pc_sugiの「目指せ!Junker!」~Part2~

Junk再生に疲れた方に。
毎日更新からのんびり更新に変えました。
「ひまつぶし」にお読みいただければうれしいです。

ケースの一部をカット。(Samsung Galaxy A7 SM-A750C)

2022-10-21 00:09:13 | Weblog
便利を経験すると、戻れなくなる・・・。

昨日より使い始めたA7。100円ショップで購入したiPhoneのケースを使っていますが、指紋認証が使えなくて、使うたびにPINをいれなきゃいけない。
これがストレス。よって、指紋認証を使えるようにしよう!

単にナイフでカットするだけ。


仕上がりが汚い・・・。まぁ、これでも使えます。
気をつけなきゃいけないのが、電源スイッチを押すと音量下げボタンも同時に押してしまうことがあって、意図せずスクリーンショットを撮影することに。

それでも、PINを入力しなくていいのは快適。
しかも、軽く触れるだけで認識してくれるのがまたよい。

明日、専用ケースが届くのですけどね・・・待ちきれなかった!

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Junkスマホを買う。(Samsung Galaxy A7 SM-A750C)

2022-10-20 01:56:44 | Weblog
このところデジカメの記事ばかりでしたので、スマホの話でも。

最近行くようになった中古スマホショップにて。
見るのはもちろんJunkコーナー。そこそこいい値段のものが並んでいる中、ひときわ安い1台。
Galaxy A7です。症状は「焼き付き」とのことで、お値段は4,980円。


背面が非常にきれい。

楽天モバイルで販売していた端末です。購入時に手に取ってみましたが、気になるような焼き付きは感じられず。
イメージとしては、「薄くて大きいのに、重くない」。
専用ケースを注文しましたが、それが到着するまでの間はiPhone13 Pro Max用のケースで代用しています。A7は電源スイッチと指紋認証部が共用のモデルのため、このケースを装着すると指紋認証が使えません。専用ケースの到着が待ち遠しい。
液晶保護ガラスはiPhoneXS Maxのものを使っています。

日本で発売したモデルなのに、防水やおさいふケータイは非対応。さらに充電端子にはMicroUSBを採用。
この辺の古臭さも価格が安めの要因なのではと思います。

購入の大きなポイントは、三眼のカメラ。それと「Galaxy」をちょっと使ってみたかった!
SIMフリーっぽいですが、Softbank回線には対応してないような仕様表の書きぶりです。
(Y!mobileのSIMを入れてみたら、一応使えました)

主な仕様は以下のとおり。
CPU:Samsung Exynos 7885 / オクタコア 2.2GHz + 1.6GHz
ROM:64GB
RAM:4GB
液晶ディスプレイ:約6.0インチ / AMOLED / 2,220 × 1,080 ドット FHD+
OS:Android 9 Pie(10にアップデート済み)
バッテリー容量:約3,400mAh
サイズ:(高さ/幅/厚さ) 約159.8 x 約76.8 x 約7.5 (mm)
重量:約168g

詳細はこちらをどうぞ。
楽天モバイル:Galaxy A7

しばらく持ち歩いて使ってみようと思います。

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レンズユニットと液晶パネルの交換。(CASIO EXILIM EX-ZR300)

2022-10-19 01:55:32 | Weblog
やっぱりヘビーです・・・。

帰宅すると、海外から荷物が。
お、ようやく届きましたね。

EXILIM用の12.5倍ズームレンズユニットです。お値段は送料込みで2,600円弱。
そもそも、このレンズってどのEXILIMを修理するために購入したんだっけ・・・。

さて、それではZR300を修理します。今回は液晶パネルとレンズユニットの交換です。
その前に、交換前の液晶パネルがこちら。

画面左側が変色しています。

さて、分解開始。
まず、レンズユニットを取り出して、CMOSを付け替えます。

ホコリに注意。

次に、液晶パネル交換のための分解作業です。
前回のZS150シリーズとは異なり、ほぼフル分解になります。
液晶パネルからのケーブルはこのメイン基板の裏側のコネクタに接続していますので、メイン基板を裏返すために、黄色丸のハンダ付けされているケーブルをいったん取ります。

