pc_sugiの「目指せ!Junker!」~Part2~

Junk再生に疲れた方に。
毎日更新からのんびり更新に変えました。
「ひまつぶし」にお読みいただければうれしいです。

チョットあきらめムード。

2006-03-31 23:15:11 | Weblog
相変わらず職場です。
3月末で、当方の職場のシステムも「年度更新」が自動的に行われるのですが、その
監視をしているところ。
・・・もう帰ろうかな・・・。

さて、SS3490ですがなかなか写真が載せられずに申し訳無いです。
あれからturbolinuxに挑戦しましたが、PCカード経由のCD-ROMドライブで起動はでき
ても、やはりその後のLinux上でのデバイス認識がうまく行かずだめ。
3,000円くらいで新品購入したCASIOのMPC-142CDD2を使っているのですが・・・。

で、これを使ってWin2Kをインストールすると、超簡単にいくんですよね。
久々のWindows系OSのインストール作業でしたので、ちょっと新鮮でした。
まだ各種ドライバの設定までいっていません。

ただですね・・・こういうと非常にワガママに聞こえてしまうのですが、Linuxで使う
ことを前提に購入したのに、うまく導入できないというのはちょっと面白くないです
ね。
今度こそCF-B5Rを超えるスペックのモバイル機が手に入ると思ったのですが。

それにしても、B5RはVineの起動が早いです。起動時に画面下に横棒が伸びるシーン
があるじゃないですか。あの伸び方がP3-700MHzのL400に比べて非常に早いのです。
HDDのスペックによるものなのかも。

まいった。

2006-03-30 23:10:19 | Weblog
最近てんでだめですね。
こうご期待!って、期待させておいて大失敗でした。

<SS3490>
メモリ増設後、Vinelinux3.2をインストールし、最初の再起動・・・というところで
なぜか途中でとまってしまい、Linuxが起動しない。
どうやらVinelinuxとは相性が悪いようです。まったくもう。
FedoraCore4もチャレンジしましたが、CDからBootはしたものの、インストール元を
指定することができず、だめ。
今晩は、turbolinuxを試してみようと思っていますが、それでもだめならWin2kでも
いれておこうかと。

<Solo3300の外付けCD-ROMドライブ>
本日到着しましたが、これは悔しさを通り越してあきれてしまいました。
Dellの外付けと互換品だと思っていたら、コネクタのオスメスが逆。ささりません。
思わず外付けFDDのコネクタを直接外付けCDDのコネクタに接続してしまいました。
使い物にならん!

体調もすぐれないし、星座占いも11位でした。
はぁ・・・こんなこともありますね。

microDIMM到着~。

2006-03-29 23:58:33 | Weblog
本日、128MBメモリが到着しました。
これでようやくSS3490を使用できる環境になり、ただいまVinelinux3.2をインストー
ル中です。
インストール開始まで、ちょっと苦労しましたけどね。
BIOSのPC-Cardの設定をPCIC Compatibleにしたり、外付けCD-ROMドライブをいつもの
PCGA-CDR51にしてみたり・・・。

この結果は、後ほどご報告します。
こう御期待!です。

久々に早くかえってきたな・・・。

外付けCD-ROM購入。

2006-03-28 23:43:59 | Weblog
どうしてもL400にFedoraCore4を入れたいのですが、CD-ROMによるBootができないと
インストールできない仕組みになっているようで。
そのため、互換性のあると思われるSolo3300の外付けCD-ROMドライブをヤフオクにて
落札。
外付けFDDと同じ、背面の専用ポートにケーブルを接続して使うものです。
これから出品者と連絡を取るので、商品の到着は今週末になりそう。

ところで、ポートリプリケータではなく、このような専用コネクタへ接続する外付けタ
イプのCD-ROMドライブでも、CDによるBootが可能か・・・ってことは、実はまだ調べ
てなかったりします。ちょっとヤバイですか?

