風は東楡の木通りから

クリスチャンフルート吹きパスピエの愛する音楽、猫たち、薔薇の毎日

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映画「戦場のピアニスト」

2018-01-16 11:24:09 | 映画・演劇
FBでも紹介した映画ですがとても考えさせられる映画だったのでこちらでも。

「戦場のピアニスト」という映画見たことありますか?この作品はピアニスト、ウワディスワフ・シュピルマンの原作を脚色して作られた映画です。

2002年公開、ドイツ、フランス、ポーランド、イギリス合作映画。ロマン・ポランスキー監督。

あらすじ。
舞台は1930年代後半、第二次世界大戦でナチスドイツの支配下にあったポーランド、ワルシャワ。ピアニストとして活躍していたシュピルマンであったがドイツ軍の侵攻によりその生活は一変、次第に状況は悪化し、ユダヤ人差別、暴力、財産の没収、そのうちワルシャワ・ゲットーと呼ばれる隔離区域に移住させられる。ドイツ兵はユダヤ人達を凄まじい暴力で支配し、おぞましいほど簡単に殺戮していく。
やがてユダヤ人達は収容所につれていかれる。その流れの中でシュピルマンはユダヤ人警察管ヘラーによりその危機をのがれるが、目の前で彼らの家族を乗せた列車は行ってしまう。その後ゲットー内での労働中でゲットー蜂起の準備に協力しはじめる。食料調達にゲットーの外に出た時、昔の知人を見かけその協力によりゲットー脱出に成功する。隠れ住んだものの、ゲットー蜂起、ポーランド蜂起はことごとくドイツ軍に鎮圧され、ワルシャワは壊滅状態になり、シュピルマンは支援者もいなくなり1人きりになってしまう。そして廃墟で見つけた缶詰をなんとか開けようとしているところへ、ドイツ軍将校ボーゼンフェルトに見つかり…

ここからネタバレ(見たくない人は見ないでね)
シュピルマンはボーゼンフェルトに尋問されピアニストであることを告げる。ボーゼンフェルトの要望に応えてピアノを弾くとその演奏の素晴らしさに感動し、彼を見逃し(もうすぐドイツが負ける事がわかっていたと思われる)こっそりパンと缶切りを差し入れ、後もシュピルマンを助けてくれるのであった。

間もなくしてドイツは負けて、シュピルマンは自由の身となる。立場が逆転しドイツ兵は皆捕まりボーゼンフェルトも捕まってしまう。捕まったドイツ兵を罵るユダヤ人にかつて助けたシュピルマンをたすけたことがある、彼に私を助けて欲しいと伝えてくれるよう懇願するボーゼンフェルトであったが彼の名は混沌としたその場の声にかき消され、結局シュピルマンは何もすることができなかった。そして平和が訪れ以前のようにピアニストとして舞台に立つシュピルマンのすがたがあった。

感想:暴力や殺戮にシーンに胸が詰まり、目を覆いたくなるほどでした。あのような戦時下の中とはいえ人間とはなんと罪深いものなんだろうと思います。人間はこれ程までに残酷になれるものなのか。追い詰められた状況下だから?自分を守るために?ユダヤ人を通報したり迫害したり、殺したりそんな人もいたのでしょうか?今も暴力と殺戮で支配する組織や国があります。きっとその中には殺されないために仕方なく従っている人もいるのでしょう。自分だったらどう行動するだろうか、信仰を守り通せるのか、と考えさせられました。

シュピルマンがボーゼンフェルトの要望に応えてピアノを弾くシーンがあります。ショパンのバラード第1番ト短調作品23が演奏されます。この曲がこの時ほどこんなにも切なく美しく心に響いたことはありません。

絶望、悲しみ、その悲しみの中に怒りがこもっているような…シュピルマンのこの戦争に対しての感情が爆発しているような演奏で泣けて泣けてしかたありませんでした。

ドイツ兵が撤退する時ボーゼンフェルトが差し入れとともに自分の外套もシュピルマンにあげるシーンでとても心に残る言葉がありました。

シュピルマン:「あなたになんとお礼をしたらいいやら…」
ボーゼンフェルト:「神に感謝を。すべては神のご意志だ。そう信じないと。」

ボーゼンフェルトの言葉に思わずアーメンといいたくなりました。

ボーゼンフェルトが助からなかったのはなんとも皮肉な事です。この映画を見たFB友がシュピルマンとボーゼンフェルトについて書いてある記事を教えてくれました。原作ではボーゼンフェルトの奥さんから助命懇願の手紙を受け取りソ連の管轄下の収容先に行きますがソ連側はここにいるのは犯罪人だけだと取り合わなかったそうです。それ以上なすすべもなくもう一度行った時ボーゼンフェルトは亡くなっていたとのことでした。シュピルマンはとても落胆したそうです。その後シュピルマンとボーゼンフェルトの家族はずっと交流があったようです。映画の翻訳の字幕ばかり追ってしまいますがボーゼンフェルトはシュピルマンに対してとても丁寧な言葉を使っていたそうです。平和…大事ですね。

