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のほほん自転車日記

早く走るより、回りの景色をみながらのんびりゆっくり。
自分の人生も介護ものほほんと…

酒蔵開放に行ってきました!

2012-04-22 18:21:01 | イベントへお出かけ

4月21日(土)

前日の雨が心配されましたが、晴れとはいえないまでも暑くもなく寒くもなくという曇の天気。

早速蔵開放時にのみ販売される新酒を購入すべく保見駅で友人たちと待ち合わせて浦野酒造さんの酒蔵開放に出かけて行きました。

四郷駅で降り立ち、みんなでテクテクと。駅から蔵までそう遠くなく、意外と歩くのが気持ち良いです。

あっ、看板が見えてきました!

 

たくさんのひとが吸い込まれていくように受付の方に入っていきます。

受付を済ませ、酒蔵見学です普段は一般のひとは立ち入ることができない場所。 

  

米を蒸すのも、昔は薪、炭、灯油、と今はガスで行っているとのこと。

 

酒蔵の中にお酒づくりについてのパネル展示がしてありましたが、できれば冊子としてちょっとほしい気持ちになってしまいました。

さて、この酒蔵を出ると試飲ができる場所がありましたが、その前に仕込み水が目についたので、そちらをまずは飲んでみました。

「伏流水は猿投山に降った雨が約100年のときをかけて育まれたとてもやわらかいお水です。」と説明書きがありました。確かに飲んでみるととてもやわらかいし、それにのっぺらとした感じではなくちゃんとミネラル含まれてるっていうかクセのないバランスの良さがあるかなという気がしました。

この水を飲んだあと、さっそく6種類のお酒を少し飲んでみました。

蔵開放限定酒の“山さくら”に“夢さくら”、 “大吟醸”、“純米吟醸”、“山田錦純米酒”、“夢ゆたか”。

香り豊かに口の中に広がるものや、サラッとした飲みやすさのなかに、ほんのりとした甘味を感じさせるもの…

友人と話していましたが、日本酒って比べて飲んでみるとあらためてこんなに違いあるというのがわかるからいいね、と。それと、名古屋から参加してくれたHくんが、ここのお酒は悪酔いということがないからいいですね、とも。

たくさんのひとが訪れてました。

日本酒の魅力をこの機会で大いに感じてもらえるとよいのですが。

そういえば、初めてこちらの蔵に訪れたという、以前ボランティアの役員を一緒にやっていた方と偶然あったのですが、つい話し込んでいたらここのセールスマンみたいだね、と笑って言われてしまいました

 

100年桜は、さすがにあと少しの花で終わろうとしていましたが、時折吹く風に舞う桜のはなびらがきれいでした

ふるまい酒を飲みながら、みんなでの宿さんのお弁当に舌鼓。

味よくしみてて美味しい!

そして、こちら↓のあさりの佃煮がなんとも日本酒にあっていて、うま~い♪とつい顔もほころんでしまいました。

辛そうにみえますがそんなことないです

良い気分になりながら、今年は酒蔵内でチェロの演奏があったので、素敵な音色を聴かせてもらいました。

蔵内でなかなかいい雰囲気

クラシック音楽がどのようにお酒に影響を与えるのか、ちょっと楽しみですね

日本酒に料理、そして音楽と酒蔵開放を十二分に満喫したあと、家へのお土産に酒蔵酒まんじゅうに日本酒を買い込みリュックに背負って今度は家まで歩いて帰宅いたしました。

旧飯田街道

家まではおよそ5km。途中で道をちょっと間違え長善寺さんに寄り、珍しい天女?と思われる瓦を見ることができたり、弘法さんのときにふるまったお菓子までいただいちゃいました。ありがとうございます。

 

自分が住んでいる町内でも知らないところがあるというのに、小学校区となるともっとですね。

それはさてより、5kmを短いと感じるか長いと感じるかですが、さすがに肩に食い込んでくる酒の重みに人生の重さを重ね合わせ、なんてことはないんですが、とにかく肩が気になって気になって。時折リュックを下して掛け替えたりしながら歩いていきました。

さぁ、やっと家に着いたぁ!と思ったら、家人たちは母を連れて買い物に出かけてしまった模様で、家の鍵を持っていないわたしはひとり外のベンチで1時間ほどぼぉ~として過ごすこととなりました。ですが、これがかえって体を癒すのによかったのかもしれません。とはいえ、もし寒かったらそんなことは言ってられなかったでしょうけどね。

目玉親父じゃないです

ほんのりお酒の香がする皮にほどよい甘さのこしあんが包まれた御饅頭。あ~疲れた体に最高!