そろそろ帰ることができそうです(まだ職場)。

か、帰れない・・・。

2006-03-27 23:27:12 | Weblog
まだ仕事がんばってます。
3月中に終わらせなければならないこと、目白押しです・・・。

昨晩、ヤフオクでmicroDIMMを探していました。「microDIMM」で検索すると高めの
しかでてこないのですが、「マイクロDIMM」で検索すれば、たまに安いのが出てくる
んですね。

とはいえ、結局終了金額は5,000円。振込み手数料と送料(定型外)でやはり5,500円
近くになってしまいます。
今となってはたったの128MBなのに・・・なぜにこんなに高額なのかしら。

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もう一つ。
昨晩、Pentium3-450MHzのDynaBookに、FedoraCore4を入れてみました。
重たい!こんなにも重かったのかと思うくらい。
ユーザーインターフェースの「デキ」はすばらしく良いのですが、P3-450MHzでは何を
するにもモタツキ感が大きいです。

昔使った記憶があって、その時は絶賛していたのですが、はて、どのPCにインストール
してたのだろう。デスクトップだったかな??

なぜにFedoraCore4を試したかというと、実はL400にいれたVine3.2、ハイバネーショ
ン復帰後の動作が不安定になります。
通常起動時はすべて[OK]の文字が表示されているので安心していましたが、ここにきて
落とし穴が。
パッチをあてようにも、解説サイトの英語がよめん・・・。
解決までにはちょっと時間がかかりそうです。

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サイズや安定度を考えると、今のところ当方が持つモバイルLinux機としてはCF-B5Rに
勝てるものがいない状態です。
その次は遅いけどCF-S22かな(苦笑)。安定しているし。

さらなる候補機としては、今のところThinkPad X20/X21があって、近々どちらかに入
れてみようと検討中です。

なんか、職場以外では、Windows使わなくなってきた・・・(笑)。

SS3490が到着しました。が・・・。

2006-03-26 05:03:36 | Weblog
おととい注文したDynaBook SS3490が到着しました。
大容量バッテリ、ACアダプタ、メガネケーブル(なぜか2本)付で、20GBHDD内蔵済み。
天板に傷はあるものの、液晶パネルを開くと非常にきれいな内容。
大満足です。ちょっと高いだけのことはあるね。

さて、メモリを増設してOSのインストールでもと思い、本体をひっくり返したところ、
メモリふたがやけに小さい。これはまさか・・・そう、microDIMMです。

今回の買い物で当方が気づかなかった「失敗」。
当方宅にはmicroDIMMを使用するPCはありません。Junkを扱う上では、メモリ自体の
汎用性に欠けるとしてむしろ避けてきたのです。
しかも、SS3490はメモリのMaxが192MB。オンボード64MB仕様なので、増設するのは
128MBメモリ。この時代のPCだと、128MBメモリならば128Mbitチップ(8枚もの)で
ないと認識できないはず。
・・・もうほとんど専用メモリ化しているような。ヤフオクで出ているのは送料込み
で7,000円近くします。チキショー!

しばらく購入を見合わせようともしましたが、きれいなPCを使わないで放っておくの
もどうかと思って、悔しいですがSS3490を買った同じ店でメモリを注文しました。
送料もったいないったらもう・・・。(そこしか安いところがなかったので)

次の水曜日ころ、到着予定です。ふぅ・・・。

Latitude L400到着。

2006-03-25 09:59:33 | Weblog
昨晩は午前2:40ころ帰宅。眠かったです。
そのまま、到着した荷物を開梱。
到着したのは本体のみ。10GBHDD付き、128MBメモリ付き。ACアダプタはなし。
バッテリは標準タイプのものが付いていました。
本体の状態は液晶ラッチ破損、HDDマウンタケース割れですが、液晶の状態はOK。
液晶ラッチはそのままにして、マウンタケースは瞬間接着剤で修理。

さて、電源ONしたところ、HDDからカッコンカッコンと激しい音が。「起動時異音」
とはこのことだったのか・・・。
かなり気になるのでHDDを分解して、蓋を開けた状態でUSB接続して様子を見てみま
した。(危険~)
どうやら電源ON時にHDDのヘッドが行ったり来たりするようです。で、安定すると
普通に静かになります。基板上のコンデンサ不良?
簡単に直りそうにないので、そのまま組み付け戻しました。ディスク表面に写った
疲れた自分の顔が印象的でした(苦笑)。
※この後Windows機でフォーマットしましたが、特に問題無しでした。奇跡的?

