日々Change。今日の怒りも、恐れも、悲しみも、明日は夢と希望と喜びに。

少々高くても、日本の商品を買いましょう。力を合わせて日本の復興のために。

東日本大震災、明日で1年。僕と同じで言うだけで何もしない方、藤田利彦さんを支援しよう。

2012-03-10 09:00:01 | 石巻市の藤田利彦さん
地元大阪で沢山の方に声をかけて、支援金を集める事もしない私が、
僕のような人間がお金を集めても、うさんくさいと思われるしかない。
と、言い訳するように
第一、逆の立場で同じ支援金を出すなら、どう使われるかも知れない
怪しい団体にするより実際の被災者に送りたい。

そう思う方は多くいると思う。

うさんくさいと言って何もしないより。
こんなわずかな金額を送ってもしょうがないと思わずに、
わずかな支援でも、日本中の人の気持ちが集まれば
大きな力になるでしょう。

僕と同じで、言うだけで何もしない方。
1年経ちました。まだまだ、復興にほど遠いです。
本当に市民のレベルで支援できていない日本の行政に頼らず、
被災者当人の藤田利彦さんに支援しましょう。
本当に必要な急がれる復興に役立ててもらえるでしょう。

下記のHPに支援先が出ています。
一緒に、行動を起こしましょう。


        石巻市復興を考える市民の会




       石巻市復興を考える市民の会の板





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8 コメント

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失礼いたします (通りすがり)
2012-03-25 08:47:54
貴方の被災地の為に、という気持ちはとても立派で尊いものです。
しかし呼びかける前にもういちど、市民の会の板の方、とくに花火について語られているスレッド(コメント群含む)を確認して欲しい。
私は正直、藤田代表の物言いを見てとても信用できないと思い至りました。
(活動そのものを全否定する気はありませんよ?)

ですので、是非今一度そのありようを確認してください。
その上でやっぱり協力しよう、と改めて思ったのならそれで構いませんので。
私は絶対に御免蒙りますけどね。
返信する
今一度読んで確認しましたよ (桃旗)
2012-03-26 12:07:55
通りすがりさんもあの「花火」の議論に参加されている方ですか?
すみません、「板」とか『スレッド」とかよう解らん世代で
「花火」のなかに書かれている事を言われているのですよね。

いつまで続くのかこの議論、
あなたの言う様にごめん蒙りたいですよね。
実は私にはよくわかるような気がします。
私の家庭の中でも、妻や子どもたちと
あのような議論が前によく起こっていました。

私は不況で自分の会社を潰してしまったのですが
落ち込んだ収入、不安な未来に家長として、
今後の事、子どもたちの未来の事、さまざまな事に
余裕なある時にはなかった細かい神経が行き渡ります。
節約、無駄、効率性。そんな状況でさえ家族の子ども達の、
今までと変わらない危機意識のなさに
(それなりにしていたと思いますが、あまいのでしょう)
考え方や行動、あらゆる面でぶつかったものです。
それは父として家族を思い「俺は間違っていない、
俺の言っている事は正しいのだ、こうして行くべきなんだ」
という、あいいれない強い気持ちだったと思います。

ここでの藤田さんの気持ちも似ているのでは。
「俺は間違った事はしていない、言っていない」
「自分の事ではなく第一に人の事を思い、地域の事を思いやっている」
「俺のやっている事は人から批判される事は何一つない」
そんな絶対正しい事をしているという気持ちと
「あれがあればこれだけ出来るのに」
「これが出来たらあんなに助かる人がいるのに」という
地域の事他人の事を思って出来ない不満が
あの花火の中の議論に出ていると思います。

「花火だって良いじゃない」さんは頭ごなしに批判されて
頭に来たでしょう。そして言い合ううちにさらに
ぶつかる中身が広がって行く。

どんなに議論しあっても解りあえない。
つまり、お互いにかみ合う議論ではないのです。
どちらも間違っていません。

あなたは藤田さんの、父親のような
絶対的な押しつけに反発された側ではないですか。

でも、信用できないなんて思わないで下さい。
世の中圧倒的に善意をもった人の方が多いのですよ。
疑って生きて行けば家を出て一歩も歩けないです。
道を横切っていてあの車は停まってくれると信用してるでしょう。
万引きが出来る事なんていくらでもあるでしょう。
でもしない人が圧倒的に多い。防ぐのは不可能なのに。
ちょっと例えが悪いですね(笑)
みんな信用して生きているんですよ。