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春まつり~一度限り?のロボットミュージアム~

2012-03-25 07:00:00 | イベントへお出かけ

愛パーク開園3周年とのコラボイベント。愛知工業大学の「ロボットミュージアム」。

大学構内にある学生さんの駐車場に車を停めて、会場であるエクステンションセンターまでテクテク歩いてきました。

駐車場からは5分程度。

雨もすっかり上がり青空が時よりのぞくようになっていました。でも、風は強く大学構内に設置してあった風力発電の風車が勢いよく回っていました。

どれくらいの発電量なんだろう?

今回愛パークからロボットミュージアム会場まではシャトルバスが用意されていて(たぶん5分くらいの距離)、親子連れの方が結構利用されているようでした。

わたしたちは車いす利用の母がいるので、自家用車で移動しましたが。

エクステンションセンターの入口に行くと

ちょっとワクワク

入口に会場案内パンフがあったのですが、わたしは1階だけだと思っていたら、なんと4階まであるのでちょっとびっくり。

小さな子どもたちが実際に手で触って動かすことができる大学生手作りロボットに一生懸命。

わたしはというと、コレクターのひとからお借りしたという展示物に釘付けになっていました。ほとんど写真には収めてないんですが…

 

たくさん鉄腕アトムなんかもあって、ホントにびっくり。他にロボットの歴史のパネル紹介がありましたが、じっくり読んでいるには時間がなくて、部屋をでるときは後ろ髪をひかれる思いでした。

さらに、こちらの愛知工業大学の学生さんがゼミ、研究室で作っているロボット、たとえばレスキューロボット他障がいの方のための生活支援のための製品を紹介したりしていました。

 

学生さんがこの製品(例えば、イヤホンをつけると車のクラクションの音がなるとそれがわかるように振動?で教えてくれるようになっているらしい)について一生懸命説明をしてくれたのですが、まだ障がいのある方に使用してもらい意見を聞いていないので、そのような機会を設けたいという話や、ユニバーサルデザインとして製品をさらに改良を加えて進化させていきたいということでした。

イケメン学生さん説明ありがとうございます

こうやって文章にすると話してくれた内容の10分の1にも満たないくらいすっごく簡単に書いてしまってますが、結構いろいろなことを考えていてへぇ~と面白いというか若者らしくおしゃれな感覚もあるんだなと思いました。

さて、次なる写真は違うブースで母が関節ロボット?を実際に動かさせてもらってます。

コントローラーを動かしながら動くロボットに目を丸くしてました。

学生さん優しいですねぇ。

さまざまな研究室での活動紹介を見聞きして、いつもとは違う空間だったので母とともに刺激をずいぶん受けました。

たった1回限りというのがもったいなくて、思わず帰り出入口にみえた先生?と思われる方に尋ねてしまいましたが、今後4月、7月?のオープンカレッジ、10月か11月にある大学祭でも今回のようなロボットミュージアムを開催しようかと考えているとのことでした。

情報に関しては、エクステンションセンターのサイトで確認するのが一番いいかもしれませんね。

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春まつり~愛パーク~

2012-03-24 20:40:01 | イベントへお出かけ

朝からあいにくの雨です

天気予報では曇だったのに…と想いながら、朝先にやらなくてはいけない用事を済ませ、母と娘とともに愛パークに出かけて行きました。

基本的に愛パークでイベントのときは駐車場がないため、シャトルバスか八草駅から歩かなくてはなりません。

もちろん、わたしだけならそうしますが、車いすの母を押して会場までとなると、30分くらいかかりそうな勢いなので、愛パークまで行き駐車できないか尋ねてみました。するとOKとのこと。(もちろん警察署でもらった駐禁除外指定車の許可証を見せて)

雨もこのときには上がっており、まずはスタンプラリーです。

母と一緒に3箇所のスタンプを押すために回りましたが、途中で手品をみたり、愛知工業大学の鉄人プロジェクトということで鉄人28号があったので、それを見ました。

 

実はこの日、同時に一度限りのロボットミュージアムが愛知工業大学で開催されていたのですが、これが予想以上によくてまた後日UPしますが、本当に面白くて母も目を丸くしてました。

