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沈黙の春

本ブログの避難用ブログです。

福島で震度3の地震・・・地震国日本

2012-04-29 23:00:39 | 地震

29日午後9時17分ごろ、福島県で震度3の地震があった。気象庁によると、震源地は茨城県沖で震源の深さは約40キロ。地震の規模はマグニチュード(M)4・5と推定される。

 各地の震度は次の通り。

 震度3=二本松油井、田村大越、楢葉(福島)▽震度2=岩沼(宮城)福島、郡山、小名浜(福島)日立、土浦(茨城)真岡石島、那須(栃木)▽震度1=一関千厩(岩手)仙台(宮城)米沢林泉寺(山形)白河(福島)水戸(茨城)宇都宮(栃木)前橋富士見(群馬)東松山(埼玉)成田(千葉)東京(東京)など

 29日午後3時40分ごろ、小笠原諸島・硫黄島の北東沖で、海面が変色しているのを海上自衛隊硫黄島航空基地隊が確認した。気象庁は海底火山噴火が起きた可能性があるとみて、警戒を呼び掛けている。

 気象庁によると、硫黄島周辺で今月27日、微小な地震や地殻変動を観測。29日午前には火山性微動が確認されるなど、火山活動が活発化している。

世界の地震の10%が起きてる。

巨大地震後 有感地震1万回超、このうち、およそ70%に当たる7224回は、東北や関東の沿岸などで起きた巨大地震の余震です。

 

 


シェールガス採掘、地震誘発? 米中部、M3以上6倍

2012-04-26 16:43:18 | 地震

 

図:シェールガス採掘に伴う廃水封入で地震が起こるイメージ拡大シェールガス採掘に伴う廃水封入で地震が起こるイメージ

 

 米中部で起きるマグニチュード(M)3以上の地震が、10年前に比べ6倍以上に急増していることが米地質調査所(USGS)の調べでわかった。もともと地震があまり起きない地域で、研究チームは、日本でも輸入に向けた動きがあるシェールガスなどの採掘活動などに伴う「人為的な地震」が関係しているとみている。

 米地震学会での発表によると、米大陸中部でM3以上の地震は、1970年から00年までは平均年21回。それが01~08年には平均29回、09年は50回、10年は87回、昨年は134回と6倍以上になっていた。昨年はコロラド州とオクラホマ州でM5を超える観測史上最大級を記録した。

 研究チームは「自然原因とは考えにくい」とし、この地域で増えているシェールガスや石油の採掘との関連を指摘。採掘で出てくる大量の廃水を深井戸から高圧で地下に戻しているため、これが地震を誘発している可能性を挙げた。

 メンフィス大地震研究情報センターのホールトン研究員によると、地下に戻された水が、断層の隙間に入り込んで滑りやすくなり、地震が起きやすくなったと考えられるという。

朝日新聞デジタルより


地震保険制度 見直し検討開始

2012-04-24 11:14:32 | 地震

万一、大地震が相次いだような場合でも、地震保険の支払いに支障が出ないようにするため、財務省は、プロジェクトチームを設置して、制度見直しの検討に入りました。
ことし秋をめどに見直しについて報告をまとめることにしています。

地震保険制度では、支払いに備えて国と民間の損害保険会社がそれぞれ積立金を設けています。
現在は、支払われる保険金の総額が1040億円までの場合は、全額を民間の損害保険会社の積立金から支払い、1040億円を超えると国の積立金からも支出し、民間と国で賄う仕組みになっています。
ただ、東日本大震災で官民合わせて1兆2000億円余りの保険金が支払われていることから、民間の積立金はおよそ4000億円に減少しており、今後、大地震が起きた際には支払いに支障が出ることも懸念されています。
このため制度を所管する財務省は、23日、プロジェクトチームを発足させ、万一、大地震が相次いだような場合でも、支払いに支障が出ないよう、制度の見直しの検討に入りました。
プロジェクトチームでは、仮に、首都直下地震や東南海・南海地震などが相次いだような場合には、政府が保険会社に資金を貸し付ける案や、支払いに上限を設ける案などを検討したうえで、ことし秋をめどに見直しについて報告をまとめることにしています。

NHKニュースからhttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20120424/k10014663841000.html


迫り来る巨大地震

2012-04-18 21:06:59 | 地震

首都直下地震「死者9700人」 都の想定1.5倍に(朝日新聞) - goo ニュース

首都直下地震の被害想定を見直していた東京都は18日、都内の死者数を約9700人とする被害想定を公表した。23区内の7割が震度6強以上となり、前回2006年に算出した約6400人の約1.5倍となった。火災による死者は木造住宅の密集地を中心に約4100人にのぼった。

 地震の専門家らでつくる東京都防災会議が作った。東京湾北部地震(マグニチュード7.3)で、空気が乾燥し、火災被害が大きくなる冬の午後6時(風速毎秒8メートル)で算出した。

 前回の想定より震源が10キロほど浅くなったことで、震度6強の地域は444平方キロメートルと、前回の305平方キロメートルから拡大。震度7も23区の湾岸地域の一部にあった。

市街地襲う津波、3次元で再現…首都直下に備え (読売新聞) 04月17日 07:53

 都内の死者、最大9600人=首都直下型地震で想定見直し―都防災会議時事通信) 04月18日 18:03

都直下地震、東京の死者1万人想定 震源見直しで増加朝日新聞) 04月14日 17:01

首都直下型地震への備えは万全か 教訓に捉われた現実味なき「帰宅困難者訓練」ダイヤモンド・オンライン) 04月02日 08:40

第2回 ライフラインの被害想定 ―大震災の教訓を活かし、次につなげる地震対策東日本ジンジュール) 03月30日 15:04

次の巨大災害への備えはあるか 南関東ではM7級の地震が「ほぼ確実」に起きる 東京都心の直下なら阪神大震災を上回る被害に日経ビジネスオンライン) 03月20日 07:00

内閣府 南海トラフの巨大地震モデル検討会TOP BRAIN) 04月01日 14:05

北海道~千葉沖に大規模な津波観測網ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト) 03月30日 16:55

“巨大地震連発で被害総額100兆円超”に耐えられる?財政破綻しかねない「スケール感なき防災対策」の罠――目黒公郎・東京大学教授インタビューダイヤモンド・オンライン) 03月21日 08:40


富士川河口断層帯、単独でもM8

2012-04-16 02:24:37 | 地震

富士川河口断層帯、単独でもM8…静岡大調査(読売新聞) - goo ニュース

 

新東名高速>頼れる大動脈 午後開通(毎日新聞) 04月14日 18:00