ペコペコ絵日記

なにはともあれ嵐

「ラスト・フレンズ」上野樹里

2008年05月31日 | ドラマ(国内)
見るのを忘れたりもしてますが、なんとかかんとか見続けている唯一の地上波ドラマです。ストーリーのドロドロっぷりが好きで見ているんですが、俳優陣の演技力がヒドイのには毎回驚かされます。特にあのDV男がヒドイ。まあ顔がカワイイからいいんですけど。そういえば、普通こんな暗いドラマを見ているとこっちの心も痛くなって疲労困憊しちゃうものなんですが、今回はDVの相手が長澤まさみなので、心理的負担が少なくていい感じです。まさみちゃんが酷い目にあっていても、あんまり同情心が沸いてこないんですよね。ははは。←鬼。それにしても、このドラマの上野樹里ちゃんはほんっとにカワイイです。どんな重苦しいシーンでも、ニヤニヤしてしまうほどにカワイイ。まだ見てない人は、ぜひ樹里ちゃんを見てみてください。今からでも大丈夫、HPに詳しいあらすじが載ってますから。

ピーチ・ジョンCM

2008年05月24日 | テレビ
毎年この季節になると、各社の日焼け止めCMが目白押しでたいそう眼福でございますが、今年はエビちゃんのビキニ姿が霞んじゃうくらいのCMが出現しました。ピーチ・ジョンのCMです。モデルのケリーちゃんがパンツとブラジャーだけでこっちに向かって歩いてきます。初めて見た時は、びっくりして開いた口がふさがりませんでした。冷静に考えれば水着とたいして変わらない露出のはずなんですが、下着のほうがなんだかセクシーです。ケリーちゃんの肉付きがちょっとエッチっぽいからかもしれません。エビちゃんみたいにガリガリじゃなくて、細いけどほんのすこーしムッチリしてるんです。歩くたびにイー感じでプリプリするんですよね。ぜんっぜん鍛えてないぷにょっと感がまさに「女の子」って感じでグーです。…あ~あ、1日だけでもいいからこんな体になってみたいわぁ。

「ナルニア国物語 第一章:ライオンと魔女」

2008年05月20日 | 映画(な・は行)
日曜にテレビで放送していたので、なんとなく見始めちゃいました。…そのまま最後まで「なんとなく」感が薄れることはなかったですね。なんかもう子供向きでした。それも「こんな感じでええやろ」的な製作者側の上から目線を感じます。いくらファンタジーとはいえご都合主義が過ぎますし。あんな簡単に蘇ったらダメでしょ~。原作を読んでいないのですが、原作もほんとにこんな内容なのか確認したくなっちゃいました。そのうち買おうっと。とはいえ、そんな中でも気に入ったキャラクターがあります。それは心優しき半身半獣のタムナスさんです。いや~いい味出してました。あと、そのタムナスさんと心を通わせる末っ子もかわいくってよかったです。…それだけですね。でも次回作のカスピアン王子のイケメンっぷりは大いに気になります。またテレビで見るか。

「Dirt」コートニー・コックス

2008年05月17日 | ドラマ(海外)
スカパーのAXNチャンネルで新しいドラマが始まったので、初回を見てみました。セレブのゴシップが目玉の雑誌「Dirt」の女編集長が主人公です。始まる前に「このドラマ、子供に見せるのはちょっとやばいかもよ」という内容のテロップが入ってびっくり。そんなドラマ初めてです。期待と不安で胸を膨らませながら見ること数分…出た―っ、「ショーガール」状態(注・セレブが豪邸のプールであんなことやそんなことをすること)です!そりゃあ、子供には見せられません。その後もベッドシーン数回、クスリでラリっちゃうシーン数回、統合失調症患者の幻覚シーン数回と、お腹いっぱいの1時間。明るいところがほとんどというか全くないドラマでしたが、なかなか面白かったです。継続視聴決定~。

