農園の愉しみ, 感動の種を蒔きたい。

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 秋耕の 畑愉しや 耕うん機

2019-11-26 08:16:26 | 日記
じゃが芋、里芋、薩摩芋、いわゆる芋3兄弟の収穫が終わり、野菜の緑色より畑の茶色の部分が多くなる季節になりました。畝では、メンバーの皆さんが大好きな大蒜(ニンニク)と玉ネギが秋の長雨にめげず順調に生育しています。この次は春野菜の準備というわけで、先日から耕うん機を使って、秋耕に取りかかっています。ここでは、クルマの運転お手のものの「ピアンタさん」が大活躍。鼻歌は聞こえてきませんが、鼻歌が出てきそうな愉しさが耕うん機を操作する快適なステップに出ているのです。ところで、畑の土の上下を入れかえる秋耕は体力を必要とされるといわれていますが、「ピアンタさん」とピアンタのお陰で大助かり。順調に作業がはかどり、今度の週末に堆肥を入れるところまで作業が進んできました。また、この秋耕を繰り返した効果でしょうか、年々畑はサラサラになっているように感じます。今年は、野菜の収穫が予想以上に多くなったこともあり、いわば、耕うん機は、幸運機でもあるワケです(ストロー・ハット)。








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