もちろん、僕も街中の怪しい寄付の団体を信用したりしません。
自分なりに信用できる人かどうかは見ています。
つまり、大切なお金、大事に使いたいと思う。
稼ぐのがたいへんだから、お金を大切だと思う。
その稼ぐのがたいへんなお金を稼ぐ事が出来ない人は
もっとたいへんだと思うから寄付したいと思う。
そんなお金を寄付されて本当に助かっている人を、
被災者でありながら、見ている藤田さんには
どうしても使い道が、花火ではないと強い気持ちが
あるのではないですか。

被災者に花火を見せてあげよう、という呼びかけには、
目先がかわってお金が集まります。
芸能人のコンサートなんかと同じです。
いいと、思います。悪くないと思います。
でも,義援金を集めるのではなく、
心の癒し、一時嫌な事を忘れる、
一発の消えてしまうコンサートなのです。

同じ様に人助けの寄付を集めろといっても
悲惨な映像を見た、直後のようには集まらないでしょう。

でも、復興が進まずあまり状況が変わっていなければ
もし仮に明日生きるのに、また再興するのに
お金が必要な人を目の前で見ていれば、
あい譲れず、花火ではないという藤田さんの気持ちは
解るような気がしませんか。

永くなりましたが
なかなか、あなたに伝える文がかけませんでした。
誰でも使える「通りすがり」さんではなく
あなたと解るハンドルネームを着けて欲しい。
あの掲示板を気にかけているあなたも
良い人だと思います。

返信する
失礼します (くろがね屋)
2012-03-27 22:59:24
突然の書き込み失礼します。

私もあの花火の書き込みを見ていましたが、正直藤田氏は意思の押し付け以前のところで信用できない人だと思いました。
「地域の人を思いやっている。」と思っている人間が、地域の人と思いながら「愚か者」「お馬鹿一派」等と発言しているのですから。

行動が善意によるものであろうと、人を見下した発言が平気で出来るような人を信じて寄付金を託す事は私には出来ません。

何より、あの花火の書き込みで藤田氏が望んだのは議論です。
意に沿わないというだけで反論を「的外れ」と切り捨て、自分の意思を通す様は単なる自己中心的な行動に見えます。

市民の会の代表という立場でのああいった発言は市民の会だけではなく、市民の会に関わる全ての人に対する侮辱とさえ思えます。

信用が大事なボランティア団体の代表でありながら、藤田氏の発言は信用を不必要に下げる発言が多すぎると思うのです。
返信する
あの議論に参加したくないですね (桃旗)
2012-03-28 10:57:29
本当にそうですね。私もこれは藤田さんの言葉か、
誰かの言葉を引用したのか、スクロールやり直して確認したりしましたよ。
あなたの言うようにこんな風に自分に跳ね返ってくるのに
言葉を選ぶべきですよね。

今、私はあなたにどう書き込むかで苦労しているので思うのですが。
あの書き込みの中の藤田さんの議論にしろ、説明説得文にしろ、
あれだけ長文を何度も書くのはたいへんなエネルギーのいる事です。
私なんかうまく書けなくて投げ出したいくらいです。

彼の押しつけのところは「通りすがり」さんに書いたように
彼の正しい事をしているという強い意志の現れでしょう。
あなたの言う押し付け以前のところで信用できないという
「愚か者」「お馬鹿一派」等の言葉はエネルギーを使い果たした後の
捨て台詞みたいなもんではないですか。
人を見下した発言というより、論じて諭せるつもりが
それが出来ないいらだちに、相手に向けたやけくそ言葉のように思います。

親や兄弟にひどい暴言をはく時って、感情が高ぶっていってる瞬間は
本当に見下したり、100%悪意に満ちている時があったでしょう。
それはその人のすべてを表すものですか。
もちろんそんな一瞬の気持ちを爆発させるような
いつまでも子どものような事ではいけませんが。
大人になってもそんな「青いヤツ」はいるでしょう。

ボランティアをしているから、
している人は聖人君子であるべきと言う事はないと思います。
もちろんそう言う資質を持った方がやるのが一番でしょうが。
あれだけ大きな震災、進んでやられた方も、止むに止まれずやられた方、
誰もいないからと、色んな立場でボランティアを始められたと思います。

