われて、やめられないものは、依存じゃないのかな・・?

かくいう私も、以前は携帯を四六時中いじっていることが多かった。
が、ある時に「これは、、、やばいな」と思い、電源は入れるものの
さわること、通信することをほとんどやめた。
必要な時に連絡をとればいいし。
「繋がる」「絆」という言葉は急に重くなった。

緊急の連絡とか、だってそういう時はちゃんと繋がるんだもの。

喫煙者に禁煙を勧めると、急に怖くなるように(^_^;)
スマホのニュースも、過敏に反応している声に、普通にビビる。
問題提起、、、も許されないような、異様な空気に、
自分も考えが古いのかと思う今日この頃。

しかし、そんな私にも死活問題が。
ついにガラケーの限界を感じ始めた。。。
乗換案内も、なんとかサイトを探し当ててサービスを受けているが
これが断たれてしまうと有料のサイトだったり、
占いも、ウェブメールも、スイカ関連も、サービスがどんどん終了していく・・・。
そしてツィッターも表示されなくなってしまった・・・・。
ツイッターは発信はしないんだけども、出掛け先の混雑具合を調べるのに
便利だったのに・・・。

これはもう、スマホなのか。
いや、これこぞ携帯会社の思うつぼなんだ、踏みとどまれ、自分。

私のスマホへの疑問は、まず大きさ。
あれはポケットに入るのだろうか。。。

先日、道路を横断中に、ふっとお尻が軽くなり
ん?っと振り向くと、後ろのポケットに入れていた携帯(ガラケー)が道路にガツンと落ちた。
「うわー・・」
車がどんどんやってくる前に、急いで拾い上げて、ぐっとポケットに押し込んだ。
すると、ガツンとまた落ちた。
なんと、ズボンが破れてた・・・・Σ(゜д゜lll)ガーン
(えっ?えっ?!えっ?!)と慌ててスプリングコートでお尻を覆い、携帯を握りしめ
人が来ない道へ行き、手探りで確認。
正確にはズボンのポケットが破れていた。危ねー、もう少しで公衆の面前でパンツ丸出し。

こういう時、スマホ・・・割れちゃうんだろうな。というのも、正直な感想。
その点、ガラケーは多少角は剥がれるけど、機能自体にはなんてことはない。

ガラホ。というのも調べたけど、それならガラケーで我慢すればよいような。

今春は、色々な料金プランも出ているので、
お買い得なものがあれば、それでいいんだけどな(´∀`)







音。

2015年04月05日 | Weblog
先週の診察。

ここ最近、芽吹く季節からか、
燃え尽きた感というか、ふさぎ込むような気持ちが増量中。



そんな日もあるよ。僕も眠いもん。

朝の食事が終わると
「え?何か問題あります?」的な視線を投げながら
全力でゆったりしてる子。

どうですか?という主治医に、ダメですと私。
色々と思うことはあるのだけど
一番の今の悩みは、騒音問題。

ニュースで子供の声を騒音と思うか?という記事を先日読んだ。

祖母の家は川沿いにあったんだけども、
川はとても澄んでいて、また流れもほどほどで、
深さも川遊びにはいいということで
夏休みになると、ネットで仕切りをして、
交代で保護者が管理するという遊泳場が設置されていた。

私も子供の時に、その川で遊んだことがある。
川上から入り、流れに従い川下へ。
その長さはおよそ20メートル。
流れるプールの先駆け的な感じ。

とうぜんあっという間に川下へ行く。
だからまた陸へ上がり、川上へダッシュ。
そして流れて、また上がり、また走る。

子供と言うのは、なんでまたあんなに走るのが好きなのか。
「子供って、朝から全開なんだよね」
と3人育て上げたパートさんが私に教えてくれたことを思い出す。

そして母の口癖は「なんで、子供って走るのかね」
それが合わさった感じ。走ってはしゃいで、きゃーきゃーと。

「昼寝の時間に、子供の声が煩わしいから遊泳場が嫌い」

祖母は言い切っていた。
子供の声が煩わしいなんて。。。と思っていたが
今では理解が出来る。
止められるものでも、抑えられるものでもなく、
しかし、こちらの事情もお構いなしの「子供の声ぐらいいいじゃないか」な感。
かっこいいとさえ思っちゃう、祖母の価値観w

で、私の場合なんだが
夜中に歌声が隣から聞こえる。しかもシャウトな感じ。
そして、どっすんどっすんと飛び降りる音も聞こえる。
それが夜の12時半から始まり、1時半過ぎまでおかまいなしである。
主はわかっている。若者(男性)である。

