昨日、ツインレイの事を書いていたら、
ふと思い出したのは、
私、若い時から、
〝年下好き〟を公言していたなあ…ということ。
それは先日、妹と話をしていたときに指摘されました。
「そう言えば、姉ちゃん、若い頃から、年下が好き!って言っていたよね」と。
私、夫と結婚してから、そんなことすっかり忘れていたのです
(夫とは同級生なので)。
そうなんです。
どういう訳だか、中学・高校生の頃から、年下が好きで…。
そのころの年下と言ったら、小学生とかになるじゃないですか?
それで、皆から、「ショタコン」とか呼ばれていたのです。
(初恋はトリトン♪)
それは上京するまで変わらなくて…。
専門学校へ入っても、
「パモンさんって、年下好きなんだよね?」とか言われていました。
それでいろいろと当時の事を思い出していたら、
ふとある映像が浮かんできたのです。
それは私がまだ上京する前の田舎でOLをしていた頃のこと。
私、仕事終わってもやることなくて、毎日、映画館に通っていたのです。
その頃、台湾映画の「カンフーキッド」という映画を上映していて、
それを毎日見に行っていたのですね。
この映画は私のバイブルともいえる映画なんですが、
要は、三人のキッズたちがカンフー技で、悪い大人をバッタバッタとやっつけるというもの。
こういう単純な映画が今も昔も変わらずに好きで、
可愛い少年たちを毎日見に行っていた訳です。
結局これが映画学校へ入るきっかけとなったのですが…。
そこで、カンフーキッズの長男の子に入れ込んで、
こんな子と結婚できたらいいな~なんて妄想していた訳です。
(ちなみに言うと、このカンフーキッズの長男役をしていた、顔正国君は、
のちに犯罪を犯して、刑務所行っていますが・・・)
それが嵩じて、台湾旅行へ行って、顔君に会えないかな~とか、
こんな子とお付き合いしたいなあ~と、
その頃まだ22歳くらいだったと思いますが、
まあ、犯罪まがいの妄想をしていた訳です。
それでついにそういった妄想が頂点に達し、
愛車のチャリを爆走中、
「あ~あ、私の愛する人~!!早く会いに来て~!!!」
なんて海に向かって叫んでいたのです。
(はい、危ない人です…)
それから上京したので、すっかりその事は忘れていたのですが、
そういえば、32年前に、そんな事を叫んだなあ~と思い出したのです。
それで、ふと思って…。
え?もしかして、あの時の思いが、今、あの方を呼んだ…?と。
たしかに、年は合うな?
あの頃、22の私と10歳のあの方…?
「・・・・・・」
ひぇ~~~!!!
宇宙の法則ってこわ~い!!!
って思いました。
絶対忘れないで、願いを叶えてくれるんですね。
何年経とうが…。
だから皆さん、うっかりしたこと言えないですよ。
ちゃんと叶うんで…。
恐ろしや~…。
まあね、そんなアホみたいなことを思い出してしまいました。
(すんません、与太話で…。)
☆それでは今日もよい1日を。