読んでくれてありがとうね!
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雑草鉢4

2018-01-11 13:44:08 | 虫、植物、動物、自然
雑草鉢とあるんだけど、今日のはちょっと違うんだ。
昨年の9月半ばころ枯れかけたシクラメンの鉢にニョキッと草が生えていたの。その形から見てあ、イヌホウズキのたねがまた風になってきたのかなと思ってたのよ。
でも…その成長をみるに連れてこれは…?



こんなに伸びましたよ。



こんな花が咲きました。



こんな実がなりました。

これはもう間違いないでしょう。
雑草じゃなく今回は野菜だよ!
なんとトマト!プチトマト!タネをまいた覚えなし!どうして??

この青いトマトを撮影したのが10月26日
それからずーっと青いまま…日当たりがいいところにあるんだけどなぁ。グリーントマト?
調べたらトマトが赤くなるのは温度が高くなければダメなんですって。

じゃあ赤くなる前に枯れるかもと思ったのですが、



なんと2ヶ月頑張って赤くなってくれました。流石に今は1月、時に寒く霜が降りたりするので枯れてきています。あと2つ青いトマトがなっているけど食べられるかな?



だけどこのトマト苗を植えた覚えもタネを蒔いた覚えもありません。やっぱり風の贈り物?鳥のどこかのプチトマトを食べてここでプリっと○○していった?のかしらね。
でも神様からの贈り物だね。このトマトちゃん美味しくいただきました。神さまありがとう!


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実は骨折してるのよ。

2018-01-04 09:49:24 | キリスト教(証)
皆さん、明けましておめでとうございます!

実は年末に骨折しました。
ギブスで松葉杖のお正月を過ごしています。
何でこんな事になったかというと…。
実はパートで週3で働いていたんです。通勤には自転車。
その走行中に自転車が壊れるというハプニング!(ママチャリ愛用の皆さん、メンテしてね。)

当然バランスを崩して私は車道に投げ出されてしまいました。
周りの人の助けを借りてやっと起き上がることができましたが、周りの人の「運転手さん、びっくりしてたよね。」の声に後続車が迫っていたことを知りました!😱
轢かれなくてよかったよ。😰護られたぁ!神様ありがとうございます!

しかし足が酷く痛い。パート先に連絡し、痛む足を引きずりながら家に戻り改めて医者に行くと、
右肘の打撲、そしてどういうわけか左足を骨折。。・°°・(>_<)・°°・。
左第五中骨という箇所が2箇所、全治2ヶ月の骨折でありました。

整形外科の待合室で同じアカデミー卒業のK姉様にばったり会いました。
K姉様は事情を知ると「それは神様の憐れみだよ。後続車に命は護られたし、フルートを吹くのに大切な手も護られた、それに右足も無事だったから車で通院することも出来たじゃん!」
考えてみれば車が少し広くなったところで倒れたので車も避けることができたのでしょう。
本当にアーメンです。😌

しかも、なんとこれが出張教会コンサートの5日前!😱もう頭の中ぐるぐる回っていましたよ。
ピアニストの友人も😱。彼女にも、私の教会の方々、主催元の教会の方々、友人達、みんなに祈っていただきました。
やってきましたよ、コンサート。ドレスにギブスに松葉杖という出で立ちで。だって身体と手指は護られたんですからフルートを吹くにはなんの支障もありません!どうしても神様が私にどんなことをしてくださったのかその恵を証したくて。演奏は椅子に座ってやりました。その日、コンサートには8人の未信者の人が来られていて「自分の境遇と重ねて聞くことができて色々なことを抱えているのがわかった」とか「また教会のイベントに来たい」といってらしたそうです。ちょっとは役に立てたのかな。良かったわ…。

ということで人生初の骨折、ギブス、松葉杖。ちょっとした段差にも苦労してます。( ;∀;)
あと、トイレとか、お風呂とか…。(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