もう。ダメです。
眠れませんから。


この訴えに、カウンセラーも医師も
仰天!といった具合に驚いていた。
「え・・・夜中に・・・」「はい。」
イライラして眠れない。眠れないからイライラする。

「最近はキレることはなかったんですが、
あまりにも頭にきて、(薬のせいで、あまり記憶もあいまいなのですが)
窓ガラスをガンッと開けて、雨戸をガッタンガッタンと音を立てて、
そして窓ガラスをガツーッンと閉めて、抵抗したんです」

それで効き目は・・・?
「いや、ありませんでした。イヤホンでもしてるんじゃないでしょうか」

途方に暮れてしまう病室。
これは病ではなく、常人でもダメだろということで
今後はキレそうになったら、とりあえず家族にも知らせて
現状を感じてもらうことに。

眠れないもんだからイライラもしてるのもあるだろう、という結末になったものの、
とりあえず、これから1週間の方向を決めることに。

今投薬中の薬を増量するか、否か。
「どっちにする?」と決断を求められる。

えー。私が決めんのかい・・・・。

うーん。

うーん。と医師も言う。

2人で向かい合いながら、うーんって言ってる診察ってどうよ・・・。

「じゃ、浮気してみる?」と医師が問題発言w

う、浮気とは、なんすか?!と私。

「今の薬を若干量減らして、違う薬を混ぜる」

実験みたいだなー、あははははは、ァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、

どっちでもいいよと言うので、じゃ、それで!と即決。
とりあえず1週間様子を見て、今後の方向を決めましょうと。
気分が著しく悪いようなら、摂取はやめてくださいとのこと。

で、飲んでいるんだけど、、、、これが、、、もう!
夜中の二の腕のむずむず感が、、気持ち悪いっっ!!!
毎晩2時ごろに、二の腕のむずむずが激しく、目が覚める。


なんで、騒音に我慢して、
むずむずして気持ち悪い思いをしてまで
こっちが我慢しなければいけないんだろ。

山奥でも、どっか人気のないところでやってくれ・・・。
歌声だろうが、子供の声も、
聞き手にとっては、騒音になることもある。
いいじゃないかっていう意見もあるけど、
よくないって意見もちゃんと聞いてほしい。


今年の桜。

2015年04月05日 | Weblog
花の命は短くて。

という言葉につられるように、
目に焼き付けるべく、午後出勤の日に、
出勤前に近所の桜を心行くまでに堪能。



腕がないのが惜しい。
本当は桜のトンネルのように、わさわさ~っと頭上に桜が広がるのだけど、
どの写真からはスカスカ感が伝わるではないか。



田舎の祖父母の家へ帰省していた幼き頃。
我が家は遊びに行くのは「春休み」と決まっていた。
母が4姉妹で、大勢の孫が遊びに行くと
おもてなしがしきれない、ということで
ローテーションが組まれていた。で、我が家は「春」。

終業式を早退して、羽田空港へ行き、
夕方には宮崎の祖父母宅へ着く。
今思い出しても、結構ハードなスケジュール。
学校、休まないんだな的な(^_^;)

終業式をして、1人早めに通知表を受け取り、
中身を確認する暇もなく、電車へ乗る。
夜逃げするんじゃね?ってぐらいの荷物を持たされ(着替え)
ってか、そのほかにも着替え一式を洋服ダンスごとに九州に宅急便で送っているのだけど
いちおう帰省ということで、一張羅を着せられ
私鉄、モノレールと乗り継ぎ、
飛行機では乗り物酔いでふらふらになり(その当時、酔い止めを知らなかった!)
機内でスチュワーデスさんがサービスで撮ってくれた写真は、悲しいほど青ざめていて
降り立ったタラップでは朦朧とし、
迎え出てくれた祖父の今思えばかなり強引な運転に(スピード出し過ぎの警告音がガンガンなる)
帰省と言うのは一大イベントであり、
この「移動」が大嫌いであったw

今思うと、学校の翌日でもよかったんじゃ・・・
洋服は、リラックスできる柔らかい感じでと思う。
その教訓から、今では飛行機対策だけは念入りになる(^_^;)

その帰省先から戻ってくると、この桜が迎えてくれる。
桜の咲き始めの記憶はなく、満開の桜が目に飛び込んできて
ああ、現実に戻ってきたな、というのが私の中の桜のイメージ。



校歌にもソメイヨシノと入っており、
暮らしの中に、桜がある町。





















30年以上も楽しませてくれる桜並木。

来年もまた、綺麗に咲いてくれるとい