日々Change。今日の怒りも、恐れも、悲しみも、明日は夢と希望と喜びに。

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2月末から3月になると、ばつの悪い気持ちになる。もう5年、まだ5年。

2016-03-02 23:28:42 | 石巻市の藤田利彦さん
藤田利彦さんへ、結局何もしなかった結果に。
いや、まだ復興されていないので「しなかった」と過去形で言う事こそ、
無責任で失礼な事だ。

      4年前の記事

昔のこのブログ記事にコメントしてくれた2人の方はその後どうしたのか。
私と言えば
ええカッコを言ったものの、結局何もせず
俗人の常というか、熱して騒いだものの尻すぼみ。

その時の己の情に竿して、騒いだだけで
本当にカッコ悪い。
もう、行動も起こさないのにめったな事は言えない気持ち。

藤田さん、本当に申しわけございません。
(直接メールで言うのも憚れるのでこの場で)


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2 コメント

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熊本支援=益城町 (藤田利彦)
2016-05-15 23:58:45
お久しぶりでした。こちらこそメッセージも投稿せず申し訳ない思いでした。4月14日の熊本+大分大地震発生直後から石巻にて支援を開始。世間は支援物資の話題でしたが、私達は「現金」にまさる支援物資はないことを知っていますので、現金をかき集め、益城町のNPOに送金。現地で炊き出しを開始することで被災者の命を護ることから始めました。

5月に益城町入りし、すぐに現地調査。「認可外」保育園が被災していることを知り、救援態勢を組み、まず現金支援を行いました。

その後は、ここには書ききれないほどの細かい支援を行っており、一旦、石巻市に戻りますが、全国の仲間と益城町支援の枠組みを練り、継続的支援を行う予定です。
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2016年も、終わりますね (藤田利彦)
2016-12-18 23:38:12
12月10日は、熊本県益城町の小池島田仮設団地にて市民の会「熊本支部であるもっこす熊本」と富山農協労のチーム篠島が団結して餅つきを開催しました。被災地だからこそ、餅つきを行うことは、日本人の心の奥底に響くものがあるのです。

他方、藤田本人は埼玉県本庄市にて防災に強い街づくりをメインテーマに講演会活動を開催。その後、17日には石巻市にて、認可外保育園から生まれ変わった「保育園ミルク」を盛り上げるためにクリスマス会を開催。そして地域被災者を招待しての餅つきも開催。

午後は仮設団地である大森4団地に移動して、クリスマス会を開催してきました。石巻は仮設団地が「いまだ」2700世帯もあり、住民5700名程度が仮設団地生活を強いられたまま。自殺、病死、絶望死も発生しています。残念な復興となりました。
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