「デイ・アフター・トゥモロー」TV放送

2008年05月17日 | 映画(さ・た行)
今日の土曜プレミアムは私の大好きな迷作です。「インディペンデンス・デイ」の突っ込みどころ満載ストーリーが許せちゃうアナタ、必見ですよ~。「ブロークバック・マウンテン」のジェイク・ギレンホールも「オペラ座の怪人」のエミー・ロッサムもカワイイし、CGもめちゃくちゃお金がかかってます。自宅でゆったり、寒さに震える人達を眺めて楽しみましょう。…ってオススメするのが遅すぎますよね。もう始まっちゃってます。


SOY JOY CM

2008年05月13日 | テレビ
映画やドラマにピンとこなかった時はCMネタでいきましょう。最近私のハートを熱くするのはやはりトヨエツ。まずは「SOY JOY」で超ステキなメガネ男子っぷりを披露。ぎゃひーーーん!カッコイイーーッ!伊達メガネなのが玉に瑕ですが、こんなにステキだと許すしかありませんね。トヨエツばんざーい。お次はお馴染みの「キンチョール」です。超ガラの悪いトヨエツがなんだかとってもヤラシイことを言ったあげくに「ヤラシイやろ(ニヤリ)」とキメ台詞を吐くんです。ぎゃひーーーん!ヤラシイーーッ!…ああ、私もトヨエツの後ろにいるオバチャンになりたいものだ。

「大日本人」

2008年05月10日 | 映画(さ・た行)
評判が悪い映画は見ないようにしていますが、この映画の悪評は尋常じゃなかったので逆に興味を持ってしまい、WOWOWで放送されたのを見てみました。…うーーーーん、納得。なんかもう最初っから最後までおっそろしくつまんない。どこで笑わせようとしているのかすらちっともわかりません。あまりにつまらないので、気が付いたら新聞読んだりトイレに行ったりしてました。これをカンヌで上映したなんて…おお、神よ!そして、集中力の途切れたボンヤリした頭に「驚愕のラスト」が最後の追い打ちを…おお、神よ!なんかもうげっそり疲れた2時間でした。まあ、話のタネぐらいにはなりますけどね。

「マリー・アントワネット」キルスティン・ダンスト

2008年05月06日 | 映画(ま・や行)
ソフィア・コッポラ監督が、ファッショナブルにマリー・アントワネットの半生を描いた映画です。ファッション重視なので、色んな事がめちゃめちゃです。そもそも主役のキルスティン・ダンストが全然合っていません。思い切って途中からマリー・アントワネットだと思うのをやめて、フランスかぶれのアメリカギャル(ギャルって死語?…ま、いっか)だと思うことにしました。そしたら気が楽になり、キルスティンのこともかわいく思えてきました。プロモーションビデオ並みに薄い内容も、こんなものだと思ってしまえばノープロブレム。重苦しいところがなくって気楽に楽しめます。贅を尽くした衣装やスイーツ(ちなみに時代考証は無視してちょっと現代風にアレンジしてあります)に女子ならばメロメロになること請け合いです。こんな映画もアリかもしれません。…お金を払って見るほどではありませんが、結構楽しかったです。

「タッチ」長澤まさみ

2008年05月03日 | 映画(さ・た行)
南ちゃんが女ウケしないことについて考察中の私は、先週テレビ放送された実写版「タッチ」もちゃーんとチェックしました。…いや~びっくり。原作のファンでこの映画を褒める人は存在するのか?というぐらいひどい脚本でした。全26巻のストーリー展開を2時間におさめてしまったため、ストーリーもキャラクターも薄いのなんのって。なんで絞りこまなかったんでしょう。謎です。見どころはただ一つ。長澤まさみがえっれーカワイイことだけです。果てしなく薄っぺらな脚本のせいで長澤まさみがまったく南ちゃんに見えず、女ウケどうこうの考察は不可能でしたが、単なる「めちゃめちゃかわいいマネージャー」として目の保養をさせてもらいました(注・新体操シーンはありません)。「ラフ」もテレビでやってくれないかなぁ。そうそう、今回のイラストは水着姿のまさみちゃんです。ネットで画像を検索したら、爽やかセクシーショットが満載だったので映画には関係ないけど描いちゃいました。