スカパーのAXNチャンネルで新しいドラマが始まったので、初回を見てみました。セレブのゴシップが目玉の雑誌「Dirt」の女編集長が主人公です。始まる前に「このドラマ、子供に見せるのはちょっとやばいかもよ」という内容のテロップが入ってびっくり。そんなドラマ初めてです。期待と不安で胸を膨らませながら見ること数分…出た―っ、「ショーガール」状態(注・セレブが豪邸のプールであんなことやそんなことをすること)です!そりゃあ、子供には見せられません。その後もベッドシーン数回、クスリでラリっちゃうシーン数回、統合失調症患者の幻覚シーン数回と、お腹いっぱいの1時間。明るいところがほとんどというか全くないドラマでしたが、なかなか面白かったです。継続視聴決定~。
読売テレビ(関西)で、今日の深夜1:32から「HEROES」の放送が始まります。先週はヒロが「なるトモ!」に出ていてびっくりしました。わざわざ関西の番組にも出てくれるなんていい人というか、暇なん?というか…とにかくかわいらしいお姿が拝見できてよかったです。これを機に、さらにドカーンと人気が出てくれるといいなぁ。みなさん、見てくださいね~。最初の何話かは、登場人物が多過ぎてダレるかもしれませんが、そこは我慢です。※東京では毎週木曜放送です
今、三浦元社長がロス警察に逮捕された話題でもちきりですが、そのニュースを見るたびに私はもうウキウキしてしまいます。だって、本物のコールドケース担当刑事さんがテレビでしゃべってるんですもの!英語がさっぱりダメな私でも、彼が時々「cold case」って言ってるのが聞き取れます。うぉう、興奮するゼ!妹情報によると、ワイドショーではドラマ「コールドケース」(1/5)のことをじゃんじゃん紹介しているとか。うひょー。気になった皆様、スカパーAXNチャンネルではシーズン1が毎週火曜日に放送中ですよ。そしてWOWOWでは今年の夏にシーズン4が放送予定です。これを機にうんと人気が出るといいんですけど。ルルル~♪
フィラデルフィア市警殺人課の紅一点、リリー・ラッシュが担当するのは未解決凶悪犯罪・通称コールドケース。凶悪犯罪に時効のないアメリカでは、何年、いや何十年前の事件であろうとも、新たな証拠や証言が出てきたらば再捜査しちゃうのです。いかしてるぜ、アメリカ!WOWOWではシーズン3まで放送が終わっていますが、私は加入時期の関係でシーズン1だけ見られず、悔しい思いをしておりました。そしたらばスカパーでシーズン1の年末年始一挙放送が始まったのです!バンザーイ!毎日ウチのDVDレコーダーちゃんがフル回転です。ふふふ。このドラマ、主役のリリーが美人で頭がよくてカッコよくて人情派なだけでなく、毎回その事件が起こった年にヒットした名曲の数々が流れるのがバッチグー(死語)なんです。ドラマを彩る名曲は、自分も懐かしい曲だったり、知らなかったけどいい曲だったり、昔はピンとこなかったけど改めて聴くといい曲だったりと充実のラインナップ。まあ、そのせいで著作権問題がややこしく、一向にDVD化されないのが玉に瑕ですが。毎回、昔の捜査はスットコドッコイで穴だらけだったということが発覚するのはご愛嬌。スリルとサスペンスと感動が45分間にみっちり詰まった名作ドラマです。超オススメ。
世間はすっかりクリスマス気分の土曜日。私はというと、ブログのネタすらありません。それもこれも「ガンダム」ばっかり見ているせいなんですが。しかしまあ、無理やり書いてみましょうぞ。先日、スカパーで放送していた韓国ドラマ「美しき日々」が終わりました。何年か前にNHKで全部見たはずなのに、またもや毎週見てしまいましたよ。主人公のイ・ビョンホンがすごすぎるんですもん。輝くキラースマイルと超ド級のキザなセリフで女子はもうメロメロです。お腹周りがメタボ予備軍でも問題ナッシング。そんなビョン様の弟を演じるのは、プリンスことリュ・シウォン。現在はすっかりスレンダーな彼も、このドラマでは下を向くたびに二重アゴです。…改めて考えると、なんだかムッチリなドラマですね。そうそう、ヒロインのチェ・ジウはスレンダーですよ。しかも清楚ではかなげでそりゃあまあ美しい。「冬のソナタ」がブレイクした後は、気の強さと意地の悪さが滲み出たような恐ろしい顔になってしまわれましたが、この時はまだすれていません。びっくりするほどダサい服(役作りだったのか韓国の流行だったのかは謎)を着ていても美人です。そして名人芸と言われる泣き顔の美しいこと!いや~かなり今さらな感じですが、オススメです。