また、カメラ上面のスイッチにつながるリード線も取り外します。


これでメイン基板を裏返すことができます。

コネクタを緩めて、フレキシブルケーブルを取り外します。

次に、本体をひっくり返して、液晶バックライト用のハンダ付けされているフレキを外します。

これ、外したあとです。これで液晶パネルが取り外せます。

組み立ては逆の手順で。
とりあえずここまで組みあがりました。


このモードダイヤルのリード線も切れやすいです。取り扱いに注意。

完成品がこちら。


動作に特段問題はありませんでした。
なお、交換後の液晶は、このような感じになりました。

なかなか良いのでは?明日から職場に持っていきますか!

参考までに、EX-ZR300の仕様はこちら。
EX-ZR300 仕様 - デジタルカメラ - CASIO
今使っているZR200とどの辺が違うのか、実はよくわかっていません。

※実はこのあと、部品取り用となったH30に変色した液晶を搭載し、再組立てしています。
 これだけ頻繁にカメラを分解していると、「どの場所はどれくらいの長さのネジを使っている」のがなんとなくわかるようになってきました。
 よって、H30の再組立ても特に問題なし。

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液晶パネルを交換する。(CASIO EXILIM EX-ZS150・EX-ZS160)

2022-10-18 01:11:15 | Weblog
赤いボディは目立つ?

これまで、レンズエラーの調整・確認機として使っていたZS160。海外から液晶パネルは届いていませんが、先んじてZS150から移植してみることに。

左:EX-ZS160  右:EX-ZS150
機能はほとんど変わりませんが、少しでも新しい方が、見えないところで改良されていることも。

ほどなく分解。このモデルは簡単でいい。

すでに液晶パネルを外しており、交換直前の画像です。

先日の記事で、「ZS160は液晶パネル交換が超簡単」と書きましたが、ZRシリーズやHシリーズに比べてシンプルなつくりなのがその理由。

ねじ2本を外して操作基板をはずし、交換用パネルをのせます。液晶のフレキは操作基板の下と、ボディとフレームの間をくぐらせます。


くぐらせた先にコネクタがあるので、接続して完了。
ZR850やH30でおこなった「メイン基板含めた全バラ」の必要はありません。ラク~。

動作確認。

レンズOK。

液晶パネルOK。

ということで、液晶パネル交換完了です。
海外から交換用の液晶パネルが届いたら、また元に戻してあげよう。
(なるべくなら、本来の部品をそのまま使うのがよいという考えから)

ところで・・・赤いカメラって、かっこいいけどちょっと目立つよね。
それならば、ガワもZS150のものを使う方がよかったか?

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外側プレートの塗装。(AVIOT TE-D01d)

2022-10-17 00:12:55 | Weblog
たまにはいいかも。

先日バッテリー交換をしたTE-D01d。交換したリポがややへたっていたようで。
それでも、4時間程度は持ちそうな感じ。

このTE-D01d、ある意味衝撃に弱いです。というのも、不注意で床面に落とした時、床が固いと外側プレートが割れるか、塗装がはがれます。
また、バッテリー交換のために乱暴に扱うと、簡単に塗装がはがれます。塗装が一部でもはがれると、ベースが透明なのでかなりみっともない感じに。
今回はこの塗装に挑戦。

作業工程は写真に収めませんでしたが、以下のとおり。
なお、現物は少しつやがあり、ラメをちょっと含んだ塗装。特に新たな塗料は買わず、お手軽に手持ちの缶スプレーで。
1.耐水ペーパーで残っている塗装はがしと足付け。
2.プライマーで下地塗装。
3.(つや消ししかもっていなかったので)マットブラックで3回吹き。
4.クリヤー1回吹き。
ここでやめようと思いましたが、「ラメ」をなんとかできないかと考え、
5.シルバーを軽く1回吹き。(スプレー缶を左右に1回ずつすばやく振る感じで)
6.マットブラックで軽く1回吹き。
7.クリヤーを軽く1回吹き。
これで終了。