さて、モリコロパークに比べたらとてもこじんまりとした愛パークですが、目的のひとつでもある花粉症対策アロマづくりの体験にいき、娘にしっかりと作ってもらいました。

 

何種類かあるんですが、我が家はこちらのアロマにしました↑これを鼻の下につけると、いい香りがするのと同時にかなりすぅすぅとして鼻がスッキリします

娘が作っている間、少し待ち時間があったので母をほかのブースに連れて行き、そこで手作りのバラのブローチを購入しました。もちろんディケアに行くときのおしゃれ用ですね

とりあえず欲しいものも買えたし、最後はスタンプラリーをすべて押したのでゴールへ。

そこで、愛パーク開園3周年記念のピンバッチをもらいました

バッチももらえたし、さて、次は一度限りのロボットミュージアムへレッツゴー!!

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12月11日(日)福祉健康フェスティバル

2011-12-15 18:25:28 | イベントへお出かけ

前日の土曜日は瀬戸の陶のあかり路へ出かけ、そのあとは皆既月食観賞。

そして翌日日曜日は、福祉健康フェスティバルに出かけて行きました。

わたしと母と娘は先に車で福祉センターまで。

そして、中国青年と息子は我が家の大黒柱が少年サッカーの指導をしているので、それを見学したのちに電車であとからやってきました。

私自身、更生保護ボランティアグループに所属しているので、その手伝いもあったため出かけていったのですが、新福祉センターができて初めての大きなイベントということもありどんな感じになるんだろう?と興味津々。

ちょうどこの日はトヨタカップ(サッカー)が豊田スタジアムであったり、スカイホール豊田では豊田国際体操競技大会があったりと、さまざまなイベントが開催され駐車場のことで心配はありましたが、センターからは歩いて10分ほどの距離の場所に問題なく停めることができました。

まだ少しだけオープニングが始まる時間より早いということでみんな準備している最中。

なんだかワクワク楽しそうな雰囲気がいっぱい!

久しぶりにお会いする方も何人かいて、話に花が咲きすぎてしまったほどでした。

 

おしゃべりすることに夢中で、イベントの様子を撮った写真がほとんどありません。

でも、健康チェックがあったり、手作り品の販売、体験コーナーなど、全部回って展示物をみようと思ったら1日あっという間に時間が過ぎてしまいそうな感じでした。

 

この文字は当日来場者みんなの笑顔の写真でできています。(このアイデアいいですねぇ)

交流コーナーの一角の展示

 

クリスマスって感じで、楽しそうな雰囲気を演出しています。 

 

たくさんのマスコットキャラクターが館内を歩いていたのですが、そのうちのひとつ“ぎんこちゃん”↓(だったと思う)。

 

 おじいちゃまのような…?ポーズをとってくれました。

わたしはボランティアグループのブースでお手伝いをしていたのですが、その間、娘と母で館内をスタンプラリーや買い物をしながら回ってもらっていると、しばらくして中国青年と息子も着いたと連絡がありました。

ちょうど母が中国青年にプレゼントするものがあったので、母がいる場所まで中国青年を連れて行ってもらうように息子に伝えました。実は中国青年はこの日の午後にお別れということだったのですが、母も母で経管栄養をしなければならず、お昼で家に帰らなくてはなりません。その前に青年と会ってプレゼントを渡しておきたかったのです。

無事にプレゼントを渡し、記念撮影もしたようです。(そのあと母と娘は家に帰っていきました)

 

そうそう、更生保護ボランティアブースで仲間とともにせっかくなので写真を撮らせてもらいました。

一回り以上(いや、二回り以上もあり!)違う若者たちの笑顔をみていると、精神的にパワーをもらえますね。

 

楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうもので、終了の時間がきてしまい名残惜しい気持ちとともに片づけをしました。

 そのあとは、遅い昼食をとるために豊田市美術館に出かけ、そこのレストランで食事をしたのち、

レストランからみる景色

障がい者作品展に友人が出展(今年も特選でした)しているということだったので、それを鑑賞していきました。

毎回思いますが、そのひとがどんな状態で、どんな思いで書いたんだろうか?とついつい想像しながら作品をみてしまいます。

市長賞とか特選とか賞がついていますが、正直どれもこれもが賞に値する作品だと思っています。

 

