おはなし屋パモンの日記

おはなしを書くのが大好きなパモンの日記です。

ツインレイのこと

2021年02月17日 | ツインレイ

ツインレイの事を知ってから、

自分なりに見たり、聞いたりして、一応は勉強している。

 

と言っても、情報自体が少ないので、

誰もそれを精査することができない。

 

現状は、「私たちはツインレイ」という人たちの発信する

情報しか参考にできないが、それだって、ほんとかどうかは誰にも分からないので、

なんとも言えない。

 

だから、その人たちの状況と自分の状況を重ね合わせて、

一喜一憂することもないかと思っている。

もしかすると、そうかもしれないし、そうでないかもしれない、

といったところか。

 

まあね、人それぞれなので、あなた方はツインレイ、いや、あなた方は

単なる不倫関係、とは、誰にも言えないだろう。

 

 

ただし、私が知った限りでは、ツインレイと呼ばれる人たちには、

特徴があるということだ。

 

まず、第一に、今世が地球最後の人生と思って、産まれてきているということ。

 

それから、魂の片割れと、過去世では一度も添い遂げたことがないこと。

 

今世が最後で、サプライズの意味で、出会うので、どうしても惹かれ合い、

なんとしてでも、一緒になろうとしてしまう……ということ。

 

お互いの目印を体のどこかに付けてきている。

 

そして、出会うと必ず一目ぼれをしてしまう、

男性側が・・・ということ。

 

(なので、この人が運命の人と分かるということ)

 

誕生日が同じとか、近いとか、何かしらの共通点がある、ということ。

 

これまでの人生の中で、お互いにバッテッングしている部分があること

(どこかですれ違っているとか)。

 

すべてではないけれど、中年以降に出会う確率が高いこと。

 

サイレント期間があること。

 

性格は真逆。

本質は同じだけれど、性格は真逆なので、衝突があるかもしれないということ。

(私はまだ付き合ったことがないので、なんとも言えないが・・・)

 

それと、ツインレイは単なる恋愛関係ではなくて、一緒になること(統合すること?)によって、

二人で力を合わせて、この世界に貢献することになっているので、その役割を果たさなければならないと

いうこと・・・

(なので本当はそんなロマンチックな関係ではないということ)

 

・・・などかな?

 

 

もっとあるかもしれないけれど、

今、おもいつくままに書いてみました。

 

これらの条件に当てはまるとなると、そうとう間口は狭まってくると思うけれど・・・。

 

別にツインレイに会わなくても、私たちには、ソウルメイトという魂の友人たちが

たくさんいるので、その中から、パートナーを選ぶことも出来るし、

そちらの方が案外長続きするかもしれない。

 

しかも、そちらは性格も似ているし、熱烈な恋愛をすることが多いのだ。

だから、ソウルメイトとの結婚の方が幸せになれるだろう。

 

けれど、そうは言っても、ツインレイと出会えるのは、特別なことだろう。

だからこそ、「この人は私のツインレイ」という人達がたくさん現れるのだろうな。

 

けれど、あーた、出会っちゃったら、もう最悪・・・とは考えないのだろうか?

結婚していたら、離婚するし、自分の人生と嫌でも向き合わなければならなくなるのだ。

 

逃げも隠れも出来ないで、ひたすら、自分と向き合う日々・・・。

寂しいし、貧乏にはなるし、毎日毎日、ひたすら、相手の事だけを考えるのだ

(相手は逃げ回っているというのに?)。

 

そんな人生、辛くない?

 

と言っても、恋は盲目・・・。

大抵の人が、そうするだろうな。

 

もう風の時代にもなってきているし、これからはもっと多くの人たちがそうするだろう。

 

自分の直観に従って。

 

私は、正直なところ、あの人が私のツインレイかどうかは分からない。

そうかもしれないし、そうでないかもしれない。

 

第一、まともに話したことのない人を、どうしてここまで好きになれるのか?

わたしゃ狂ってしまったのか?とずっと思っていましたよ。

 

けれど、つきつめてみると、私の結婚生活は破たんしていたし、

そこから目を背けて、見ないようにしていたのも事実だし、

あの方と出会ってから、自分の人生の責任を取らされているような気もしているのだ。

 

元夫がどうのとかも正直なところ、言えない。

けれど、私が一方的に悪いのか?と言われれば、

それも違うだろう。

 

結局は、破たんしていたのに、見ないようにしていた自分が悪かったのだと思う。

 

自分に正直に生きる。

 

そのことがいかにできなかったのか・・・。

怖かったのか・・・。

それに今、直面しているだけということだ。

 

あの人の存在は、そのきっかけになったに過ぎないのだ。

 

私は、今、自分の人生を自分で生きている。

それだけだ。

 

そこに、ツインレイかどうかなんて関係ないのだ。

 

結局、自分のおけつは自分で拭くしかないのよ。

そういうことだと思いますね。

 

それで、今日、ツインレイのことをもっと世間に知ってもらい、

そういう関係を広めていくのがいいのではないか?という

考えを知って、ちょっと足踏みしてしまった。

 

私はこの生き方はお勧めできない。

何故なら、あまりにも辛いから。

 

自分が辛いからと言って、他人の理解を得るために、

これを広めていってもいいのだろうか?という気もしている。

 

私は、まだツインレイという考えになじんではいない。

どういうものかもわからないのに、しかも体験もしていないのに、

それを広めるのは、時期尚早と言う気がしているのだ。

 

しかも、ツインレイに出会う人たちは、今世が最後の人たちだ。

もう地球最後の人なのだ。卒業の人たち。

そのレベルに達している人が、どれほどいるのだろう。

 

つまり、いろいろな条件を鑑みると、やっぱり、

これを広めると、大量のニセモノが出回る確率が高いような気がするのだ。

 

そうすると、それに引きずられる人たちもたくさん出てくる。

自分らしく生きるために、というお題目のもとに、

離婚を勧める、ということにもなりかねない。

(そうなれば、ひとり親の子どもたちをたくさん作ることにもなるし・・・

そんなことを勧めていいのか?という気もするのだ)

 

だからこそ、ツインレイは中年以降に出会うのかもしれない。

自分達の親としての役割を終えてからなら、被害はまだ少ないだろう。

 

(本当は中年以降に出会うのは、人生の酸いも甘いも噛み分けて・・・の後でないと、

お互いの良さが分からないからと言われている。

お互い、魂の成長の後でないと、出会えないらしい)

 

まあ、どちらにしても、まだ時期尚早という気がするので、

ツインレイと出会ったという方々は、いまはひっそりと、そして

こっそりと情報を共有していきましょうよ。

 

そうしましょう。

 

まだアングラという気が、私はしております。

 

 

☆それでは今日もよい一日を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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