ゴールデングローブ賞やエミー賞で話題になっていたドラマ、「HEROES」を毎週見ています。といっても今週はまだ見ていないのですが、書く事に詰まってきたのでガンガン書いちゃいましょう。NY、ロサンゼルス、テキサス、インド、そして東京である奇妙な現象が同時に発生します。それは平凡な人々に突如、スーパーヒーローのような超能力が備わってしまうというもので…以下略。全米で大人気のこのドラマには日本人が一人出ていまして、今ではアメリカで一番有名な日本人なんて言われています。その人が超ラブリーなんですよ~。ちょっとプックリしていて笑顔がキュート。キメ台詞の「ヤッター」を言われるたびに「きゃ~ん♪」となっちゃいます。基本的に男前が好きなはずなのにフ・シ・ギ(←失礼)。日本語が時々怪しかろうと、日本ではありえないロゴ(「場違い」!)の入ったジャンパーを着ていようと、会社名が「ヤマガト」でお母さんの名前が「イシ」だろうと、構いません。これからも応援しちゃいま~す。
さあ、待っていました秋の新番組。海外ドラマファンとしてはやはりNHK-BSをチェックしなければ。おっと、NHK初の台湾ドラマ「ザ・ホスピタル」が木曜日から始まりますよ。あらすじを読むと台湾版「白い巨塔」みたいですね。「嵌ったらヤバイ」という確信のもとにあえて避けてきた台湾ドラマですが、白衣がハクい(てへ♪)ジェリーが私を誘います。困っちゃうな~どうしようかな~。ステキなおいちゃん、ン・マンタが出ているのもチャウ・シンチーファンにはたまりません。これはやはり見るべき?…なんてウダウダ言いながらも既に録画予約しちゃったんですけどね。ははは。
10/6追記:嵌りませんでした!自分でもよくわからないのですが、なぜか私の琴線には触れなかったようです。
10/6追記:嵌りませんでした!自分でもよくわからないのですが、なぜか私の琴線には触れなかったようです。
今更ですが、アメリカ版「NIGHT HEAD」と評判のドラマ「スーパーナチュラル」がスカパーで始まったので見始めました。本家のファンとしてはやはりチェックしておかないとね。いや~確かにアメリカ版美兄弟でした。眼福眼福。…ただですね、悪霊退治がメインなので8割がた夜なんですよ。せっかくの美しいお顔が見えん!あまりに何が何やらわかんなくて目を細めたりもしてみましたが、そんなことをしても見えるわけもなく…やれやれだぜ。とはいえアメリカの都市伝説がビシバシ出てくるとのことなので、まあボチボチ見ていこうかなと。ところでこの記事を書くにあたって色んなサイトを覗いてみたら、うっかりシーズン2のネタバレを読んでしまってすっかり意気消沈してしまったバカな私なのでした。
私のイチオシドラマ「グレイズ・アナトミー(11/10)」がついにDVDになります(7/18から順次発売)。ワーイワーイ。もちろん私は一足お先にWOWOW放送分(シーズン1&2)をマイDVD-BOXにしちゃってますよ~。このドラマ大好きです。…しかーし、私は今猛烈に怒っているのです。なんすか、あのPR記者会見は!せっかく主役のエレン・ポンピオとお茶目な顔立ちのサンドラ・オーが来日していたというのに、芸能ニュースで流れるのはディランとキャサリンばっかし。破局説とかどうでもいいから、「グレイズ」のPRをしろっつーの!私はネットで検索するまでエレンとサンドラがなだぎ達と一緒にいたって知りませんでした。せめて映してくれ!全くもってドラマへの愛が感じられない記者会見でしたが、皆様、「グレイズ・アナトミー」をどうぞよろしくお願いします。見始めたら止まらないこと請け合いです。
先日もかなりプッシュした「The OC」(3/10)。もうレンタル屋に並んでますよ、皆さん。16話まで見ましたが、面白さが全く衰えません。ブラボー!(ちなみに全27話です。チャングムに比べりゃちょろいちょろい) その中でも特に印象的だったのがマッチョな不良少年ライアン(役名)がミーシャ・バートン(本名)をヒョイっとお姫様抱っこしたシーンです。…食いつくとこ間違ってますかね?それはともかく松潤との違いに心底びっくりしました。そう、「花より男子」のラストで松潤が真央ちゃんをお姫様抱っこしたあのシーンです!そのシーンを見るまでは松潤にメロメロだったのに、真央ちゃんを抱き上げてヨロ…ヨロ…と危なっかしく歩く姿を見て、正気に戻ってしまいました。あれではダメです。羨ましくないし真央ちゃんにも失礼だし。というよりも松潤にあのシーンをさせた演出に疑問を感じます。他にいくらでも松潤の良さを表現する方法があったろうに、しょんぼりだよ。それに引き換えライアンの逞しさったら…うう、ステキ。やはりこのドラマは超オススメです!