HDDは4GBのものに、メモリを256MBのものに交換し、Vinelinuxをインストール。
インストール時にBootデバイスを手動で選ばなければいけなかったり、BIOSの設
定項目が動かなくなっていたりと何か変。この点は、BIOSのアップデートで無事
に解決。

HDDが旧式で遅いためか、いま使っているCF-B5Rよりも起動が遅いような。
これはそのうち早いものに交換することに。

ひと通りインストールして、気づいてみれば快適に使ってました。
やっぱりこれくらいのスペックだと安心して使えますね。

やば!また買ってしまった。

2006-03-24 00:44:43 | Weblog
前から目を付けていたPCを、つい購入してしまいました。
スペックのわりにはちょっと高かったですけど。

DynaBook SS3490(Pentium3-700MHz)です。
スリムな筐体が非常に気になっていたのですが、程度がよさそうで、20GBHDDがつ
いていた・・・という理由で、気づいたら購入ボタンをクリックしていました。
お値段は、15,800円でした。
秋葉原でも、Junkで何度か見たことはあるのですが、程度のいいものが少ないで
す。安いものはたいがいヒンジがぐらぐらか、液晶きずだらけな場合が多かった
ですね。

ここでは以前にThinkPadT20を購入したことがあって、そのときは程度もまぁまぁ
だったので、今回の買いものもあまり不安には思っていません。
購入目的は、もちろんモバイル用Linux機の作成のためです。

不安なのは、購入に気づいたときのカミさんの方。まだ何も言ってないんです。
どうしよう・・・。

つい買っちゃいました。

2006-03-23 00:13:27 | Weblog
久々のPC購入です。
Dell Latitude L400(Pentium3-700MHz)です。
一応「標準品」扱いですが、一部破損しているところがあったり、キートップに
文字消えがあったり、起動時に異音が出たりといろいろ問題がありそうな感じ。
まぁ、お遊びにはそれくらいないと・・・ということで購入。
10GBHDD、128MBメモリ付きでコミコミで12,600円でした。ちょっと高い?

実はまったく同じのを1台持ってるのですが、今回のはLinux専用機にしようかな
と。

というのも、今、Pentium3-600MHzのCF-B5Rを使っているのですが、これだけのス
ペックだとVineLinux3.2も快適に使えることを確認したからです。
うちにあるCF-A3(Pentium3-700MHz)にインストールしてもよかったのですが、そ
ろそろ新規にPCを購入しないと、ブログをお読みになっているみなさんも退屈す
るでしょうし・・・(苦笑)。

おそらく、到着は金曜日か土曜日の予定です。
ちょっとだけ期待しつつ、待つことにします。

当方はVine3.2できまり。

2006-03-22 00:11:18 | Weblog
ここ2~3週間ほどいろいろ試しましたが、当方の持つ低スペックなPCに対応できる
のはVine3.2だということがなんとなくわかりました。
turbolinuxも、せっかくお金を出して買いましたが、導入はもう少し先になりそう
です。

さて、本日は、以下のPCで試してみました。すべてPanasonicのレッツノートです。
・AL-N2T520J5(MMX Pentium-200MHz)
・CF-S22J8(MMX Pentium-266MHz)
・CF-B5R(Pentium3-600MHz)

結論からいいますと、N2以外は使えます。B5Rまで行きますと、かなり快適ですね。
当方宅のB5Rは液晶バックライトがたまにチカチカしますので、いずれ交換したい
と思っていますが、まずはモバイル用としてセットアップすることに。

そういえば、Linuxでもハイバネーションできるんですね。
http://www.suspend2.net/
ここにある、
http://www.suspend2.net/downloads/all/hibernate-1.12-1.i386.rpm
これを使うのですが、若干制約があって、LANカードなどで接続しているものは
すべて切断してからでないとハイバネーションに入れないそうです。
実際、当方も試してみて、無線LANカードを抜かないとハイバネーションできませ
んでした。
ダウンロードしたファイルを展開し、インストールするだけ。
あとは、コマンドラインで
hibernate
とタイプすればOK。
当方はランチャアイコンを作って、そこをクリックしたらハイバネーションするよ
うに仕掛けてみました。

CF-S22で試したのですが、ハイバネーションを使うとやはり起動が速いです。
これは便利。Linux機でモバイルするなら必須ですね。

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