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尖閣、竹島、政党、勝手に事を起こして騒いでいるが。藤田利彦さんの石巻の町はまだこの状態なんだぞ。

2012-09-20 11:14:14 | 石巻市の藤田利彦さん
なんだかんだと自分のことに気が向いて。
と言うより、自分のブログでしっかり発信しようと
慎重に記事づくりと後回しにしていたら、忘れてしまった。

最近健忘がひどくなっていくばかりだ。

やはり、親父と一緒で○○○なのかな。
MRI検査では少なくとも兆候が出ていたが。
先天性か後天性かわからないが
しっかりメモを取って対処するべきだ。

何を忘れたかと言うと

ぜひ、1票を!-藤田利彦

TOP10に入らなかったと、その掲示板に藤田さんの書き込みがある。
アップしても私のブログを見る人は非常に少ない。
それでもしないよりは少しは協力できたのに。
それが私にできる支援の一つなのに、反省だ。

でも世界で47万回の再生があったのだ。
十分、成功といえるのではないだろうか。
僕の気持ちの中では世界が視聴だから
3ケタ100万回を超えてもおかしくないと思っていたが、
甘くはなかった。僕にはそんな油断もあって忘れてしまったかも。

  ◆

ただ、評価する立場でも、必要もないのだが
作品として、忌憚のない意見を言わせていただければ

僕のブログと同じで
世界にこの事実をもっと知ってもらいたいという思い。
それで僕はボタンを押させてもらったが。

映像としては、ドキュメンタリーとしては、
心に響く感じがしなかった。

日本のことを誰も知らない人が見れば
津波による被災地の絵は当たり前に訴える力はあると思うが
その中の人の思いや、地域社会の思いが
登場人物の訴える映像をみていても
増幅して伝えられるものではなかったように思う。

自分たちで作ったのだから、仕方ないのだけれど。
何かきれいに作ろう、感動するいいものを伝えようと、
訴えている人たちの演出的なものを僕は感じてしまう映像だった。
専門家が作ったようなものを目指さず、
もっと素人的な自然なものの方が訴える力があったと思うが。
他の人はどう感じたのだろうか。

アクセス数で評価するものであれば
そういう評価をするべきものではないかもしれない。

NHKのドキュメント班あたりが
ボランティアでしっかりした脚本と演出で、世界に発信する、
被災地の市井の人からの目線の、その人たちの思いを記録した
ドキュメントづくりに協力してくれればいいのにね。


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