お別れ会

昨夜は3月に退職される方のお別れ会に参加しました。

みなさん和気あいあいでとっても楽しかった。
女子ばかりの集まりに、私は異次元の世界にいるようで若干違和感があったのですが、本音がぶつかりあうのが見られておもしろかった。

まるで宝塚歌劇団員のお食事会のようだな・・・と。
（といってもそんなの参加したことないからあくまで想像ですが）
上下関係の厳しさ！先輩から後輩への指導！？
おいしいものが大好きで、ひたすらしゃべってつっこむ！！

ジェンヌの方々もこんな世界でたくましく生きているのね・・・


・・で朝起きて、だんな様と息子に

「オンナってこわいよ～、気をつけたほうがいいよ～、ウラで何言われているかわからないよ～～」

　というとだんな様は

「そんなん前からわかってるよ！」どんな経験が

息子は「」　でした。



　　ではよい週末を！　　　　　　　　めぐりんこ

ファシリテーションのこと

「ファシリテーション入門」というそのタイトルそのものの日経文庫を読んだ。
基本の技術や、エクササイズが載っていたが読むだけではなんとも・・・
実際に講座で体験し、スキルを身につけたいものです。

　でも！！

そんなこと習わなくても出来る人はいる！とも書いてあり、「そうね～～」とも思ったし、ファシリテーションの意識が各人にあればもっと組織や人間関係はうまくいくのにな～とも思った。

『ウィキペディア（Wikipedia）』には
ファシリテーターの典型として坂本龍馬が挙げられる。
・・・と書いてあった。
なるほど、龍馬さんって時代の先端をいってたんですね

ここでコンフリクトについての確認

　「意見や意識のギャップから生まれる対立、葛藤、衝突、紛争などをコンフリクトという」

　「コンフリクトは、意思決定を妨げるだけではなく、ひどい場合には、チームを分裂の危機に陥れる可能性がある」

　「だが、コンフリクトは決して悪いものではない」　

　「コンフリクトはチームに新しい視点と緊張感を与えてくれる」

　「ファシリテーターはコンフリクトを前向きにとらえ、それをプラスの価値へと転化していかなければならない。また、そうした雰囲気がチーム内でできるよう、コンフリクトが起こっても、ポジティブな働きかけをしていかねばなりません」

　「コンフリクトがないときには、あえてコンフリクトをつくって議論を活性化させることも必要となる。それくらいやってこそ、優れた意思決定ができるのです」

　なるほど

この論理はいいです。今の現状にぴったりあてはまる・・私も今日からファシリテーター！という気持ちで一日を過ごしてみました。

CDAでも何度も出てきた「共感的理解」はいつでもどこでも人間が生きていくときには絶対必要なんだ。この「共感的理解」という言葉を知識として知っていても、実際に体現しないと意味がない。そして、テキストのどっかに書いてあった「共感はするが同情はしない」これもまた大切なこと。己の出来る範囲を超えてまで人の境界内に立ち入らないこと。

　あしたで2月のお仕事も終わり。
あしたも「ふぁしりて～た～めぐ」で　　　　　

　　　　　　　　　　　　めぐりんこ
　

ブログの再開です

日曜日にやっとCDA一次試験が終りました。
受験生の気分を十二分に味わいその後ぐったりしておりました。
通学コースが終ってから4ヶ月半くらいでしたが、私にとって
とても長く感じました。

　それにしても・・・
勉強不足を痛感しました。
4択というのは、あいまいな知識ではことごとくはずれるのだな・・という
当然のことに気づきました。
ほんとに労働に関する知識のない人がCDAになったら困ったことになるから
当然ですね。

　不合格のときはもう1回がんばってみます。。。

今日は病気治療中で家にいるだんな様がおでんを作ってくれました。
「今日のミッションはおでん！」というと
私よりおいしく作ってくれました。
はんぺんまで買いにいくなんて・・・

　そういえば昔、岡山の県庁前（表町側）に“まるや”という
とってもとっても狭いおでん屋さんがありました。
記憶ではおでんの大きな四角い鍋を囲んで、4畳半くらいのスペース？
にお客さんがキツキツですわっていました。
友だちといっしょに適当に食べたいネタをたのみつつ、熱燗をいただいていた
のがなつかしいです。
今でもあるのかしら～
だれか、岡山の方でこの話がわかる人がいらっしゃいましたら
コメントくださいね！

　ではまだ今週は3日仕事に励め！

　　　　めぐりんこ