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神戸市会議員♪伊藤めぐみのチャレンジライフ

神戸の政治を前進させるために全力投球しています!
いつでも、あなたの目線で考える、めぐみ豊かな街づくり!

新聞の中で

2011-03-29 22:41:02 | 東日本大震災

毎朝、新聞を読んでいると

東日本大震災で 「亡くなられた方々」のお名前と年齢が掲載されています。

長生きをされていた100歳の方。10代の若い方。いろいろな方がいらっしゃいます。

お一人お一人が3月11日のお昼までは普段の生活をなさっていたのだろうと思うと

突然の天災に遭われた方々の無念が伝わってきます。

その中で、今朝は

 36歳のお母さん、1歳の赤ちゃん、7歳のお姉さん

の3人のお名前が目に留まりました。赤ちゃんを守るように、お母さんとお姉さんの

名前があり涙がとまりません。

どうぞ安らかにお眠り下さい。多くの方が今なお行方不明です。

私はこれからも災害に強い街づくりと、災害で苦しむ方に支援の手が差し伸べられる

政策を訴えてまいります。

亡くなられた方々の“命”を忘れないように・・・・・

 

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被災地への想い

2011-03-18 21:27:11 | 東日本大震災

16年前の震災の時、私は25歳。

新開地の中学校で先生をしていたので、地震直後に学校へ駆け付けた。

ひどい状態のトイレを片づけることから始まり、

安否確認の問い合わせ、校内放送をしたり、おにぎりをくばったりして過ごした。

仮設トイレや、自衛隊のお風呂ができたのはずっと後で、

私もトイレを我慢して膀胱炎になっていた。

生徒たちが、プールからトイレの水をくむバケツリレーをしてくれ、

「先生何手伝ったらいい?」と声をかけてくれた。

進学や卒業を控えた生徒を案じながら、

自宅が全壊した先生も働いていらっしゃった。

無我夢中だった。

そこに支援の必要な方がいるから、体が自然と動いていた。

東北や避難されている方々にとって、これからが一番しんどい時になる。

これ以上、「がんばって」と言えないくらい無理をされていると思います。

私たちにできることをお手伝いしていきたい。


募金3日目

2011-03-17 22:34:41 | 東日本大震災

今の私にできることは、募金を呼びかけること。

さあ、今日もがんばるぞ!・・・という朝に、

テレビでは、行方不明の母親を発見した少年の姿が。

お母さんは車の運転中に津波に巻き込まれていた。

車ごと流された、その最期の瞬間に何を思われていたか。

無念だったでしょう。

今、生きている私たち、感謝して生きていたい!

不平や不満よりも、生かされていることに感謝して過ごそうとおもう。

親と会えない子どもたち。

生きていたらきっといいことがいっぱいあるよ!

さみしい気持ちをしっかりまわりの人に受け止めてもらえますように。

私もずっと、子どもたちの心に寄り添っていたいです。

 


避難生活の大変さ

2011-03-16 21:28:31 | 東日本大震災

今日も一日、募金活動をさせていただきました。

想いはひとつ

「生き残った人たちが希望をもって生活できるように」

たくさんの方が同じ気持ちで募金箱に駆け寄ってこられます。

通りすがりのおじさん、おばさん、学生さん、高校生たち、中学生、小学生

お母さんにつれられた小さいお子さん

おじいさん、おばあさんも。

現地の様子を「悲惨」の一言で片づけてしまってはいけない!

どんなに悲惨な状況の中でも、そこに生きている人がいる限り、

私たちにできる限りの支援をして、支えていかなければ。

着の身着のまま、家族と離ればなれになって、自宅を失った方々の

避難所での生活は不安とストレスでいっぱい。

避難所として認識されていない孤立している場所にもたくさんの人がいる。

体の不自由なお年寄り、障がいのある方、病気の方、妊婦の方に

最優先の支援がされますように。


神戸の街から被災地支援を!

2011-03-15 21:24:12 | 東日本大震災

現在、神戸市から、164名の市職員が被災地に派遣されています。

今後も必要に応じて、必要な人材が派遣されていく計画です。

厳しい災害現場で働かれる方々が、

元気に支援活動ができるように応援します!

