学校で起きている問題を考える時「学校は社会の縮図」でもあるので、
様々な価値観の異なる家庭で育った子どもたちに対して
教職員や私たち地域の人間がどれだけ丁寧な対話が出来ているかということを
今一度問い直したいと思います。
今の学校では、体罰、いじめ、不登校、暴力事件、学級崩壊など様々な問題が日々起きています。
いわゆる生徒指導は学校内のあらゆる場面で出来ますが、生徒に声をかけて対話をしていくことが
今の学校で十分出来ているのか、阻害する問題はないのかを客観的な指標で見直す必要性を感じています。
児童生徒の気持ちを聴く時間をどう確保していくかは
大人がもう一度真剣に取り組まなければいけない課題だと思います。
教職員だけでなく、PTAや地域の出番も必要、煮詰まったり困っている学校があるのなら
手を差し伸べたい人材をどう学校で活用していくか・・・
まだまだ学校は開かれていないのです。
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