ここ数年忙しくてあまり更新してないのに、またこんな稚拙なこのブログを見てくださる人がいるなんて感謝です。\(^ω^)/
今年もよろしくね〜!
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夜明け色のアルバ、またあう日まで

2017-06-05 23:09:53 | 我が愛猫たち
5月31日水曜日の朝、アルバが息をひきとりました。

アルバのためにお祈りくださった皆様、励ましてくださった皆様、本当にありがとうございました。








病気がわかったのが1ヶ月前の4月28日。ステロイドとDフラクションを投与、固形のご飯を食べなくなったのでペースト、流動食、だんだんそれも受け付けなくなり、最後は水だけでした。状態が悪くなってからは部屋のすみや、玄関の暗がりで過ごしていたのですが、朝、私達の布団の足元までいつの間にか移動し、ねていたのです。

他の猫たちがバタバタするのでケージの中に入れて様子を見ていたら、クーッと何回か鳴いて呼吸が荒くなりそれほど苦しまずに 旅立ちました。

ほとんど食べられなくなって1か月アルバは頑張りました。立派でした。

アルバは所沢犬猫支援の会からもらった野良ちゃんの子供でした。明るい茶虎の色が何かの本で読んだ詩(だったかな?)”夜明け色の猫”にぴったりだったのでイタリア語で夜明けを表すアルバという名前。を付けました。その名の通り鬱で苦るしんでいた私に夜明けをくれた子です!

神様、アルバをありがとうございました。アルバ、11年間、ありがとう。今は悲しいけど、寂しいけど、また天国で会おうね

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アルバが…。

2017-04-29 00:33:06 | 我が愛猫たち
ショックです。

アルバが消化器型リンパ腫、ガンであることがわかりました。
1ヶ月前吐瀉物に血が混じっていて検査してもらったのですが、レントゲン、エコー、血液検査も異常は見つからなかったのに…。胃腸炎だろうということだったのに。

2週間前からあまり食べなくなり、黄色い液体を吐くようになりました。ここ1週間全く食べなくなり、急に痩せて衰弱してしまったので今日医者に連れていったんです。

消化器型リンパ腫。わずか1ヶ月の間に大きくなっていたんです。エコーの画像にはっきりとうつっていました

治療法は①1週間に一回の4種類の抗がん剤で癌を小さくする、副作用、体に負担がかかる。②2週間に一回のステロイド剤と免疫向上の水薬のようなもので炎症を抑える、③そのまま何もしない。(その場合、1ヶ月くらいしかもたない)

どうしようか迷いましたが一番アルバに負担をかけない方法としてステロイドで炎症を抑える方法を選び
でもアルバが癒されないなら痛み、苦しみが最小限ですみますように。残りの日々が穏やかでありますように。

神様、助けてください。
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雑草鉢3

2017-01-08 08:54:14 | 虫、植物、動物、自然
もう昨年の3月のことなんですが…こんな植物が生えていました。
この植物なあに?



我が家のベランダの鉢植えの根元に不思議な植物が生えてました。パッと見た時は葉に光沢があって観葉植物みたい。あまりにも立派なので別の鉢に植え替えました。葉はよく見るとウロコのような模様、





葉の裏には胞子嚢が。



芽はワラビやゼンマイのようにくるんと丸まっています。



シダ類か?いろいろ調べたらヤブソテツの仲間のようですが…わかる方いませんか?

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お正月、もう当分お蕎麦はみたくないの

2017-01-05 09:36:55 | Weblog
お題「お正月はどう過ごした?」に参加中!
皆様、あけましておめでとうございます。

お正月は元旦礼拝と私の両親のお墓参り、2日は旦那の両親のお墓参りに次男を誘い3人で益子へ行きました。墓参りのあとは益子焼を見に旦那おすすめの「ツカモト」へ。そこで可愛い猫の一輪挿しをゲット。




旦那が山奥にうまい蕎麦屋があるというので帰り掛けに栃木市、出流山満願寺近くの蕎麦屋「いづるや」へ。

山奥でした。

途中石灰発掘場があって削られた山肌が痛々しい感じがしました。

さて、いづるやに到着。



人気の蕎麦屋ということで行列ができてました。私達の前に20組くらいのお客さんがいたんですよ。本当に美味しいお蕎麦でしたねぇ。ただ旦那が大量に頼まなければね…。

「蕎麦と天ぷら、適当に頼んじゃっていいね。」と旦那。しばらくして出てきた大きなざるに入った大量のお蕎麦にただただ唖然・・・・。一升頼んだんだって・・・。
ええええええ~、なに、これ、全部食べられるとおもったの?

