pc_sugiの「目指せ!Junker!」~Part2~

Junk再生に疲れた方に。
毎日更新からのんびり更新に変えました。
「ひまつぶし」にお読みいただければうれしいです。

本年もお世話になりました。

2013-12-31 14:29:24 | Weblog
今日は、前から気になっていた、ソーラー充電式LEDライトの電池交換を実施。
充電式なのに、充電ができなくなったのです。



まずは殻割り。キーリングをはずして、貼り合わせの部分をすこしずつこじって
開けます。



入っている電池はLIR2032。充電式のリチウムコイン2次電池です。これを、手持ちの
電池と交換するのですが、同じサイズのものがない。よって、在庫のIVR2430を使います。
写真の下のほうに写っているグレーの電池がそれ。サイズが大きいです。

そのままだと入らないので、ケースを少し加工します。黒丸の部分を少し削ります。
電池をあわせながら、少しずつすすめていきます。



うまく収まりそうなら、電池をハンダ付け。当方は2回目でうまくいきました。



組み立てて動作確認。明るく光るようになりました。
電池の取り合いがうまくないと、プッシュボタンに干渉しますので、留意してください。



今年の「目指せ!Junker」は、これが書き納め。
今年もありがとうございました。

来年もみなさんにとって、明るい年でありますように・・・。

電子辞書(PW-GC590)の液晶バックライトについて(転載)。

2013-12-30 16:34:02 | Weblog
自分のfacebookからの転載です。
やっぱり、こういうネタはこっちだよね。
珍しく、本日2本目のネタ。

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リサイクルショップで1,050円でジャンクの電子辞書を買いました。動作未確認とのこと。
帰宅して電源を入れてみると、なんとバックライト切れ。画面真っ暗。

これは直さないと!

さっそく液晶部の分解です。


液晶のケースはギターピックを隙間に差し込んで、ゆっくりスライドさせれば、そのうち
パカッとあきます(つめに注意)。

バックライト切れの原因は、バックライト用のフレキシブルケーブルの断線。それにして
もほっそいなぁ・・・。これ、PSPのバックライトケーブルと似てる。


切れてるなら、つなげないと!


これまたほっそいニクロム線みたいのを使ってハンダづけします。
大変なんだよ~。実は5回くらい失敗した。

つなげたら組みなおして、動作確認しないと!


ようやくうまくいきました。やった!
直るとうれしいね。

この電子辞書、同様の不具合が多発してるみたいです。SHARPのテクニカルセンターに持ち
込めば、修理してくれるみたいです。

当方は1,050円でJunk買って直すほうがいいかな。
腕も磨かれるし^^。

dynabook SS S31のFAN清掃。

2013-12-30 13:15:20 | Weblog
やっぱしドライファストルブじゃだめかも。

先日、CF-T7のFAN清掃の前段で練習台として試してみたS31。T7の時のように中途半端に
清掃したもんだから、またわぅわぅわぅ~ってうるさく鳴り出した。
こちらは分解が楽なので、大掃除の合間の休憩中にサッサッと分解。

これはすでにFAN取り外し後です。

3枚おろししたあとのFAN。

清掃後、この軸受にシリコンスプレーを塗布します。

シリコンスプレーの効果は強力で、無音に近くなります。ただし、清掃直後だけね。
やはり、smdさんが行っているように、グリスとスプレーを混合させて、潤滑剤を長く
軸受に留まらせておくような工夫が必要だと思います。

どうでもよくないことだが、撮影に使ったDV1の画質、悪いなぁ・・・。静止画はまるで
だめだ。到底印刷には耐えられない。
中古美品で付属品もコミで2,400円だったのと、USBのギミックが面白くて買ってみたけ
ど、う~ん・・・って感じ。

CF-T7のFAN清掃(実は再挑戦)。

2013-12-28 21:17:12 | Weblog
当方の手持ちのPCのなかで、最近活躍中のCF-T7。特別目だった特長もなく、いまさらの
スクエア液晶ではありますが、その堅実なところが好きで、外で仕事するときはR6かT7
かというくらい使っています。

このT7ですが、使っていくうちにCPU冷却FANから異音が出るようになります。詳しい原因
は不明ですが、おそらく、
・FANの軸受が磨耗し、ガタが増える。
・FANに付着したほこりが、回転バランスを崩す。
とかだと思っています。

この症状が出ちゃったら、FAN交換しかないな・・・と思っていたのですけど、どうせ
ならお掃除して様子を見てみようと思い、分解。

<1回目>
久しぶりの分解にとまどう。
ねじの多さと長さの違いに、めんどくさいなぁ・・・と思いつつ、どんどん分解。
キーボードをはがすときは、両面テープが強力で、薄い底板をゆがめないように・・・
と超ストレス。
CPUFAN自体はマザーボード裏側にあるので、マザーボードを取り外さなきゃいけません。
これもまた面倒。VGAコネクタとEXTコネクタがハマッているので、いろんな方向にマザー
ボードを傾けて様子を見ながら取り外し。

FANは簡単に分解できます。3箇所のつめを開けば、パカッと開きます。あとはFANを上に
引き抜けば軸受までアクセス可能。

初回は軸受にドライファストルブをスプレー。このとき、ちゃんとやればよかったのに、
FANの清掃は手抜き。
これが悪かったのか、組み付け後は静かだったのに、数時間もするとまたグワーッみたい
な異音が発生。失敗か・・・。

<2回目>
昨晩、面倒だぁ~と思いながらも、自分のお尻をたたいて再挑戦。
今回はFANの清掃もしっかり(歯ブラシでゴシゴシしてからエアダスター)実施。軸受に
はシリコンスプレーを塗布。
組み付け前にFANが回転するかどうか、少し組みつけてから電源を入れてチェックします
が、あまりに静かになったので、FANが壊れて回ってないかと思い、再度分解。分解した
ままの状態で電源を入れて、目視で回転をチェックしました。
シリコンスプレーってすごいなぁ・・・。
このとき、チェックが終わって電源はOFFになってたけど、AC接続した状態でマザーボー
ドの一部が底ケースと接触してスパーク。壊したかと思いました。
皆さんは真似しないように。

数時間使っていますが、今のところとても静かに回転してますし、本体を傾けても異音は
発生しません。もう少し様子を見てみます。

すでに、手配したFANは到着済み・・・。これを使わないで済むといいんだけどね。

電子辞書(PW-GC590)のバックライトについて。

2013-12-08 20:33:13 | Weblog
昨日、リサイクルショップでJunkの電子辞書を購入。
動作未確認モノで怪しいなと思ったら、案の定、バックライトが点かない。
で、修理しました。フレキシブルケーブルを細いニクロム線で繋いだんですけどね。ハンダ付けが大変でした。

作業中の写真もとってあるんですけど、facebookの方に載せちゃったので、転載しようか検討中。
それにしても、細かい作業ができなくなったなぁ~って、改めて思いました。
う~。

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