のほほん自転車日記

早く走るより、回りの景色をみながらのんびりゆっくり。
自分の人生も介護ものほほんと…

教会へ

2010-10-31 19:24:57 | 介護

先日ですが、雨の日でも行くことができる“あいち健康プラザ”に母を義姉と一緒に行ってきました。

車で1時間弱程度。

いろいろ健康のことを学ぶにはちょうどよい場所です。

筋肉について説明するロボ

それをジッと見つめる母。(ロボットを見るより母を見た方が面白い)

義姉もちょうど初めてということで一緒に行くことができてよかったし、やはり特に雨天時の車の乗降にひとりでは手間取ってしまうので義姉がいてくれると非常に助かりました。感謝

反射神経を調べてみたり、義姉は歩き方のチェックをしたり…。

見るだけでなく、体験できるのが面白かったです。

母はというと、一緒にクイズに挑戦したり、仲間探しパネルゲームをしたり楽しかったですね。

 

そして、きょうはというと行きたがっていた教会に子どもたちと一緒に行きました。

ちょうど聖餐式があったので、牧師先生から祝福を受けたのですが、ちゃんと母は受ける側のことを心得ていて驚きました。

教会員の方からは礼拝が終わった後、本当にいろいろな方から声をかけていただいて、とてもうれしそうにしていました。

母にしてみれば辛かったとき、たぶん教会に行くことをとても生きがいにして、奉仕をしていたのだと思います。

結構ズバズバ裏表なくはっきりいう母だったのでトラブルもあったかと思うのですが、それでも長く同じ信徒としてお付き合いをいただいる方々には感謝でいっぱいです。

声をかけてくださった方の中には、わたしはひとりっきりだから、家族がいるあなたのことがうらやましい、と言われる方がみえましたが、教会では兄、姉と呼ぶように生涯にわたってお付き合いできる方が多くいるので、きっとその方も大丈夫だと思いました。

でも、やっぱりひとりというのは寂しいですね。

そんな風に感じるひとのために、将来何かできたらいいのですが。。。

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どうなんだろう?

2010-10-31 18:43:58 | 雑感

あるひとからこんな話を聞きました。

 

大手企業で働くA氏。

そして、同じグループ内で働くひとが数人。

その中のメンバーのひとりであるBさんは、休日になるとコンサートや遊びに出かけていきますが、会社出勤日になると調子が悪くなり、遅れてくる、もしくはいつも仕事ができず会社で寝ている状態です。

あまりにも状態がひどいので、会社の産業医へ行くと、そんなに体調が悪いなら上司であるA氏に送ってもらって早く帰りなさいと言われ、上司であるA氏が家まで連れていくことも度々。

心配なので病院に行くようにBさんに指示し、診察をしたのち、心身合わせて悪いところをチェックしてもらうものの、特に病気という診断もなく、相変わらず会社に来ては休んでいる状態。

最初はまわりも心配していたけれども、同じような状態が数日続くと、Bさんの仕事の負担が他のメンバーにかかってきてしまい不満噴出。

他にもBさんに仕事を覚えてほしくて指導をするものの、その仕事はできない、または手が痛いなど身体的なことを理由に拒否。

A氏もほとほと困ってはいるものの、訴えられては大変だし、退職してもらうなどということは絶対できないので、就労規則に従い、またBさんに気を使って接しています。

内心、きちんと仕事をして給料をもらうようにしてほしいと思っているものの、それをいうわけにもいかず悶々とした日々を送っていたときに、Bさんだけでなく他にも就労制限があるというのを武器にして強い主張をしてくるCさんまで出現。

就労制限があるというのですから当然仕事内容の配慮をするわけですが、そうなるとうまく仕事をまわすのが難しいと頭を悩ませるA氏。

A氏、最近こういうひとたちが多くなってきてやりにくい、とため息。いったいこの先は???

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