旦那曰く、蕎麦屋で出てくる一人前の量は少なめだし、次男ならたくさん食べるから4、5人前だろうと思い、4,5人前と書いてあった一升を頼んだのだと…。

旦那は音年の暮れに手術で胃が小さくなったのでそれほど食べられないんですよ。
と言うことは・・・・次男と私がそのあと苦行のように蕎麦を食べたのは言うまでもありません。(-_-;)

この写真は外で待っている間に見た風景。



山陰に太陽が隠れる寸前綺麗だなぁと思って撮ったら偶然虹色に輝く雲が映ってました。これは彩雲かな?彩雲って吉兆のしるしとか・・・良い事あるかな?

皆様にも良い事ありますように!

今年もよろしくおねがいしま~す!!


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ただいま断捨離ちう

2016-12-26 11:27:43 | Weblog
冬くになり、星空が綺麗な季節となりました。

忙しさにかまけてこのブログもすっかり放置状態。。
それでも見てくださっている皆様に感謝です。
来年はもう少し記事を投稿しようかな。

ただいま私、断捨離ってます
なんて言ってるけど、ぜ~んぜんはかどらないね~。


実家の物、なんか捨てられない。もうけっこうな量は処分したんだけどそれでもまだ残る。
今までコレクションしていた小物とか、使うかもしれないでためておいたもの各種。

今話題のフリマアプリで売れるかどうか試しているところ。 でも売れないの~。

こりゃ来年まで持ち越すかな。
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Merry christmas!!

2016-12-25 12:00:28 | Weblog
Merry christmas!!
主イエス・キリストが私たちの救い主としてこの世に生まれてくださったことを祝う日です。クリスマスとはキリストを礼拝するという意味です。

皆さんはどんなクリスマスを迎えていますか?

今日はクリスマス礼拝。

新来会者1人、久しぶりに来た友人5人、普段なかなか来られない教会員2人、長男と次男。

久しぶりに小さな教会は賑やかになりました。

特にパペットを使った高橋めぐみ先生のクリスマスメッセージは新来会者にもわかりやすく私たち信仰者にとっても原点に立ち返る良い機会でした。(羊のビリーちゃんが可愛かった!)

思えば神様は毎年、キャンドルライトサービスやクリスマス礼拝に新来会者を招いてくださっています。
無牧であるのに毎週のメッセージの奉仕者も与えられ、聖餐式も祝祷も受けることができるとは本当に感謝なことです。

初めてクリスマス礼拝に参加してくださった方、また教会に来てくれたらいいな。でもそれは神様のみが知ること。私たちがキリスト教についていろいろ教えることはできても信仰を持たすことはできないのだから。いつの日か神様の愛の気がつくことができますように!
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N姉の告別式

2016-12-17 11:13:36 | Weblog
12月なかば、教会のN姉が天に召されました。

N姉との出会いは私たち家族がアメリカから帰国して間もなかった頃でした。初めて集った教会でニコニコととびきりの笑顔で話しかけてくれたのがN姉だったのです。
N姉とは教会堂のそうじを一緒にすることが多く、いろんなことを話しました。ある時はN姉が一足早くきて掃除を1人で終わらせてしまい、「もう終わったちゃったからやんなくていいよ!」と茶目っ気たっぷりにいうのです。
私が教会で時々フルートを吹く時も 緊張している私をいつもニコニコと見守ってくださる、そんなN姉が、私は大好きでした。

そんなN姉の余命が少ないと知ったのは9月。その頃は身体の調子もかなり辛かったに違いありません。そんな中でも礼拝にはできるだけ出席し、良く笑い、語り合い、礼拝の説教は真剣に聞いていました。入院してからも自分の事よりも人のことを気にかけ、笑顔をわすれないのです。
告別式は私達の小さな教会でおこないました。ご遺族の中には全く教会に足を運んだことがない方もおられます。告別式ではキリストにある希望が語られ、N姉の思い出をご家族の方、教会員有志が語りました。N姉はその生涯をかけてご家族にキリストにある希望を伝えたのだと思います。今日のメッセージで語られたことがご家族の心の中でいつの日か芽吹きますように!

しばらくは寂しくなりますが、また天でお会いしましょうね。
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