おはなし屋パモンの日記

おはなしを書くのが大好きなパモンの日記です。

これから世の中はどうなっていくのだろうか?

2023年06月19日 | 日々つつがなし

この間、オタキングの岡田さんの動画を見ていたら、

熟年離婚が増えていると言って、けれど、

妻側の再婚率も1割か2割程度。

夫側にいたっては、皆無と言っていた。

 

そうか・・・。厳しい現実をみせつけられた気がした。

 

結局、昔は食えないからという理由で、

なんとか折り合いをつけていた男女も、

今では、妻側も資産を持ち、

離婚したからと言って、食えなくなるわけではない。

 

倹約をしてなんとか資産を減らさないようにすれば、

一生涯、生きていくだけのお金はあるのだろう。

 

お金があれば、わがままな夫のいう事など、

唯々諾々として聞く必要もないし、

ましてや再婚だなんて・・・ねぇ?

 

夫婦が一緒にいるメリットって、ずばり、

心の平安ではないだろうか。

何があっても、この人だけは自分を裏切らない、

いつも安心させてくれる。

 

世の中で一人ぼっちだと思っても、

この人がいてくれる、という安堵感に他ならない。

 

けれど、家庭の中で、夫が妻を、妻が夫を裏切ったり、

攻撃したりするのでは、一緒にいる意味がない。

 

子どものためにと、我慢しても、子供が育てば、

もういっかな?と割り切って、離婚をする人達は多いのではないだろうか。

 

特に女性の側は、陰ひなたになり、家庭を支えてきたのにもかかわらず、

「働いて稼いできたのは、俺だ」とか、「お前は何もしていない」などと

罵詈雑言を浴びせられれば、もうこの人とはいいかと思うのは、

仕方のない事ではないだろうか。

(上記は私が実際に言われた言葉です。こういう事を男性は平気で言うんですよね。

家庭が円満にいくコツは、相手を尊敬して、立ててあげることですよ。

決して、一人だけが頑張った結果ではありません)

 

広末さんだって、二年に一度はおかしくなるっていうのは、

完全に仕事のストレスで精神がまいっているのであって、

ジュンさんがやらなければならないことは、

彼女を叱り飛ばすのではなくて、話を聞いてあげたり、

精神科へ連れて行ってあげることではなかったかと思います。

 

完全にバーンアウト状態だったと思いますよ、広末さんは。

 

彼は、世界平和、戦争を失くそうとばかり言っていましたが、

そんな大言壮語ではなくて、家庭における夫の役割、

妻に優しくすることが、一番の世界平和ではなかったのかと思います。

 

世の中の平和は、まず家庭からですよ。

 

それが分からなさすぎる。

 

彼女は男好きではありませんよ。

彼女が男性に頼るのは、自分を救って欲しいからです。

あれは、SOSだったと思いますね。

 

噂では、彼女は10代の頃から、枕営業をしていたというので、

そこからして、もう精神的に病んでいてもおかしくはないでしょう。

 

50代に近くなり、いつまでも容色がそのままでいられるはずもなく、

これまでは男性たちがちやほやしてくれたとしても、

真の彼女の渇きや餓えを満たしてくれた男性は、

いなかったのではないでしょうか。

 

果たして男性に頼るのが、女性の生きる道かと問われれば疑問にも感じますが、

それでも、男女が仲良く協力して、家庭を維持していくのは、必然だと思います。

 

けれど、それほど稼ぎがある訳でもなく、世界平和のために飛び回っている

夫の代わりに、子育て、仕事と一所懸命頑張りながら、それでも時折糸が切れた時には、

誰かに話を聞いてもらいたくて、電話をかけまくる・・・

 

そんな広末さんの心情を思うと、他人ごとではないなあと思います。

女性たちも皆疲れているんですよね~・・・。現代では

 

夜中の電話って、やはり、誰かへのSOSですものね。

本当は夫婦仲以上に、彼女のメンタルがやられていたのだと思います。

 

今回、彼女は全てを失いましたが、私は、彼女が10代の頃から、

好きな女優さんだったし、なによりあの透明感は、誰にも出せません。

本来の彼女はもっとピュアだったと思うし、これにめげすに、これからも

活躍していって欲しいと思います。

 

みんな潰しすぎですよ。

たかが不倫、といってしまえば、語弊があるかもしれませんが、

人が人を好きになることを誰にも止められませんよ。

 

私はまだ結婚していた時でさえ、夫に好きな人が出来たら、

別れようと思っていましたから。

 

だって、敵いっこないですもの。

真剣に惚れた男女を別れさせるのなんて、無理に決まっている。

 

もう自分に心のない人と一緒にいたって、お互い不幸になるだけですから。

 

広末さんは、鳥羽さんと一緒になれるかどうかなんて、関係なく、

もうジュンさんに心はなかったと思いますよ。

 

ジュンさんだって、広末さんみたいな素敵な方を奥様に出来て、一時期一緒に暮らせて、

お子さんだって生まれて、幸せだったのだから、もうそれでよしとしなくっちゃ・・・。

 

あの方はまじめでよい方かもしれませんが、

なんだか固くて面白味のない人だなあと感じました。

 

女が求めるのは、何度もいうようですが、

家庭平和ですよ。

それが彼にはかけていたのかな・・・?

 

全部会見文を読んではいないのですが・・・

(だってツマらないんですもの。平和平和ってばかりいっていて・・・)

あれを読んでいた時に、この方は、過去世、

シャーマンだったのではなかったかと感じました。

 

でも、シャーマンがすべて、聖人とは限らないので、

彼の中の平和とは?ということを、

今一度考えた方がいいのではないかと思いました。

 

あの一見怖そうな雰囲気、耳のイヤリングも、

シャーマンだったんだと思えば納得がいきますよね。

 

きっと、彼なりにある使命を持って生まれてきたのでしょうが、

奥様を不幸にしてはいけませんね。

 

なんだか広末さんが気の毒になってしまいました。

 

すみません、とりとめのない話で。

 

けれど、男女が夫婦になるということが、

そして、愛を育んでいくというのが、

私の中のテーマなので、書かせていただきました。

 

もう広末さんを叩くのはやめてあげて~。

私は彼女の苦しみが分かる気がするのです。

女だって、辛いんだよ、ってね。

 

 

☆それでは今日もよい一日を。

 

 

感謝します。

 

すべてはうまくいっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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