宮城の春夏秋冬

日々の事や私の趣味の事などを綴ります。
独り言なので異論もあるかとは存じますが宥恕賜りたく存じます。m(__)m

一週間のTWEET

2011年05月15日 | 雑感
2011/05/08(日:晴れ)
 08:56 <ビンラディン容疑者殺害歓迎発言で国連事務総長に批判> 米国はこれを当然に正義と言おう。
  しかし正当な裁判をせずに暗殺するを正義と言えようか? その段階でのパン・ギムン事務総長の
  正義発言は不可解。 非難されるに値する。 http://goo.gl/6cUJk
 10:42 空が暗くなったと思ったら雷が鳴って来たぞ!
 11:02 ビシビシドギャァ~ン!と10回近く雷が落ちたような音がしてから遂に雨が降ってきた。
 11:12 今の雷は凄いなぁ~。 地響きがしたぞぉ~!(@_@;)
 19:09 一週間のTWEET - 宮城の春夏秋冬 http://bit.ly/m5UYQw #twitbackr

2011/05/09(月:晴れ)
 16:57 毎年、寒蘭未開化の導入は2・30本と決めているのに…。 今年は既に62株も入れてしまっ
  ている。 そのうえまだ欲しいのが有るのだ…。o(_ _ )oヤバッ 今年は寒蘭病に罹っているみたい
  ですぅ。(*^_^*)
 17:18 毎年のように春には「寒蘭」や「春蘭」の面白そうな株を導入するのだが、今年のヒットは山で
  私が見つけた「春蘭:朱金色?」も期待できるが、最高なのは同じく見つけた「春蘭:芯がらみ黄葉」
  が最高だな! ちょびっと期待してまぁ~す。\(^o^)/
 17:21 山から引いてきた春蘭の性質を見極めるには3~5年はかかりそうだが、この「朱金花期待株」
  と「黄葉(赤花期待)」の2株は間違い無さそうなのだ。 たまには山も歩いてみるもんですねぇ~。
  (*^-゜)vィェィ♪
 20:59 ウォーキング - 宮城の春夏秋冬 http://bit.ly/kNPIhg #twitbackr

2011/05/10(火:曇り)
 0:21 当地産の桜草「寺岡」と『南京小桜』『吹上桜』『白蜻蛉』が開花した。 これからどんどんと
  開花してくるぞぉ~。(^^)v
 17:09 <東電会長ら役員報酬返上> 当初よりはまだましだが、平取以外の肩書付きの役員全員が
  こうすべきなのだ。 責任を負うからこその“おえらいさん”だったのだからな。 株主やその他
  の社員も応分の負担は当然に必要だろう。 http://goo.gl/C9cnN
 17:38 <生肉の衛生基準新設> 役人は仕事をしようとしないことが今回も露呈した。 自分達の怠慢
  を棚に上げ、事件に成ってから基準を新設し、偉そうにする…。 って感じてしまうのは私だけか?
  http://goo.gl/d2VUk
 17:46 <パキスタン軍との交戦想定 米大統領> 米国の言う正義を行う時は他人の権利を侵すのに
  躊躇なし! 立派なもんだ! 9・11以降の米国は俺の味方だけが正義で、異論を言えばテロリ
  ストの仲間って決めつけて騒ぎ立ててるな。 http://goo.gl/kgBbm

2011/05/11(水:曇り)
 18:26 <中国で再び食品スキャンダル> 鶏にバリウムを飲ませて体重をごまかす。 中共のでっち
  上げとしてはまだ可愛いもんだ。 中共は全く信用に値せん。 所謂物品はともかく、私は中共の
  食品は絶対に買わんのだ! http://goo.gl/bKN1Z
 20:24 斑入りのチゴユリ 発見! - 宮城の春夏秋冬 http://bit.ly/kfW6Bm #twitbackr

2011/05/12(木:曇り)
 08:31 上原美優さんが自殺!? 縊死の状態で発見されたとの事。
 08:38 芸能人の突然の死や孤独死を知る度に、うわべは華やかに見えるものの本人の孤独が透けて
  見えて来るな。
 22:05 <はやぶさ2> 2014年に計画の“はやぶさ2”のミッションが成功するを祈る。 今度は
  有機物の採集を目論む。 日本の力を感じる。 どこぞの無能が言った“2番”では駄目なのだ。
  http://goo.gl/JtxJQ

2011/05/13(金:曇り→晴れ)
 10:59 「金精蘭」が咲いちゃいました。-宮城の春夏秋冬 http://goo.gl/XjuJq #twitbackr
 13:26 <防護服姿の岡田幹事長と平服の工場長> 岡田さんとその取り巻きだけが防護服の様だ。
  被災者との握手に手袋も取らんとは…。 人間性の問題と言合われても仕方が有るまい。
  http://goo.gl/ixhsv

