実家の近くに、気になる天然酵母のパンとカフェのお店があります。
以前に雅姫さんの本にも掲載されたりで、実家に帰ったついでに寄って見ました。
10時~5時の営業時間、パンのほとんどは、午前中に売り切れたりもするようです。
釜焼きパン工房ゼルコバ(http://zelkowa.cocolog-nifty.com/blog/)についたのは、4時30分。
何もないかもなって思いながら、お店に入りました。
五日市街道を横田基地の方に進み、松原団地の交差点を過ぎて、右手に郵便局が見えたら、右折。
右側に、ひっそりと看板が見えます。
もともと農家だった夫婦が始めたパン屋さん。
敷地内では、月曜日と土曜日に、鈴木農園さんの野菜も販売しています。
ここにもひっそりと道しるべがありました。
枕木の道を進むと、カフェとパンのお店発見。
寝起きのパピコは、石ころを持って、ばーちゃんの後を追います。
量り売りの野菜のカンパーニュ。
カブのピタパン。
お野菜は、もちろん自家製のおいしい野菜。
石釜は溶岩・小麦粉は国産の醍醐味・お塩はベトナムのカンホアの塩・酵母は「あこ酵母」と「自家製レーズン酵母」・・なんて冊子を見てたら、ゼルコバさんのこだわりと手間がすごく伝わってきます。
天然酵母のパンは、固いけど、噛むとじんわり甘くて美味しい。
ライ麦のチョコ棒やハチミツのスコーンも、美味しかったですよ。
今度はゆっくりカフェにも寄りたいと思います。