結構暑いけど、さわやかな
八草駅まで自転車で行き、そこからリニモに乗ってモリコロパークに行ってきました。
涼しげに感じる空です。
８月３１日まで「エキスポのエキスポ」というイベントがあり、愛地球博記念館で映像と写真で万博の歴史を辿ることができます。
記念館入口で笑顔をふりまく、ハイパオ
そのとなりに、こんな乗り物？が展示されていました。
ちなみに空は飛べません。
記念館内は撮影禁止なので様子を伝えることができませんが、とにかくしっかり見ていると時間がドンドン過ぎていってしまいます。
常設展示されているものの他に、このイベントならではの貴重な展示物などもあるので、結構面白いですね。
今度、またもう一度ゆっくりと行きたいものです。
ちなみに、期間中に２つの会場（長久手文化の家、愛地球博記念公園）を巡るエキスポツアーも開催されていて、それに参加すると記念ピンバッチをもらうことができま～す
帰りもリニモで快適快適
８月９日（日）
豊田市環境学習施設“eco-T”の見学です。
まずは、この建物。
壁面緑化や屋上緑化がされています。
そして、玄関の前には、森林学校で作られたと思われるベンチが。
間伐材でも利用しているのでしょうか？
玄関口に置いてあった、プラスチック容器包装。押してもびくともしません
さっそく中に入ってみると、
子どもにわかりやすく環境について勉強できるように工夫して体験できるようにさまざまな展示がしてあります。
そして、
机もイスも段ボール。
展示ブースもよくみると、枠は段ボールでできていました。
ここeco-Tは、ボランティアさんが運営していて、インタープリター（案内人）のひとが、尋ねればいろいろと説明をしてくれます。
ついでに、インタープリターの方にクリーンセンター見学をお願いしたら、随時OKということで見てきました。
現在豊田市では、高温で処理するため固いプラスチックも燃やすごみに出しても可能なのですが、焼却後灰になったゴミの５％ほどはスラグとして、建築資材などに利用されます。
そして、熱エネルギーを利用して発電したり（最大６８００Kw約２０００世帯分の電力量）、近くの老人福祉施設のお風呂で大活躍しています
他にも、
屋上緑化に太陽光発電。
さらに
風力発電
クリーンセンターの上の階に行くと、
アローズブリッジ
岡崎、豊田市街が一望できる景色がよい場所となっていました。
本来なら、プラットホーム（運ばれたごみをごみピットに入れる場所）や、ごみピットも写真を撮れば良かったのですが、インタープリターの方の説明を聞くのについ夢中になってすっかり撮り忘れてましたわたしらしい？？？
でも、今回見学して、この施設を造船会社が建設していたということは驚きでした。そういえば、船を造る時も巨大なドッグと、技術が必要ですからね。
人間、生活していく以上ゴミはでてしまいますが、なるべゴミをださないようにう意識することは必要だとあらためて思いました。
そういえば、eco-Tに行くとexpoエコマネーがたまります。
ついでに交換も
結構たまってきているので、植樹に寄付しようかな。
８月９日（日）
ですが、いまにも
が降ってきそうな天気。
でも、思い切って出かけてきました、“eco-t”へ。
“eco-t”は、環境学習施設で、渡刈クリーンセンター（燃やすごみの処理施設）内にあります。
朝、どんよりとした
不安を抱きつつも、出発。
雨が降らないといいのだけど…
車の通りの少ない川沿いを走行。
行きは、少し遠回りになくけれども、なるべくUPDOWNの少ない道を選びながら走りました。
信号待ちで、左手に見える豊田スタジアムを
蒸し暑い日だったので、水分補給をまめにとりながら休憩しながら走りました。
途中水源から、安城自転車道に入りました。
高速道路のアローズブリッジがみえたら
自転車道はまっすぐですが、高速道路に沿って右折します。
高速道路に沿って走ると、正面にクリーンセンターがみえます。
高速道路下の信号に「渡刈クリーンセンター」の看板が。
矢印に沿って、ちょっとだけ坂を上り右に曲がると、“eco-t”の入り口がありました。
自転車を駐輪場において、いよいよ見学です。
あまりにもの暑さに、愛知牧場までジェラード食べに行きました。
そんなに遠くないけど、暑さのせいか、かなりへたりながら自転車こいでました
でも、ペダルを踏めば前に進むものですね
ちゃんと愛知牧場に到着しました。
