宮城の春夏秋冬

日々の事や私の趣味の事などを綴ります。
独り言なので異論もあるかとは存じますが宥恕賜りたく存じます。m(__)m

羽蝶蘭(今どきの)を導入しました。(*^^)v

2011年05月28日 | 植物系

写真:姫シャガ

鉢植えの姫シャガが蕾を大きくして来ました。
もう数日で開花しそうです。
春一番に「雪割草」そして「桜草」や「春蘭」が咲き、今はいろいろな山野草が開花してくるのです。
楽しい季節ですねぇ~。(^^♪



写真:バーベキュー

先週末に娘夫婦がやってきました。
前々からの婿さんのリクエストでバーベキューを楽しんだのです。
婿さんは某JVの中堅で、私も不動産関連ですので忙しかったのでした。
ちょっと前までは、こんなのんきな事は考えられなかったのですが我々も仕事や生活が正常に戻ったのです。
まだまだご不便な生活の方々も多いのですが、色々な意味で出来得る者は通常の生活をする事も必要な時期になったのだとも思います。

…と言う訳で、盛大にやっつけちゃいましたぁ~。(*^-゜)v



写真:羽蝶蘭・標準花


写真:「羽蝶蘭:仁王系、連舌」

上の写真のように、通常の舌は大きく3つに分かれているのですが、これは“連舌”といって舌の切れ込みが無く一枚の舌になっています。
舌の丸さ、舌の色、そしてなんと言っても花が大きいのです。
と言う事で導入したのでしたぁ~。(^^♪



写真:「羽蝶蘭:獅子咲き」

このタイプの花はその昔にもあったのですが、当時はうん十万円もしていて手が出せるものではありませんでした。
これは花の上部に有る二つの花弁が舌化している「獅子咲き」と呼ばれるタイプです。
他の花では「三蝶咲き」とも呼ばれているようです。
このタイプの花はつまりは奇形の花なのですが、このタイプの花はそんなにくどさが無いので嫌な感じは受けません。
また花弁が舌化すると同時に花弁も大きくなっているので非常に目立ちます。

私の今までの手持ちの「羽蝶蘭」たちはレトロなものばかりなのでした。
花型も花色も飛びぬけて変化しているという事の無い物ばかりです。
でも、当時はまずまずの花だったんですよぉ~。(^_^;)
最近の花はとてつもなく進化していて、実の所「羽蝶蘭」らしさ(可愛らしい)が薄れているような気がしていたのです。
しかし現物の花を見れば強烈な個性を発揮しており、これはこれで良いのでしょうね。
と言う事で、10年ぶりくらいでまずまずの「株」を幾つか購入したのでぇ~す。(*^^)v
コメント
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