今、遅ればせながら、スウェーデン・ボルグの事を調べていたら、
たまたま、四歓喜の事を知った。
四歓喜とは、オーガニズムの最高潮の事をさすらしい。
けれど、厳密にいうとそうではない。
四歓喜とは、エスクタシーのことだけれど、仏教的な法悦ということではないかと思っている、
いわゆるヨガで言う、クンダリーニ覚醒の事だ。
クンダリーニ覚醒と言えば、よくツインレイの話で、自分の相手に会ったときに起こると言われているが、それは、たんにセックスで得られる快感とは違って、もっと高みの感覚の事だ。
でも、私は、今まで生きてきた中で、このおそらくクンダリーニ覚醒であろうというものに出会ったことがある。
それは、セックスではなかった。
私の場合は、喜びを持って掃除をしていたとき、とても明るい気分で掃除をしてた時に起こった。まさに、腰から頭上までをズドンと貫く快感であった。
あの時のことは今でも忘れない。
ものすごい快感だった。
それがずっと続いていたのだ。
もう一つは、結婚してからのこと。
何かの拍子であの快感を再び得られたのである。
けれど、2回目だったので、それほどのインパクトはなかった。
3回目は、あの方と出会った時。
彼が夜中に会いに来てくれたときだった。
これを、ツインレイ用語でなんといったか。
もう忘れてしまったけれど、度々あった。
その二回目だか三回目だかの時に、彼とセックスをした。
もちろん、夢というか、妄想の世界の中でだけれど、、、。
その時に、また起きたのだ。
という事は、ツインレイではクンダリーニ覚醒は、必須と言われるが、それで、お互いめざめると言われているのだが、
本当は、ツインレイに会わずとも、覚醒自体は起きるのではないかと思った。
私でさえこれまで3回あるのだから、ましてや、他の覚醒者やマスターたち、ツインレイに運よく出会えた人たちには、もっと頻繁にあるのだろう。
そう思った。
いま、自分なりに精神世界のことを学び直している所なのです。
本当はどうなのかと。
私はもう、自分が勝手にツインレイだと思っていた人とは、音信不通だし、そもそも彼がそうだったのかと疑問視しているけれど、
そうして、もう二度と会うこともないだろうとも考えているけれど、
それでもなお、精神世界には興味が尽きないし、正直なところ今まで私が体験したことは、一体なんだったのだろうと、捉え直しをしている所なのです。
それが分かってくると、なお楽しい。
クンダリーニ覚醒だって、ツインレイと出会ってはじめてなるものだと教えられてきたけれど、よくよく考えたら、私、若い時に経験済みだし、しかもあれは、セックスの快感ではないことも分かっている。
あれは、高次の世界と繋がった時に流れるエネルギー交換で、至福の時だったのだ。
あ、そうそう、ツインレイのクンダリーニ覚醒も、エネルギー交流というんだっけ。
今、思い出したわ。
となると、私たちは、一人でも覚醒することができるし、なにもツインレイと出会わなくともそういうことは起こるのだと思った。
なんだかね・・・。
もっと、もっと、色んな事がわかるといいな。
精進します。
また、色んなことがわかったら、記録をつけておきます。
☆それでは今日も良い1日を。
感謝します。
すべてはうまくいっている。