美術館でゆったりと鑑賞したいところでしたが、中国青年を送っていかなくてはならない時間が近づいてきてしまいました。

集合場所となっている豊田市国際交流協会に行くと、すでに何人かの中国メンバーたちがいましたが、どのひともホストファミリーとの別れを名残惜しんでいるようでした。

最後にみんなで記念撮影。

とても内容の濃い充実した二日間でしたが、今後も引き続きよいお付き合いができたらと思うのと同時に、多くのひとにこのような楽しい体験ができる機会が増えていくといいのにと思いました。

 

ちょっとここで眠くなってきたので、最後の〆はまた明日。。。

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優しい光のイベント

2011-12-13 21:59:28 | イベントへお出かけ

中国青年、母と家族みんなで瀬戸の陶のあかり路に出かけて行きました。

毎年出かけている陶のあかり路ですが、初日に行くのは初めて。

ジャズライブなど、ちょっとしたイベントがやっていました。

さまざまなイルミネーションで飾られた場所もよいですが、瀬戸のような場所もわたしは好きです。

もっともひとがあまり多くないというか、ちょうどいい具合の人出のためゆっくりみて回ることができるのがいいですね。

 

それぞれ応募された方の想いが詰まった作品ばかり。

作品名をみながら、そうかぁ、と考えさせらるものもありました。

川沿いに飾られた陶のあかりをみながら、光の広場へ。

瀬戸のキャラクター“せとちゃん”の絵が光によって描かれていますが、ちょっとわかりにくですね

そして、瀬戸蔵の建物の前では、こんな感じで小さな陶のあかりが並べられていました。

派手さはないけれども、とても落ち着く陶のあかり路。

見ることができなかったところもあるので、機会があればもう一度足を運んでみたいものです。

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大沢池の紅葉~ライトアップ編~

2011-11-24 07:00:00 | イベントへお出かけ

大沢池のライトアップは、今年18、19、20日の3日間ということでしたが、どうしても一度はライトアップを見てみたいと思い20日(日)に息子と一緒に出かけて行きました。

当然自宅から車で出かけたわけですが、初めていく場所なのでどこが入口なのかとか、駐車場はどこにあるのか?など具体的なことは何もわからずになんとかなるだろう、というか辿り着けなかったらあきらめて帰ればいい、とそれくらいの気持ちであまり期待をしないで出かけて行きました。

矢作川沿いの県道11号線を走っていったのですが、大体の目安はついていたので藤沢町を越えればなんとなくわかるのではないかと思っていたのですが、案の定わたしが思っていた通り空地があり、数台車が停まっていたのでもしかしたら…と思い、思い切って空いているスペースに停めて外を歩きだしました。

すると年配の方が前の方から歩いてみえたので、大沢の池の入口はどこですか?と尋ねると、あそこに警備のひとが立っているからと教えてくれた方向をみると、警備のひととうっすらとライトアップされた道がありました。

県道入口から大沢池への道のり(800m?)はというと…

最初は多少なりともライトアップされていたのでそれに導かれていったのですが、まったく灯りがない場所になり不安に。

本当に真っ暗!

肝試し状態ではありませんが、もしひとりなら恐怖に顔が引きつっていたと思います。

時折ひととすれ違うことがあり、そういうときはホッとひと安心。

でも、その真っ暗な場所を通っていったせいか、ライトアップされた場所に辿りついたときは、感動もひとしおでした。

紅葉の具合で色合いが変わってくるのがいいですね。

 

この道を進んでいくと、舞台のある大沢池のふれあい広場にでます。

この日はちょうど「夢・こもれびコンサート」が18時30分まであるということだったので、聴いていきました。

 

わたしが行ったときは、ちょうど“小林真人山本晶子 ピアノ・マリンバコンサート”があったのですが、これがかなりよくてCDまで購入してしまいました。

最後アンコールで今年春から小学校の音楽教科書に載っているということで紹介されていた小林さんが作曲したという「明日を信じて」を地元小学生の飛び入りで一緒に歌っていましたが、ほんわか温かくなるような本当にいい曲でしたね。


「薫風」と「明日を信じて」(7:40あたりから)

夜空に星と、ライトアップと水面に写った紅葉、そして自然を感じるメロディにすっかり癒され、思い切って来たかいがあったとつくづく思ってしまいました。

池に浮かんだ紅葉

翌日にみたとき、こんな感じになっていました↓

夜見たときはわからなかったんですが、ろうそくだったんですね。どうやってつけたんだろう?ちょっと疑問が。

上を見上げれば、紅葉の星が広がって

ポップで、かわいらしい感じ

 