実際、私のいる地域で起こった阪神大震災でも本部が神戸にある
日本最大の暴力団組織の山口組が真っ先に市民援助をしました。
山口組の方がこの藤田さんの立場に、今たっていたら、
そう言う組織の中にも頭の言い方がいらっしゃいます。
同じ様に議論して、あげくに理解を得られなければ
『何をごちゃごちゃ、ぬかしとんねん、花火なんかもったいない言うとんじゃ。
死にかけとるヤツがおる方に、金回せ言うとるのがわからんのか」(笑)と
めんどくさくなって怒鳴っているでしょう。
(たとえがわるい?よくすらっと言える?これも文化ですから知識ですから)

言葉は育った環境や、自分の境遇で変わりますし、
ひねくれて育った人や気持ちを正直に出せない人は逆の言葉を言ったりします。
私など、一瞬の暴言や、意地やひねくれてひどい事を言うなどいつもです。

くろがね屋さんはそう言う経験無いですか。
ないとすれば、本当に両親の育て方、環境が良かったんだと思います。

言葉なんて自分の気持ちとは裏腹にどうでも発せられると思いませんか、
だから信用できなくて当たり前です。と言いたいところですが、
だから、逆にくろがね屋さんの言うように、
相手がどう受け取るかなまで考えて、言葉を大切に正確に発するべきなんですが。

先ほどの山口組ではないですが
少なくとも一方で行動にはごまかしは効かないのではないですか?
信用できるのではないですか。
私的にお金や物資を悪用したり、私欲にはしっている方と思えません。
沢山の人が亡くなったのを目のあたりにし、
自分の町が廃墟となり、そして復興が思うように進まない。
どんな大人でも当人には計り知れない、心の不安やいらだちがあるでしょう。

他所から救いの手を差し伸べるボランティアなら、少しひいた
平常心での、良い意味での上から目線の活動が出来るかも知れない。
でも藤田さんの心情は被災者の目線で、低い目線で、それでいて強い責任感が
時として、上目遣いに権力に向うように、わかってもらえない一般の人にも、
あんな言葉で出てしまうと僕は思っています。
藤田さんは子どもの頃、悪ガキで結構やんちゃしてたんではないですか。
(間違ってたらごめんなさい、悪い意味ではありません)
そんな人だから、リーダーになれるんでは。

確かにくろがね屋さんのいう、信用を下げる発言ですね。
でもこんな口の悪いボランティア団体の代表も悪くないですよ。
歴史的に見ても結果を残した立派なリーダーは
後に聖人君子のように飾り立てられていますが、
当時は強引な力で、時には乱暴ととれる発言で成し遂げたのではないでしょうか。

あなたのような方が何人か様子を見ている訳で、問題ないんではないですか。

ただ、こんな噛み合ない花火の議論にいつまでも
エネルギーを使うべきではないでしょう。
続く程に悪い言葉が出てきてきりがない。
返信する
Unknown (くろがね屋)
2012-03-28 17:22:02
丁寧な返答ありがとうございます。

誰でも一時の感情で酷い事を言ったりはします。
ですが、藤田氏は市民の会の代表なのです。
行動にごまかしが効かないように、ネットでの発言も取り返しがつきません。
誰でも見れるようにしている掲示板なら尚更です。
そんな場でああいう発言ができる事は、代表としての責任感の無さだと感じ取れます。

今までの信用できない発言も重なり、私は様子を見ることすらやめるつもりです。
返信する
Unknown (桃旗)
2012-03-28 17:44:17
そうですか。

私自身、ひとに言えるような事もしていませんが
まだまだ、たいへんだと思います。
なにせ1000年(でしたかね?)に一度の被害です。
どこかで、何か被災者に支援してあげて下さい。
返信する
Unknown (藤田利彦)
2012-04-15 02:20:29
Unknown (くろがね屋)
2012-03-28 17:22:02
丁寧な返答ありがとうございます。

誰でも一時の感情で酷い事を言ったりはします。
ですが、藤田氏は市民の会の代表なのです。
行動にごまかしが効かないように、ネットでの発言も取り返しがつきません。
誰でも見れるようにしている掲示板なら尚更です。
そんな場でああいう発言ができる事は、代表としての責任感の無さだと感じ取れます。

今までの信用できない発言も重なり、私は様子を見ることすらやめるつもりです。

*****
「行動にごまかしが効かないように、ネットでの発言も取り返しがつきません。」



世の中は、それこそ「言葉は美辞麗句」だけれども、行動は「ゴマカシ」に溢れている。


自民党の政治も「悲惨」だったけれども、松下S経塾で「もやし」「純粋培養」された「ガキの使い」集団民主党の、「言葉は美辞麗句だけれど、その行動は子供のお使い」どころか、国民への背信行為を繰り返す。「くろがね屋」さんというIDさんは、この社会の「欺瞞」を直視したことがあるんでしょうか?