2011/05/14(土:晴れ)
 10:24 <知名度生かせず真摯に反省> 蓮舫さんが反省したそうだ。 人気が有ったとしても、実力が
  無い者には仕事がこなせないのだ。 大臣であるからには結果を出して欲しいものだ。
  http://goo.gl/9WoAk
 10:30 自民党の目を覚ます為にたまには政権交代も良いと思ったが、その相手がここまでひどかった
  とは…。 二度と政権交代のチャンスはないかも…。 自民党が本当の政権政党であり続ける為には
  政権交代の緊張感を持たせ続けておかねばならぬのになぁ~。(-_-メ)
 13:19 河原撫子の斑入り - 宮城の春夏秋冬 http://bit.ly/jzqMAm #twitbackr

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河原撫子の斑入り

2011年05月14日 | 植物系

写真:日本桜草『吹上桜』

日本桜草が咲き始めました。
数少ない手持ちの品種の中で、この『吹上桜』には特に艶めかしさを感じられて如何にも桜草って感じなのです。
私の花の好みとして「東洋蘭」と「花菖蒲」には空間を切る清冽な印象を楽しむのですが、「エビネ」や「桜草」等には柔らかさ・艶やかさ等を求めているみたいです。(*^_^*)



写真:「タカネ」

<タカネ>:「地海老根」と「黄海老根」との自然交雑種。 「地海老根」の地味な色合いに「黄海老根」の黄色が加わることによって飛躍的に花弁の色の幅が広がります。 趣味者間では「サツマ」・「コウヅ」と並んで人気の高い品種群なのだそうです。

我家の「タカネ」の中で一番のお気に入りです。
実は基本的に押し出しの強い「タカネ」はあまり好きではないのです。
と言う事でエビネの中では「ヒゼン」等の丹頂系が好きで数鉢楽しんでいます。
しかしこの花は「タカネ」としては印象が柔らかいのでまずまずのお気に入りなんですよぉ~。(*^^)v



写真:河原撫子 斑入り

カワラナデシコの縞です。
入るときは盛大に縞が出てくれるので見ごたえが有るのですが、残念ながら縞系の常として安定性に欠けているのです。
しかしめげずに毎年縞っ気の芽を残して後の芽を摘み取っているうちに、ここ2・3年は何とか縞斑が出てくれています。
今年も縞の芽を採ってさし芽をしたりで、何とか縞斑の固定を狙ってみますね。(^^♪
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「金精蘭」が咲いちゃいました。

2011年05月13日 | 植物系

写真:花菖蒲

花菖蒲の芽が順調に伸びてくれています。
わたしは道楽の対象として「春蘭」「寒蘭」を楽しんでいるのです。
しかしそれ以外に「恵蘭」「エビネ」「羽蝶蘭」「万年青」「桜草」などを各々10~20品種位づつを楽しんでいますが、この「花菖蒲」も15品種程育てているのです。
東洋蘭だけで200鉢強ほど育てているので、その他の種類の鉢はあまり増やす事は出来ません。

東洋蘭以外ではこの「花菖蒲」が一番お気に入りなのですが、特に“長井古種”と呼ばれる品種群の花菖蒲が好きなのです。
実はカミさんは豪華な印象の“肥後系”が好きなのですが、私は野生種の雰囲気を残している“長井系”が好きなのです。
と言う事で数年おきに幾つかの品種を入手したりしているのですが、欲しくなった品種を入手した時には見合う程度の鉢数を草友達に引き取ってもらったり地植えにしています。(*^_^*)
地植えにして放っておくと枯れる事もなく毎年咲いてくれるものの、ほぼ現状維持なのでちょうど良いのでぇ~す。





写真:地海老根

「ジエビネ」が咲き始めました。
茶色の花弁はこの品種のティピカルな色具合とも言えます。
舌(リップ)も白いものが多いのですが中には舌の色がピンクに染まった株も有ります。
よく有りがちな白色の株に比べて、下の写真のようにやや色っぽさを感じさせてくれます。

「ジエビネ」は基本的に地味な色具合のものが多くあまり目立つ品種ではありません。
しかし派手な色合いを持つ他品種… たとえば「タカネ」や「サツマ」等の中に色形の良いジエビネを見るとなぜかホッとします。(^.^)

そう言うわたしは、色は出るものの抑えた色具合の「ヒゼン」と言う品種が好きなのです。
華やか…と言うよりは、艶やかって言うのが好きなんですぅ。(*^_^*)



写真:金精蘭

通常は初夏に咲く「キンセイラン」が咲いちゃいました。
実はこの株は温室で管理していたので、他の株に比べて一ヶ月以上早く芽出ししたのです。
他のキンセイラン達はやっと冬至芽が緩んで葉を展張し始めている程度です。

この品種もエビネの仲間なのですが一般的な春咲きの物とは違って花弁の色の変化は無いので、かなり山野草っぽい感じをうけますね。
しかし私はキンセイランの締まった細い葉を持ち、花その物にも押しつけがましい所も無く、花茎が細く立ち上がっている所…
つまり「キンセイラン」には、鉢をも含んで株全体を愛でる東洋蘭に通じる魅力を感じるのです。

山に入っているときに「キンセイラン」を見る事が有りますが、なかなかの風情を見せてくれます。
そんな事で私も育てたくなって山野草店から購入したのでしたぁ~。(^^♪
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斑入りのチゴユリ 発見!