大沢池に目を向ければ、さざ波が立っていないときはまるで鏡のように映し出されて、流れてくるピアノの音とともにとっても幻想的な雰囲気。

期待以上に楽しめた大沢池のライトアップでした。

このイベントを主催したまちづくり団体「創造会」のみなさんに感謝をするとともに、来年は友人も誘ってきたいものですね。

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県大祭

2011-11-10 20:35:26 | イベントへお出かけ

更生保護のボランティア活動の関係でモリコロパークお隣の県大祭に自転車で出かけたのですが、せっかくなので母を息子に連れてきてもらうことにしました。

あいにくの天気に雨が心配

なぜかというと、結構かわいらしい飾り付けがしてあったり、あとは家にいるよりイベントに出かけた方がいい刺激になるかと思って。でも、天気がとにかく心配。。なんとか雨が降らないといいなと思いつつ、今着いたという息子からの電話を聞いて門まで迎えに行きました。

若者に親子連れが結構いました。

そして、さらに門をくぐって進むと、いろいろな動物が出迎えてくれました。

ウッキー☆

さらに大学内では水がまだ流れていませんが、こんな↓工夫もされていました。

水が流れるとユラユラ揺れていい感じ。

屋台はもちろんいろいろ。外国の模擬店もありました。その中でお昼の食事に選んだのがベトナム料理。

これで400円!!

ベトナムの方たちが作られていましたが、本当に美味しかった。また機会があったら食べてみたいものです。 

母にとってはおよそ1時間に満たないほどの大学祭の見学でしたが、家にいるよりはやはり刺激があってよかったかと。何より若者いっぱいですからね。 

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多治見のワインフェスタへ

2011-11-07 22:55:19 | イベントへお出かけ

毎年恒例となっている多治見修道院のワインフェスタに出かけて行きました。

毎回、とても楽しみにしているのですが、今回は先回と違い

参加費3000円(前売り2500円)に、ワイン引換券、ワイングラス(返却可)、エコバッグが含まれることとなりました。

そして、ワイン引き換えも6種類の中からとということで、それを選ぶのも楽しみのひとつに。

 

さて、例年と同じく電車に乗って早々と多治見駅に着いたのですが、今回はいつもと違ってシャトルバスに乗って修道院まで行きました。

開場前に着いたのですが、すでに列が…。 

あいにくの天候で、一瞬ポツリと

でも、心配することなく、なんとか1日雨も降らず、しかも寒くもなくちょうどよい気候で過ごすことができました。

 

ぶどう畑

ぶどう畑の中で置いてあった箱をイス代わりにし、そして段ボール箱は机に早変わり。

 

食卓には、差し入れと現地で購入した料理とワインが並び、さらにオーストラリア、パレスチナ、ドイツ等のワインを試飲できるとあって、しこたま飲んでしまいました。(といっても、ちゃんと味わってますよ

ドイツワインとオーストラリアのワインでは白ワインといえども色が違うなぁと思いながら飲んでいましたが(日照時間の違いらしいです)、わたしにとってはドイツの修道院で造られたというワインがくどくない甘味でよかったです。

さらに、ここ多治見修道院で造られたという発泡したワインを試飲できるということで初めて飲んでみましたが、

少し濁りりがあります

香りはとってもフレッシュなぶどうそのものの香りが漂ってきていました。1週間しか経っていないせいかまだ発泡まで至っていなかったため100円で購入できたのですが、これがちゃんと発泡していれば、また違った楽しみができたかと思います。

でも、とにかくみなさんが一生懸命作られたワインですから、これからのさらなる成長を楽しみにしながら飲ませていただきました。いつか井筒ワインさんで購入した味にまで近づくことができるといいなと期待しています。

ところで、今年は例年に比べてひとが多いような気がしてしまいました。

年々増えてきているのでしょうか?