休みとあって、結構ひとがいっぱい。
それも特にBBQ場が。。。
ファミリーというより、若者が多かった。何か会社か、大学のサークル？？？
さて、さっそく目的のジェラードです。
今回は生キャラメル入り。
写真撮る前に、ちょっと？食べてしまいましたそのせいで形が変です
うーん、やっぱり暑い夏にジェラードはおいしいです
おいしいもの食べて、あぐらをかいていてもいけませんので、ちょっと散策。
ふわふわ暑そうなたぶんひつじです。
元気な豚くんもいました。（あの体系なぜか親近感を覚える…）
そして、花の迷路。迷い込んで、干物になっているかも
と、とりあえず満足して、帰宅。
きょうの走行距離…１０．７Km
ちょっと
友人に誘われて、初めてビールづくりを体験してきました！！
朝７時過ぎ、こんな時間に家をでるなんて久しぶりです。
もともとローカルな駅なので、ひともあまりみかけません。
新豊田に向かう電車が来ました。
わたしが乗るのは、反対方面高蔵寺行きです。愛知環状鉄道は単線のため、駅でときどき電車が待機していて、すれ違うようにしてます。
さて、今回わたしが向かうのは、あさひビール名古屋工場です。
ここの工場では、愛知・岐阜・三重在住の方を対象にして、マイビール工房といってビールづくり体験ができるようになっています。
値段もひとり２０００円（弁当付き）とあってリーズナブルです。
高蔵寺駅から乗り換えて、満員の通勤電車に揺られ、家から１時間弱で新守山駅にに到着。
そこから１５分程度歩いてあさひビール名古屋工場へ。
たくさんの輸送トラックが朝から忙しそうに行き来してました。
受付がある建物の入り口を入ると、こんな表示案内がありました。
車いすの貸出、手話通訳もあるのでいいですね。この日はたくさんの小学生と出会いました。
受付を済ませて、ペットボトルで作ったエプロンをつけてさっそくマイビール工房会場へ。
１日３組（４名/組）、しかも水曜日と土曜日しか開催していないため、抽選で当たらないとこの体験はできないのです。（あらためて友人の運の強さに感謝です）
ビールの簡単な歴史説明から入って、いよいよビールづくりです。
ここからは、説明しだすと長くなるので割愛してしまいますが、とにかく量と温度管理が非常に繊細で、これがかなり大変でした。立ちっぱなしというのも疲れが…。
お昼になり、用意されたお弁当を食べるために部屋を移動です。
しっかりとお腹がいっぱいになりました。
食事をした部屋の近くには、お土産などが販売されており、すべてビール造りが終わってからだと、お店が閉まってしまうので、先に購入しておいた方がいいというアドバイスがあったので、ビールのおつまみなどしっかり購入してしまいました。
時間になったので、再びビールづくり。。。
途中、工場見学などが入り、あまりにも早い缶詰作業に目が追い付かず驚いたり、リサイクル率１００パーセントの説明にに感心したりしながら１時間を過ごし、再びビールづくり。
そして１６時過ぎに終了。
そのあとは修了証をいただいて、試飲です。
わたしたちが作ったビールは４０日後なので、今回は工場内で作っているできたてビールの試飲です。
３０分で飲み放題。とはいえ、そう飲めるものでもありません。
それでも２杯半いただきました。
スーパードライと黒ビール、あとはハーフで。
ハーフです（友人の借りて撮りました）
つまみは、今回は小袋のおっとっと。他に必要な場合は売店で購入して食べるのはOKだけど、持ち込みは禁止です。
３０分ってあっという間ですね。でもかなり満足！！
次回は４０日後に、わたしたちが作ったビールを試飲できます。
10人で試飲OKですが、出来上がりは３L。足りない…と思われるでしょうが、他に工場で作られたビールも飲めます。ビールが苦手なひとはソフトドリンクでもOK。
１時間は工場見学、そして１時間は試飲会という予定になりますが、ボランティアで知り合ったビール好きな仲間なので、話にも花が咲きそうで楽しみです。
アジアや、アフリカの雑貨を販売している店の前に、こんな小径自転車がありました。
あとでインターネットで調べてみましたが、もしかしたらA-BIKEの模倣品？ではないかと。
値段も２５０００円（税抜き）だし。
模倣品となると、安全性に問題があるみたいなので気をつけないといけませんね。
でも、初めてみるものにとっては、そんなことわからず買ってしまいそうですけど…
