石巻市復興を考える市民の会「公式」掲示板その2
↑クリック
時々石巻の藤田さんの様子は見ている。
この掲示板には支援活動の様子が紹介され、
いつも活発なように見える。
しかし、
この日付の間にはまだまだ復興の厳しさがあるのだろう。
私のように尻すぼみになってしまう人もいるれども、
変わらず支援、ボランティアをしている立派な人がいる。
自分は今、ほとんど年金生活で
日々自分の生活のみに生きている訳だが。
やる方はどんな中でも自分を削ってでも
支援活動をされるのだろう。
私には自分にできなければ、
周りを動かしてでもと言ったことができる素養もない。
人の人望を得る生き方をしてこなかった自分が
情けないと思う日々だ。
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時々石巻の藤田さんの様子は見ている。
この掲示板には支援活動の様子が紹介され、
いつも活発なように見える。
しかし、
この日付の間にはまだまだ復興の厳しさがあるのだろう。
私のように尻すぼみになってしまう人もいるれども、
変わらず支援、ボランティアをしている立派な人がいる。
自分は今、ほとんど年金生活で
日々自分の生活のみに生きている訳だが。
やる方はどんな中でも自分を削ってでも
支援活動をされるのだろう。
私には自分にできなければ、
周りを動かしてでもと言ったことができる素養もない。
人の人望を得る生き方をしてこなかった自分が
情けないと思う日々だ。
お久しぶりでした。報告が遅れました。
当会は、「認可外(無認可)」と呼ばれる保育園の支援を開始しました。日本という国は、あるいみ「お役所」が大好きで、上意下達の根性が「下々の者」まで染み込んでいるという、ちょっと「変態チック」な政治構造と精神を有しているのだと痛感します。つまり、公立保育園も、「無認可」保育園も、保育の中身は「一緒」なんですが、でも、お役所の頭の中は「公立」だけが保護の対象。
巨大な津波の直撃を受けて保育園も瀕死の経営状態だというのに、認可外(無認可)保育園を行政的にサポートしようと、しません。これでは、認可外保育園は、倒産してしまいます。
震災から3年も経過しているというのに、石巻市には、子育て支援の青写真すらありません。仕方ない。ボランティア団体が、必死の救援に乗り出すことにしました。
やれやれ、な日々が続いているのが被災地石巻市なのです。
ご報告まで。