ツインレイの動画を見ていると、
テレパシーで交流したり、
相手が今、どうしているのか、
夢で見たりすると言う。
なので、知らない町で、
知らない人たちと関わっている夢を見たりするそうだ。
それは、ツインのお相手の現実世界だそうだけれど…。
へぇ〜、すごいなー!
私にはそんな事なかったなぁ〜と思っていたのだが、ふと、待てよ、あれって、そうだったのかも…?と気づいた事があった。
それは、かれこれ2年近くも前の事。
私がコロナ自粛で、当時住んでいたアパート近くの川沿いの道を、一人で散歩していた時の事だ。
突然、あの人の声が響いたのだ。
あなたの事が好きだ!
結婚して欲しい。
と。
いきなりだったので、呆気に取られてしまい、
はい、お願いします、
と心の中で返事をしたのが、やっとだったが…。
あれが今思い返すと、ツインレイのテレパシーというものだったのかもしれない。
彼の声が聞こえたのは、後にも先にもそれ一回ポッキリ。
あとは、時々夢を見るけれど、それだって、彼が実際に住んでいる町とか職場と言う感じではなく、ただ抽象的な風景が浮かび上がるだけだ。
割と私は、見た夢をこのブログに書き記しているので、一年後には、こんな夢を見たとまた教えて貰えるのだが、未だかって、具体的な彼のビジョンを見たことはない。
グラウディングや浄化をしているうちに、相手と繋がりやすくはなるらしいのだが…、どうなんだろう?
そこまでして知る必要はないのではないかと思う。
そうまでして、相手の動向を知りたいのだろうか?まるで監視員じゃね?とかも思ってしまうのだが…。
私は、彼とはいずれ、結婚するだろうと思っている。
なぜなら、私も彼もそれを望んでいるからだ。
私も、彼をよく知らないうちから、結婚したいと考えていた。
お付き合いをして、相手がどんな人だか知るとか、そういうのいいから、すぐにでも一緒に暮らしたいと思っていたのだ。
なぜだろう?そういうのいらないと感じていたのだ。
それは、若い時の様な恋に身を任せてという情熱的な気持ちとはまた違って、
まるで、長年一緒に暮らした老夫婦の様な感覚だった。
そこにあるのが普通なような。
あるべきところに収まった様な…そんな感覚だった。
彼も私にテレパシーで、求婚して来たのなら、おそらく同じ思いなのだろう。
彼だって、私の事をよく知らないはずなのだから、いきなりプロポーズとは、随分と思い切ったものだ。
けれど、私はあの人のことがよく分かるのだ。
誠実でまっすぐで、お若い方。
年齢が、と言うよりも、若者の様な感性を失っていない方。
まだ子供…とも言えるのだろうが…。
そんな人だ。
でも、嘘は決してつかない人。
信用できる人。信頼できる人。
私はそう認識している。
そうして、彼もおそらく私のことをそう感じているのではあるまいか。
私たちはツインレイ。
まるっきりの双子。
表面に見えるところは違えども、本質的には同じなのだ。
だからよく分かるのだろうと思う。
なので、安心して、あの人に身を任せることが出来るのだと、私は感じている。
急に色々な事が分かってきて面白いと感じている。
私がこれから書くのはこのツインレイのお話だ。
関係者がいるので、あんまりはっきりとした事は書けないけれど、なるだけ、全員が身バレしない様に、書かなければならない。
本当に彼と結婚した時に書けばいいじゃない?とも思ったけれど、もし明日死ぬと分かったら、何を書き残したい?と自問自答したら、やっぱりこの話だった。
私たちの命は有限だ。
いつどうなるかは誰にも分からない。
だったら、今一番書きたいものを残しておくのが一番いいと思った。
そして、それが私の禊ぎにもなるだろう。
長い長い輪廻転生の旅の最後の物語。
この地球上での最後のご奉公。
それが、今度の物語だと言う気がしている。
きっと分かる人には届くはず。
私の物語は、あなたの物語でもあるからだ。
それが終われば、きっと私の書くものはまた変わる。
また一つ脱皮する事になるだろう。そんな気がしている。
まあ、とりあえずは、さまざまな課題をクリアにして、本書に取り組みたいとは思っているのだが…。
困った事に、やる気が出ない。
どうか上手く書けます様に…。
面白い本が書けます様に…。
全ての神様に感謝いたします。
☆それでは今日も良い一日を。