出来上がりはこのような感じに。

手前側が塗装したもの、奥は本来の色。
写真ではちょっとわかりにくいですね。完成直後に撮影すればよかったと後悔したほど、そっくりに出来上がっていました。
特に思い付きのラメ塗装がよかった。完全に乾いたと思って充電ケースにはめておいて、いつもの癖でふたを閉めちゃったら、くっついちゃって・・・。

なお、注意点として、LED点灯部は塗装しないようにすること。
後からそれがわかったので、デザインナイフでそこだけ塗装をはがしました。

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レンズユニットの分解。(CASIO EXILIM EX-ZR300)

2022-10-16 02:55:09 | Weblog
ようやくここまできたか・・・。

前回、ZS160のレンズユニットに交換したZR300。少し撮影してみましたが、どうもピンボケになる頻度が多い。
やっぱり相性問題かなぁ。

ちょっとチャレンジ。
元々ついていたレンズエラーのユニットを分解してみよう。
その結果。

おおお、我ながら見ていて不安になる。

ズーム用ギアに何かついている。
グリスかなぁと思って、精密ドライバを使ってこそぎ落とすと、なんとホコリ。

結構出ました。

この後、組付けして動作確認したところ、これまで伸びなかったレンズが伸びるようになり、起動時のレンズエラーが出なくなりました。
しかし!問題点が2点。
1.最大ズームまで伸ばした瞬間、強制的にレンズが格納され、「電源を入れなおしてください」エラー。
2.レンズが縮み切らなくなり、レンズバリアが途中までしか閉じない。
最大ズームまで伸ばさなければ撮影は可能なのですが、これじゃあちょっと使い物にならないかも。

とりあえず、このエラーが出るユニットはZR300に戻しました。
さっきまで付いていたZS160のレンズユニットは、元のZS160に戻しました。

海外からのユニットが到着したら、どのように修理するか検討中。
1.ZR200のレンズユニットをZR300に。
2.海外から到着したユニットはZR200に。
という方がいいかな。

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一気に部品取り機に。(CASIO EXILIM EX-H30)

2022-10-15 01:40:43 | Weblog
ちょっともったいなかったかも。

レンズエラーを普通に修理することができるのかを試したくて、動作未確認のZR300を購入。
純正バッテリー付で送料込み2,080円でした。。
電源を入れてみると・・・。

お、これ普通に起動してくれてもうれしいが・・・。

あ、やっぱりレンズエラーでしたか。

とりあえず、H30に使っているZS160のレンズをこちらに載せ替えましょう。

(作業途中の様子です。)

動作確認も終え、ZR300が無事に使えるようになりましたが、よく見ると液晶の左端が黄色くなっている。
う~ん、液晶手配しようかな・・・。
この時、一緒に分解していたH30を見てみると、ZR300と作りがそっくり・・・試しに液晶、取り外してみる?

どんどん分解。

ハンダごてを使ってバックライト用のフレキを取り外すのがいや。

何とか取れました。


海外からZS160用の部品が到着したときに、ZR300に移植したいと思います。

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ワイヤレスイヤホンのバッテリー交換。(AVIOT TE-D01d)

2022-10-14 00:18:07 | Weblog
こんなにうまくいくとは・・・。

少し前にJunkで購入したAVIOTの完全ワイヤレス。購入時から左側だけ満充電にならない状態でした。
ここのところ放置気味で、久しぶりに充電してみたら、なんか変。

Bluetoothの接続状態を見ていると、2秒ごとに5%ずつバッテリーが減ってゆく・・・。
ああ、これはついにバッテリーがだめになったか。

そこで、内蔵バッテリーを交換してみようということに。
とはいえ、これを分解してバッテリー交換しているサイトが見つからない。
まぁ、自分でやってみるか。

まず、分解してみます。
化粧板に見えるところの貼り合わせ部分にシールはがし(灯油みたいなの)を塗ってしばらく放置。
あまり変わらなかったので、プラリペアの溶剤を塗って(素材を溶かすのでほんとはやっちゃだめ)、薄いピックをスキマに差し込んだら、無事に開きました。

おおお、すごい。

せっかくなので、電池のアップ。

サイズは10100ですね。3.7V50mAhで、保護回路付き。

さて、なんとなく必要なバッテリーの大きさはわかったので、これに使えそうなのを探していきます。
いろいろ想像した結果、550円で購入したJunkのTouch Two Plusのが使えそうな感じ。


ちょっと大きいかな・・・。まぁ、やってみよう!