一番重要なことでもあり「ゴマカシ」」がきかないものは「行動と、それによって生じた結果」だということが、理解できないのではないでしょうか?


私は、相手方の団体だとか、個人の活動家を観察評価する場合に「表面的な美辞麗句」には興味はなく、どのような「結果」を叩きだしてきたのか?その「結果」をみることにしています。


目は口ほどに物を言う、とかいいますが、ボランティア団体にとっても「結果こそ、雄弁だ」からです。

くろがね屋さんも、表面的な掲示板を眺めて「ああだこうだ」という前に、実際に現地に来て、「いま」を生きている被災者、住む家を失い路頭に迷っている被災者、家族を失い己だけが取り残されて「絶望感」の中で生存している被災者と、直接会い、彼らの言葉に耳を傾け、「自分に何ができるのか?」を考え、決断したことを「実行してみる」ことです。


この1年間で、私は「一緒に行動した」者だけを、信じることにしているんです。【言うだけ番長】だの、「したり顔」で問題提起をしてみたり、提案するだけの「行動に移さない」日本人の「忠告」なんぞ、聞き飽きたのです。

私がボランティア団体の代表として「信頼できない」か、否か、実際に「確かめました」か?私はね「命をかけて」今を生き、地域の復旧、復興に「命の全て」をかけているのです。

美辞麗句なんぞ「飽きた」んです。「提案だけ」だの、「いっちょ前に他人の批判だけはご熱心な傍観者にも、興味は無くなりました。

私を批判する時間があるのであれば、被災地に直接来て「一緒に苦労を共にしてから」私が代表に相応しいか、社会的に信頼できないか、判断してみたら如何でしょうか?

と、ここまで書いても実際に、私に直接会いにきた人はこの間、誰一人おりません。「傍観者」なんですね。

傍観者からの「提案」だの「意見」に、耳を傾けている「暇」は、被災者の私には無いのです。よって、くろがね屋さんの眼鏡に適う「社会的に信頼できる立派なボランティア団体代表」に関心をもたれることをおすすめしておきます。


私からは以上です。
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Unknown (藤田利彦)
2016-05-16 00:08:40
4年前?の出来事ですか。しかし私は「今」でも、花火で3千万円を浪費した行為を評価などしておりませんよ。今回、熊本地震で、某団体が「1000万円」の寄付を集めていますね。しかしその某団体は叩かれることも多く、遂に「炎上」してしまったことから、御船町に全額寄付をすると言いだし、ノーコメント状態です。

民間から集めた善意の寄付金を「どんな使い方をしても、それは集めたボランティア団体の自由である」とは、思いません。なぜ「御船町」という行政に、民間から集めた寄付金を全額寄付するんでしょうか?最悪の結末だと評価しています。例えばですが、益城町でいえば「認可外」の保育園2つが、被災しており、深刻な被害を受けています。その経営の再建に投下すれば、非常に大きな効果を益城町にもたらすことが可能です。あるいは、今回「キッチンカー」という車の屋台が、その機動力を発揮して、被災地入りし、炊き出しを開始。動く「食堂」として、被災地支援に大きな効果をもたらすことを証明しました。であれば?益城町には炊き出しボランティアNPOが実在しています。彼らも被災しました。被災しましたが益城町で被災3日後から精力的に炊き出しを開始。その代表に私は「キッチンカーがあれば、益城だけでなく、西原村などでも炊き出しできますね」と言いました。御船町など「役場」に意味不明な寄付をするくらいなら、益城町の炊き出しできるNPOにキッチンカーを寄付したほうが、遥かに、今後の利益となります。

花火に3千万円も浪費してみたり、御船町に1千万円を寄付すると言いだしたり。「代表」のセンスを疑いますね。3千万円があったら、東日本大震災で、どれほど大きな効果を生み出すことが可能であったか。

金と鋏は、使いようのはず。

そう思っています「今」でも。
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