また、神戸市で備蓄されていた災害用の物資も 3/12,3/13 中に

届けられています。

   毛布、サバイバルシート、飲料水、アルファ化米
   クラッカー、缶詰、粉ミルク、仮設トイレ

まだ、交通が寸断されて避難の方が孤立されている地域があります。

そこへ確実に救援物資が届くようにお願いします。

 

宮城や福島にある地方空港も、このような非常時には大切な

交通基地になり、ヘリコプターの発着に使われています。

私たちにとって、平時には無駄と思っていたものが大切なものであったり、

普段は大切さに気付かないでいるものがとても大切なものであると

気づかされます。

 

「神戸の街が震災に遭った時、全国からたくさんの支援が届けられました。

 今、私たちが、神戸の街から東北の方々へ支援の気持ちを伝えたい。

 家族と離ればなれになり、自宅や多くのものを失われた方々に、

 希望を持って生きてくださいと伝える募金活動です。」

たくさんの方が、募金にご協力くださいました。

人々の気持ちがあたたかい。

この気持ちはきっと被災された方々に届くと確信しました。

明日(3/16)も街頭で声をふりしぼります。

「被災者のみなさん、希望をもって!」

           伊藤 めぐみ


街頭から被災地支援のお手伝い

2011-03-15 09:34:43 | 東日本大震災

本日3月15日(火)から、街頭で募金活動をいたします。

また午後もいろいろな場所で

神戸のみなさまに向けて募金のお願いをしてきます。

ニュースで伝わる被災地の現状を見て、

大変だ!と思うだけでなく、

今、私たちにできることをしたいと思います。

被災地のみなさまに私たちも応援している気持ちが伝わりますように。

  

  みなさまのご協力をよろしくお願い申し上げます。

             伊藤 めぐみ


義援金について

2011-03-14 00:32:19 | 東日本大震災

「何かをしたい!」

 

「寄付をしたいけれど、どこにお金を持っていったらいいかわからない」 

 

と言うお声があります。

 
現在、 「民主党」 が窓口となり、必要な支援ができるように

 

募金口座が開設されています。

 

一定期間毎に日本赤十字などの団体へと一括寄付をすることにより、

 

被災者の皆さんに渡ります。

 

 

振り込みなどは、以下の民主党本部に設置された口座へお願いします。

 

 

また、伊藤めぐみ事務所でも募金箱を設置しています。

 

 

どうぞ、ご連絡ください。 

 

 

 ■郵便振替の場合
「民主党募金口座」 (記号)001106 (番号)65328

■銀行振込の場合 (りそな銀行 衆議院支店・普通預金)
「民主党募金口座」(店番)328 (口座番号)7815354

■募金箱設置場所

 北区山田町下谷上字かんじゃ11-3  「伊藤めぐみ事務所」


神戸からの支援・ボランティア

2011-03-12 23:25:43 | 東日本大震災

神戸市では防災指令第1号が出され、

被災地へ、救援のための応援職員が派遣されました。

第1陣の、緊急消防援助隊をはじめ

危機管理室、消防局、建設局、水道局、産業振興局のみなさん

また

DMAT(災害派遣医療チーム)隊員のお医者さん、看護師さん

  余震が続く中での活動ですが、

    安全に十分注意して、支援活動を行ってください。

      ご無事で戻られることをお祈りしています。

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また、今はまだ2次災害・現場の混乱防止のため、人命の救出活動優先のため

一般の方が現地に入ることはできませんが、

今後、人的支援が必要になってくるときのために、神戸市ホームページ (TOPページ)

http://www.city.kobe.lg.jp/

から、支援についての問い合わせ窓口が開設されています。

1.概要
神戸市社会福祉協議会および各区社会福祉協議会では、
市民の皆様からのボランティア活動や救援物資等にかかる
市民の皆様からのお問い合わせに対応する窓口を設置いたします。

2.ボランティア・救援物資のお問い合わせ窓口
(1) 3月12日(土曜)、3月13日(日曜) 午前9時~午後5時
神戸市社会福祉協議会 ボランティア情報センター
  電話:078-271-5306    ファクス:078-271-5365
  e-mail:volasen@with-kobe.or.jp

(2)3月14日(月曜)~3月31日(木曜) 午前9時~午後5時
※神戸市社会福祉協議会 ボランティア情報センター
  電話:078-271-5306    ファクス:078-271-5365
  e-mail:volasen@with-kobe.or.jp

 

今、私たちができることは何かを考えて冷静に行動していきたいです。


大地震発生

2011-03-11 19:59:18 | 東日本大震災

宮城で大地震が発生した。

大きな津波、そして倒壊した建物。

たくさんの人が、巻き込まれている様子に、ただただ心配しています。

この後も大きな余震に気をつけて、正確な情報に基づいて行動してください。

一人でも多くの方が救出されるようお祈りしています。