なんと、またもや新しいドラマを見始めてしまいました。えらいこっちゃ。見る気はなかったんですよね。なんせもう飽和状態ですから。なのになのに見始めると止める事ができない…それが海外ドラマ。問題のドラマは「The OC」。「現代版ビバヒル」とか「青春ドラマの傑作」とか「みんなの憧れセレブ高校生」なんていう宣伝文句に全くそそられなかった私ですが、蓋を開ければ大好きなドロドロ愛憎劇が展開しちゃって目が離せな~い。もちろん初々しい恋愛シーンや、「君の名は」的すれ違いもちゃーんとあり、心憎いことこの上ないです。主人公の美少女セレブ高校生を演じるミーシャ・バートンがかわいいのもグー。「シックス・センス」ではお母さんに殺された不幸な少女だったのに、そんな面影は微塵もありません。大人の階段上っちゃったわね…。そんなこんなで超オススメのこのドラマ。スカパーに入っていないアナタもガッカリしないで!3/23にDVDがリリースされまーす。パチパチパチ♪しかも宣伝部長はカリスマモデルのエビちゃん!益々見る気になってきたでしょう?さあ、レンタルへGO!ちなみに私はサントラまで買ってしまいましたよ。うっふっふ。
随分前(11/22)にも書いたことがあるんですが、私は伝染病を扱った映画や小説が大好きです。でもその特殊性からか連ドラでお目に掛かったことはなかったんですよね。…ところがです。さすがアメリカ人、作っちゃってましたよ。その名も「M.I.緊急医療捜査班」。スティーブン・コナー医師と彼のチーム(NIH:医療国立研究所)が、通常の医師が処置できない原因不明の病気が発生した時にジャジャーン♪と登場して、ビシバシ解決していくというお話。「伝染病」「ウイルス」「大量死」なんて単語がバンバン出てくるおっとろしいドラマなんです。ああもうス・テ・キ。はっきり言って毎週目が離せません。超・オススメです。イラストはチームの一員で広報担当のアンナ・ベルナップ。色仕掛けで新聞記者を足止め!なんてこともしちゃうやり手です。この人なんと「CSI:NY2」(1/2)ではモンタナからやってきた田舎者の新人捜査官として頑張ってるんですよね。なんだか別人で笑っちゃいました。役者ってすごいッス!
さあ、どんどんいってみましょう。お約束は火曜と土曜だったはず。2007年最初のお楽しみドラマはWOWOWで7日から放送が始まる「CSI:NY2」。このドラマには私が今一番胸を熱くしているメガネ男子、カーマイン・ジョヴィナッツォが出ているんです。知的なメガネの奥に青い瞳。でも脱ぐと結構逞しい胸板。キャーッ!…新春早々盛り上がってしまう私。うふふふふ。しかもこの人のいいところは、メガネにちゃーんと度が入っているところなんですよ。私が書記を務める「メガネ男子愛好会&メガネ女子を増やす会」では伊達メガネを激しく憎んでいます。度数が入ったメガネで歪む目元。それでもなおラブリーな人こそ真のメガネ男子&女子なのです!(力説)というわけでアンジェラ・アキちゃんは私からすると邪道でありますので、そこのところはよろしくお願いします。…もちろんタージンなんて論外ですわよ!
実はWOWOWでドラマ「グレイズ・アナトミー」も見ています。「恋の解剖学」なんて寒いキャッチコピーがついていたので最初はノーマークだったんですが、見てみるとこれがすっごい面白くてはまっちゃいました。もちろん恋愛はふんだんに描かれているんですが、病院のセットも手術シーンもお金かけまくりなうえに、色々な病気に罹った人達の苦悩も意外なほどきちんと描かれているので、考えさせられたりホロリとしたり、感情を揺さぶられまくります。…そんなこと言いつつも一番の見所は「セクシー外科医」(←ドラマの中でほんとにそう呼ばれてます)ことパトリック・デンプシー!無精髭がス・テ・キ。財前教授よりもコトー先生よりもカッコイイです(独断)。そうそう、「サイドウェイ」(4/23)のサンドラ・オーもこのドラマに出ていて、ゴールデン・グローブ賞テレビ部門助演女優賞を獲ってます。相変わらずスタイルいいです。このドラマの難点を強いてあげるとすれば主役のエレン・ポンピオがつまんないということぐらいでしょうか。見た目も性格も。
復活したばかりなのにネタに困る私。そんな時は放送途中だとかスカパーでしか見られないとかお構いなしに海外ドラマをオススメしちゃいましょう。FOXチャンネルで絶賛(?)放送中の医療ドラマ「HOUSE」。別に家がどうとかいう話ではなくて主人公の天才医師(一風変わったおっちゃん)の名前がハウス先生なんです。1話完結で、毎回原因不明の病で死に掛けている患者をハウス先生とその部下達が救います。このドラマ、大筋は毎回一緒で「患者が運び込まれる→見当を付けて処置→失敗!患者死に掛ける!→本当の原因がわかってめでたしめでたし」てな感じなんです。でも味付けが絶妙で全く飽きません。なんといってもこの前のエミー賞であの「24」と最優秀作品賞を争ったと言えば凄さがわかっていただけるでしょうか。いつかDVDとか地上波放送とかで話題になって「アタシこれ前からチェックしてたんだけどぉ~」なんてのたまいたいものです。それにしても海外ドラマはステキなオジサマの宝庫ですね。ハウス先生、ホレイショの次に好きです。