電池を付け替えます。


せっかくなので、バッテリーの型番を。

ちょっと読みにくいなぁ・・・。501015かな?
たまたまですが、0.185Whと、元々ついていたバッテリーと同じ容量でした。

セル周りのスポンジを取り外し、紙テープで基板を絶縁して、なんとか収めました。

バッテリーを付け替えても、LEDが点灯しています。うまくいったかな?

充電ケースにいれてみます。

どうやら充電している様子。この後、しばらく観察していましたが、満充電になったようで、きちんとLEDが消えました。
スマホとの接続もバッチリ。電池容量100%表示です。

ということで、無事にバッテリー交換完了です。
今回の件で、右側が同じようにへたっても、他のバッテリーで交換できることがわかりました。
せっかくなので使い倒さなきゃ!

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モードダイヤルの緩みを抑える。(CASIO EXILIM EX-ZR200)

2022-10-13 01:35:01 | Weblog
予想していたよりもよかった。

テストで持ち歩いているZR200。おかげさまでピンボケもかなり改善し、使えるカメラになりつつあります。
(やっぱり、レンズユニットにもグレードがある説は本当かも。)

しかしながら、一つ気にしていることが。
購入時より、モードダイヤルの表示板が欠損しています。

なんとなくですが、中の軸の一部が折れているような感じも。
通常であれば、ダイヤルを回転させると「カチッ」とした感じでモードが切り替わりますが、このZR200はダイヤルと軸の遊びがかなり多く、いわゆるグニグニなのです。
これがやだ!

パーツなんてそうそう出ないし、何とか直せないものか・・・。
ボンディックで固めることも試しましたが、まったく効果なし。
そこでまず、何らかの形で軸を「ねじ止め」してみる手段を考えました。
下穴をあけなきゃということで、ピンバイスと0.5mm程度のドリル刃で軸の中心に穴あけ。


小さなねじを見つけて、少しねじ込んでみましたが、今一つ決定打に欠けます。
では、プラリペアでも流し込んで固めるか?

ん~・・・。

いろいろ考えて、今回はエポキシパテを使うことにしました。
ダイヤル上面からぎゅうぎゅう押し込み、わずかなスキマを充填できればいいのでは?

やってみます。

2剤を混ぜ合わせて約10分で硬化するタイプ。施工後2時間ほど経過し、おそるおそるダイヤルを回したところ、滑ることなく使えるようになりました。
これでようやく通常使用ができそうです。

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レンズユニットを元に戻す。(CASIO EXILIM EX-ZR200)

2022-10-12 00:12:38 | Weblog
もうちょっと続きます・・・。

EX-ZR200のピンボケについて、ネットで調べていた時に見つけた情報。
「同じようなレンズユニットに見えても、搭載するカメラによってレンズのグレードが違ったりすることがある。」
ええっ、それほんとなの?

そうであれば、高速撮影のZR200に搭載するレンズユニットは、他のものに交換できないのでは?
ならば、元々のレンズユニットも直ったことだし、ZR200に戻してやろうということに。

早速分解です。H30に搭載したZR200のレンズユニットを、元に戻します。

レンズユニットの裏面。

センサーはずすのやだなぁ・・・。

ほどなく交換して、再組立て。

動作確認したところ、特に問題なし。
心なしか、ZR200の動きやピント合わせが良くなったような気がします。(気持ちの問題)
現在、H30にはZS160のレンズユニットがついています。

実は本日、ZS160用の液晶を海外通販にて発注済みです。
※何度か分解してわかりましたが、ZR850などとは異なり、ZS160は液晶の交換が超簡単でした。
よって海外からレンズユニットと液晶が到着したら、ZS160を復活させる予定です。
真っ赤なカメラ、かっこいいかも。

一方、H30って発売当時は高級機だったような気がする。
海外からやってくるレンズユニット、大丈夫だろうか・・・。

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