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風は東楡の木通りから

クリスチャンフルート吹きパスピエの愛する音楽、猫たち、薔薇の毎日

あなた、もんじゃ派、私、お好み焼き派

2010-12-06 00:43:56 | Weblog
もうずいぶん前から、ダンナが夕飯にもんじゃを食べたいと言っていた。

今は長男がまた、夜中までのバイトなのでみんなでつついて食べるような献立奴が休みの日くらいなのだ。

だから今日の夕飯はダンナの強い要望により、もんじゃ焼きとなった。

「うまい!懐かしい味だな~。」とご満悦のダンナ。ダンナは東京の下町北千住の生まれだから、いつもおやつにもんじゃを友達と焼いてたべてたんだって。

そこでもんじゃとお好み焼きのどっちが好きかと話になった。

ダンナは当然もんじゃである。

「どっちかっていうとぉ~、あたしはお好み焼き」

「え~、なんでぇ~?」

そして2人の息子にも聞いてみる。

長男「オレ、お好み焼き!」
次男「お好み焼き!」

「みんな、何でこのおいしさがわからないんだ!!」ダンナは信じられないって顔で言う。

だっておいしいんだもの、お好み焼きのほうが!


私も「三丁目の夕日」にでてくるような東京の下町生まれである。でもダンナが育ったところのように子供たちにもんじゃを食べさせるような店はなかったな。駄菓子屋はあったけど、これは環境でしょうねぇ。


これを読んでるあなたはどっち派?