pc_sugiの「目指せ!Junker!」~Part2~

Junk再生に疲れた方に。
毎日更新からのんびり更新に変えました。
「ひまつぶし」にお読みいただければうれしいです。

ちょっと一休み。(CASIO EXILIMシリーズ)

2022-10-11 00:08:15 | Weblog
いったん「一区切り」です。

CASIOのデジカメシリーズがしばらく続きました、
ほぼ修理完了したものを並べてみました。

前列左から。EX-H30、EX-ZR850、EX-ZR200。後列左から、EX-H15、EX-ZS150。
ZR850は光学18倍ズーム、H15は光学10倍ズーム、それ以外は光学12.5倍ズーム搭載機です。
修理の順番としては、ZR850、H15、ZR200、H30、ZS150となります。こうして並べてみると壮観だなぁ。

修理して、使ってみての感想。
ZR850:液晶割れのJunkで100円。海外通販で1,900円で液晶を購入したが、交換が大変だった。フレキのハンダ付けはやっぱり怖い。交換した液晶の質が悪く(光ムラ)、ちょっと不満。ボディが大きめだが機能が多く、高速起動と高倍率ズームはもちろん、その他もいろいろ便利。撮影した画像をWi-Fiでスマホに転送できるのは感動。

H15:本格的にデジカメを分解するきっかけとなった機種。Junkで100円。レンズユニットからCCDを取り外したのもこれが初めて。H10からの移植で修理はしたものの、光学ズームの倍率が高い他機種に魅力を感じ、実はほとんど使っていない。

H30:こちらもJunkで100円。レンズエラーで悩まされたが、壊れていたZR200のレンズユニットを移植し、さらに偶然にもレンズエラーが直せてしまった。搭載する液晶の色合いがやや暖色系。プレミアムオート撮影で少し使っていたが、ZRシリーズの高速処理を知り、使わなくなってしまった。

ZR200:ヤフオクで送料込み1,460円で購入。レンズエラー2発症品。のちに落札した液晶割れのZS160のレンズユニットを移植し修理。高速起動の魅力にとりつかれたが、風景撮影でピントが合いにくく、使うのに躊躇している。ピントが合いにくい原因を調べているところ。(CMOSからほこりを取るために乾いた綿棒を使ったのが原因か?)モードダイヤル上のパネルが購入時から欠損しており、どうしようか考えている。

ZS150:ヤフオクで送料込み1,640円で購入。ZS160の液晶交換のために購入し、あわよくばレンズユニットも・・・と考えていたが、ユニットはレンズエラー発症品だった。H30の時の経験から、レンズユニットの歯車を触っていたところ、うまいこと復活した。このため、部品取り用ではなくそのまま使うことに。高速ではないが本体がHシリーズやZRシリーズより薄く、持ち歩きにはよい。液晶の発色がやや青みが強いが、撮影データは意外と普通。

明日からまた仕事ですが、通勤時はしばらく、ZS150を持っていこうと思います。
レンズエラーの再発がないことと、ピントが合いやすいかどうかなど、使い勝手を確認する予定です。

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