ガンちゃんが、もう立てないのに、ヨロヨロと動いて、オシッコをしていく。
それも血尿だ。
水しか飲めないけれど、元々お風呂場の蛇口からしか飲まなかったので、そこへ連れて行って飲ませている。
体を支えてやらないと無理な感じだ。
あとは、床に倒れている。
寝そべっている、というより、文字通り倒れている。
朝、お湯で体を拭いてあげたけれど、
仕事から帰ってきた元夫に、
何故、オムツを買わない、それこそ
Amazonで、と責められて、なんかムカついた。
仕事が終わって、体がしんどいのに、
そのまま、猫の世話をしていたのだ。
もう、今日、明日だと思うから、オムツなんて考えずに、自由に好き勝手させていたのだけれど、ひっきりなしに垂れ流しているので、限界かも…。
ペットシーツをひいても、わざわざ、そこから出て、床やマットの上にする。
まあね。
ガンちゃん亡くなったら、全て交換だな…。
仕方ないよね。
でも、ずっと我が家のアイドルだったのだ。
最後くらいは自由にさせてやりたいではないか。
今夜もついていてあげようと思うけれど、意外とこんな調子で、生きていくのかもしれない。
その時が来るのを待ってはいるが、なかなか来ないのなら、私も仕事しながら待つしかないかな。
気長に気長に。
猫だろうが人間だろうが、介護は長丁場。
決して焦って、嫌な顔見せたら、ダメだと思う。
ましてや態度になんか、出してはいけない。
その為には、こちら側の体調も万全にしておかなければ。
さて、私も少し仮眠を取るか。
☆それでは今日も良い一日を。
感謝します。
全ては上手くいっている。