2011年05月11日 | 植物系

写真:エビネ

周りのアジュガが花盛りに成っています。
鬼百合が大きな芽を伸ばしてきていまがムカゴでやたらに生えてくるので実生があまり出来ないように管理しています。
つまりぃ~ 抜き取ってますぅ。(^_^;)

ところで鉢植えのエビネ達もそうなのですが、地植えにしてあるエビネ達も花芽を伸ばしてきました。
こんな光景を見ると早春から春、そして初夏に季節が移りつつある事を感じます。



写真:稚児百合 斑入り

昨日、早起きして寺岡山を歩いてきました。
山道を歩いているとチゴユリがいっぱい生えています。
軽い気持ちで変わり物がないか歩きながら探していたのでした。
実は、本気で探すときは立ち止まって一株一株確認するんですよぉ~。(*^_^*)

歩いていたら周りに比べてひときわ葉の色が明るい株が有ったので「ん?」って思い、確認したのがこの株です。
写真ではちょっと判りづらいかもしれませんが、萌黄色の葉に緑の爪覆輪が入っているではありませんか!
「やったねぇ~!」\(^o^)/

我家にも同様な芸のチゴユリが有りますがもう少し紺覆輪(緑なのに紺って言うんです)が廻っていて、これよりも少し見栄えします。
しかしこの株も珍しいので、丁重に我が家にお出で頂きましたでぇ~す。(*^^)v
案外、鉢で育てていると草が締まって来て本芸を現す事も有るので楽しみに育てましょうね。



写真:稚児百合 紺覆輪萌黄

これが我が家の「紺覆チゴユリ」です。
こちらは柄が少し多めなのでまあまあでしょぉ~。
本来の葉から言えば葉の先の緑色の所が本来で、萌黄色の“中透け”と言う事ですが、あまりにも緑の所が少ないのです。
したがって地色を“萌黄色”の方に見立てて、緑(紺)覆輪と称するのです。

この株は地植えにしてあるのですが、実はこの株からの実生や芽替わりを狙っているのです。
残念ながら“萌黄中透け”ではコントラストにかけていてやや地味な印象なのです。
で…、萌黄色から“白の中透け”にならないかなぁ~って思っているのです。
なんて 最近は「スーパー捕らぬ狸」のパパさんなのでしたぁ~。(# ̄ー ̄#)ニヤ



写真:稚児百合 中透け

実は今年の芽替わりから萌黄色ではありますが綺麗な「中透け」が出て来ました。
葉の中央部分のみが萌黄色に透けています。
こんな感じですと“中透け”芸と言えますね。
ほんの小苗なのでまだまだ本芸は見極められませんが、来年の芽を見ればかなりはっきりしてくるでしょう。
しかし、芽変わりの期待に応えて出てくれたこの株は楽しみでぇ~す。
他にも出てこないかなぁ~。(*^m^*) ムフッ
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ウォーキング

2011年05月09日 | 雑感
日曜日 まずまずの陽気だったので久しぶりに団地南側の田圃地帯を歩いてきました。
顔にあたる風もなんか優しげでしたですぅ。(*^_^*)



写真:なにこれ?

さて、早速可愛い花を見つけたのです。
青いと言うか紫と言うか、なかなか素敵な花なのです。
帰宅してから早速図鑑を開いたのですが同定できませんでした。(-_-)
どなたかご存知でしたら教えて下さいね。
あっ! 花の大きさは直径2・3ミリです。



写真:田圃

田圃もきれいに代掻きを済ませてあります。
歩いているとカエルの鳴き声が煩いくらいでした。
「どこだ?」って覗くと静かになって、ちょっと離れたところが煩いくらいになくのでした。
…で、そっちに行くと静かになって、今まで居た所で大合唱!
超むかついたので探すのはやめましたですぅ。o(_ _ )o



写真:田圃2

この田圃は既に田植えが住んでいました。
他の所ではちょうど田植えの準備をしている所が多かったのですが、ここはきれいな苗の列が並んでいたのです。



写真:寺岡山

小一時間ほど歩いて我が団地の南側から見た寺岡山です。
開発されていなかった時を想像すれば、結構な山だったのでしょうねぇ~。(*^_^*)
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