U-17の試合を見たが相当すごい。そうだよ控え選手は必要ない。

ヨーロッパで１位になったロシアにさらに南米の上位ベネズエラに。
３戦目はチュニジアに逆転勝ちした。
いずれの試合も圧倒している。
さらに控え選手がいない。

これはまさに僕の理想とするガンバ大阪の姿や。


３戦に21選手を使った完璧なローテーション

ローテーションのように全選手を使いこなす。

僕は本来、控え選手はいらないと思っている。

こういう勝負事にはモチベーションが一番大切だと思う。

それは怒りであったり、口渇感のような試合への意欲。

どんな優秀な選手であっても慣れや慢心を生む。

さらに一歩下の選手が伸びるのは優秀な選手を控えにして
自分が試合に臨む時だ。

誰もが控えになり、
誰もが控えにされないようにプレッシャーを感じて望む試合だ。

それにしても
このU-17世代。代表にはガンバ大阪の選手は
GKの林選手だけだ。
浦和のユースは
DF、MF、FWとバランスよく３選手も選ばれている。



ガンバ大阪は優秀なユース選手が育つクラブだったのに、
どうしたんだ。