嬉しいことですね。

ちなみに、今年も河原崎辰也氏のライブがありました。

 

もちろん、盛り上がって知らない人同士、障がいがあろうとなかろうと、肩を組んだりして、熱くて温かいハートフルなライブでしたね。

友人はちゃんとサインもらい、さらに元気がもらえそうないい笑顔でツーショット。カメラを向けていたわたしとしては、いい感じに撮れていたのでひと安心です。

他にもケン・バルディス氏のライブもあって、オールディーズな音楽を懐かしみながら聴くことができました。

ケンバルディス氏は当然とってもうまいんですが、キーボードのひともすごくよかったです。

 

こんな感じで楽しく今年もワインフェスタの時間を過ごしてきたのですが、毎回企画してくれているAJU自立の家のみなさんや、ボランティアさんたちや多治見修道院さんに感謝感謝です。

そうそう、今回多治見修道院の限定赤ワイン、フルーティな香りでわたしは美味しく飲みました。来年もでるといいなぁ。

 

ところで、、、話は変わりますが、AJUさんの車イス整備お手伝いボランティアが気になっていましたが、場所も豊橋だし時間的にも無理そうなので今回はできませんが、いつかお手伝いにでかけられたらと思いました。

その代わりというわけではありませんが、豊田市のユートピア若宮さんがいろいろイベント続きということもありボランティア依頼があったので、来週は3回ほどお手伝いに出かけて行きます。本当にわたしで役に立つのか、ちょっと微妙ですけどね

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きょうは多治見修道院のワインフェスタ

2011-11-03 07:17:28 | イベントへお出かけ

毎年、楽しみにしているイベントのひとつ。

AJU自立の家、多治見修道院のワインフェスタ

きょうがそのフェスタ当日ですが、当然ながら行ってきます

また様子は後日にUPします。

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受刑者食事体験

2011-10-16 16:13:51 | イベントへお出かけ

きょうは天気になったので、母を連れて娘と一緒に“みよし矯正展”に出かけて行きました。

名古屋刑務所の敷地内には500台駐車可能な場所があります。

母を降ろすために障がい者用スペースに停めたいと思ったのですが、すでに満杯状態だと警備員さんに入口のところで断られ、とりあえず母だけでも降ろさせてくださいとお願いし、娘に母をお願いしてわたしは一般駐車場に向かいました。こういうとき、わたしひとりだけだと母だけを降ろしてどこかで待機させておかなくてはならないことになり、しゃべれない母をそのまま置き去り?状態というのは何かと不安がありますが、その点娘がいると安心です。

昨日行ったときも大変だなと思いましたが、ここ名古屋刑務所で500台駐車可能な場所というのは、雨になると非常にぬかるんでしまい地面がかなりぐちゃぐちゃ。

一部分だけでなく全体がこんな状態の駐車場なので、母を降ろして車イスで移動しようなんてとても無理です(帰りは近くの本屋さんで待ち合わせしました)。車も雪道を運転しているかのようにタイヤがとられてしまい、グニュグニュしながら泥の中を走っているという感覚が伝わってきました。

そんな駐車場から会場まで地面を気にしながら歩いていったわけですが、他の来場者も靴が汚れないようにかなり慎重な感じで歩いていました。でも、イベント会場近くの塀からはアスファルトになっていたので、ここからは足取りも早く軽快になりました。

右側の白い壁は刑務所の高い塀です

入口で待ち合わせていた母と娘と一緒に、全国各地の刑務所で作られたという作業製品をみて回ったり、刑務所内施設見学をしました。

さすがに刑務所施設内の写真撮影はNG。

施設内には刑務官のひとがところどころに立っていて質問をすれば丁寧に答えてくれます。

回りの建物をみながら歩いているとトタン屋根に工場などは外から見ると壁がはがれていたりと古い感じがとてもしましたが、とてもこざっぱりしているので汚いというイメージはありません。(古い建物なので、東海東南海地震が来たらすぐ壊れしまう心配はありますが)

でも、作業場はやはり夏は非常に暑く、冬は寒いという環境です。

そのなかでも新しくてきれいだと思ったのは教誨堂。イメージとしては体育館のような感じなのですが、固定式の観客席もあり明るい雰囲気になっていました。

 

さて、受刑者の食事体験ができるということだったので食べてみました。(500円です)

麦が入ったごはんに魚のフライ、シーチキンとトウモロコシ青菜の和え物、さらに豚肉と野菜パイナップル入りのケチャップ煮?(結構甘かった)といったもの。

今回の食事がどれだけ受刑者のひとが食べているものと同じかちょっと疑問ですが、とにかく限られた予算の中でいろいろ工夫をしているのではないかというのは確かだと思います。それと、きちんとした食事を摂り規則正しい生活を送るため抱えていた持病が良くなったひともいるという話をいつだったか聞いたことがありますので、体にとっては良いということはいえるでしょうね。

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