おはなし屋パモンの日記

おはなしを書くのが大好きなパモンの日記です。

不思議なご縁

2019年10月25日 | 日々つつがなし

今日、仕事をしようとしたら、

電話が掛かってきました。

 

その相手というのが、私が一週間前まで住んでいた自宅の隣の奥さんからで、

私が、「今度別居することになって…」と話すと、

「ええッ!!」と驚いて、「じゃあ今度お茶でもしましょう」と言われていたのです。

 

その方からだったのですが、何かあったら私の方へ連絡をくださいと頼んでおいたので、

この大雨で、すわ!ウチの前の川が氾濫したのか?と思ったら、そうではなく、

単純にお茶のお誘いでした。

 

無碍にも出来ず、この雨の中、お茶をしにいきました。

 

隣の方なので、しょっちゅう会っては話をしていたのですが、

こんな風にお茶したことはなく、いろいろと互いのプライベートを話して、

喫茶店で長居をしてしまいました。

 

彼女も子育てで悩んでいて、

今は孫育てで、なかなか大変なようでした。

 

そうしたら、なんかの拍子に、ウチの畑の話になって…。

 

私は慰謝料として、夫から、今の家を買う時に、私がだした頭金を

返してもらうことと、この畑を私が売るから、その代金を頂戴と

言っていたのです。

 

でも畑なので、売れるかどうかも分からず、

今不動産屋さんに頼んでいるのですが、

返事すらもらえていないということを話したら、

 

その奥さんが、私が買いたい!と言ったのです。

 

ええーッ!!

 

です。

 

だって今迄隣に住んでいて、畑仕事が好きだなんて話、聞いたこともなかったのに…。

 

まったく、話はしてみるもんだなあ~と思ってしまいました。

 

なんでも、畑仕事をしてみたくて、以前チャンスがあったのに、

流れてしまい、残念に思っていたそうです。

 

しかも、買った時の値段で買ってくれるというのです。

 

そんなことあります~?

だって今、不動産の値段って下がっているのに?

 

あまりの展開に私自身もびっくりでした。

 

まあ、とりあえず、見に行ってからでもいいんじゃない?

とは言っておいたのですが、

帰ってきたら、早速メールが来て、

月曜日に二人で見に行くことになりました。

 

・・・・・・。

 

こんなことってあるんですね?

まあ、本当に買ってくれるかは分かりませんが、

急な展開に驚いています。

 

朝も、クライアントからメールが来て、

それが自分史の出来がとても良く、

親戚からお礼状がきたといって、

わざわざ送ってくださったのです。

 

この方とは、ちょっとしたバトルがあったのに…。

 

それも不思議な感じでした。

 

なんだか、私って、人にめぐまれているんですね。

 

それにようやく気がつきました。

 

・・・という訳で、その自分史の最終稿。

これから取り掛かります。

 

とにかく、集中力をあげるのが、毎回大変で…。

 

本当に書くという作業は、しんどいものだと思います。

 

でも、頑張って仕上げますよ。

褒められたので~。

 

人って単純なんです。

 

 

☆それでは今日もよい一日を。

 

 

 

 

 

 

 

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ツインレイ

2019年10月25日 | 日々つつがなし

正直なところ、このアパートに引っ越してきてから、

ものすごく心が軽くなり、

一切の負債が無くなったような感じがしました。

 

何の思いもなく、執着もなく、

とにかくただただ心が軽い。

 

夫のことはもちろん、子供のことも、

仕事のことも、

そしてあの方のことも…

 

なーんにも思い出さない。

 

何もなく、ただ〝ある〟という感じ。

 

心ってこんなに軽くなるのか…?

と不思議な感じでした。

 

だから、何でもできるような気がしていました。

 

 

さすがにあの方のことくらいは思い出さないと…?

と思ってはいたのですが、

それすらももうどうでもいい。

 

あの方がどうしようが、何をしようが、関係ないって感じでした。

 

えー…、私って熱しやすくて冷めやすいタイプなのね…

(冷たーい)なーんて思いながら。

 

 

でも、あの方の事を考えると不思議です。

一体なぜ出会ったのかと。

 

正直、タイプではないし、私からみると、

ほんの子供に見えます。

ウチの息子みたいに、子供っぽいとこが見え隠れするのです。

 

それでも一時期、メチャクチャ惹かれて、

「デートに誘ってくれないかな?」

なんて、若い娘のように、胸をときめかせていましたっけ。

 

今さら、こんな〝子供〟相手に恋をするのかと。

 

私の方が引き上げていかなければいけないので、

大変だぞ~と、何度もそんな思いが胸を去来しましたが、

 

それでも胸の高まりを押さえることができませんでした。

 

 

でも、結局、田舎から追い出されるようにして

帰ってこなければならなくなり、

最後にお会いした時には、

 

冷たい目で見られましたっけ。

 

廊下での立ち話でしたけど、

「9月までいる筈じゃなかったんですか?」

「そうだったんですけど…」

「分かりました。じゃあ、これからは長男さんに言いますね」

これが最後の言葉でしたっけ。

 

なんだか、心が傷つきました。

 

今迄、いい感じだっただけに…。

 

羽田に飛行機がついて、帰りのバスの中で、

暇だったので、占い動画を見ていたら、

それが恋愛動画だったため、

「あなたとお相手さんは、ソウルメイトですよ」

と言われ、

 

「え…、そうなのかな?」と思い、ふと窓の外を眺めると、

道路標識に、あの方の名前が…!?

 

え!?マジ…?

と絶句。

 

また別の動画を見ていたら、そこでもまた、

「ソウルメイトです」

と言われ、

 

「・・・・・・」

う~ん、そうかな?嬉しいけど…

とまた外をみると、

 

別の標識に、またあの方の名が・・・!!

 

もう笑うしかないという感じでした。

 

 

それでもやることもなく、動画をみていたときに、

「ツインレイ」という言葉が出来てきて、

その時初めてこれを知りました。

 

ツインレイ。

 

ツインソウルという言葉は知っていましたが、

ツインレイというのは初めてでした。

 

ツインソウルを知った時も、その時すでに結婚していた私は、

「え~…こんな人が出て来たら、厄介だな」と思ったものです。

 

というのは、その本には、ツインソウルと出会ったら、

すでに結婚していたとしても、必ず別れて、その人と一緒になる、と

書いてあったからです。

 

それほど二人は引き合うと―。

 

夫のことをソウルメイトだと感じていた私は、

そんな馬鹿な…と思う反面、もしこんな人が出て来たら、

困るな…なーんて思ってもいたものです。

(夫のことを愛していたのです)

 

ところが、私が出会った動画には、そのツイルソウルよりもはるかに強力な

ツインレイという存在がいるというではありませんか。

 

そうして、いろいろと辿って見て行くと、衝撃的な事が、

段々と分かってきたのです。

 

2012年。

アセンションが起きると言われていました。

スピリチュアル界隈では。

 

その前年、2011年には、東日本大震災が起き、日本中がパニックに…。

私はこれも翌年のアセンションの為の伏線だろうと考えておりました。

地球規模のアセンションが起きるため、真っ先に日本が犠牲になったのだろうと。

 

けれど、そうはしてはいられません。

私はその日から日本のために祈っていました。

これ以上の犠牲が出ないようにと。

 

けれど、結果はあまり芳しくありません。

毎年のように続く災害に日本は打ちのめされています。

 

今日だって、洪水警報がでているくらいの大雨です。

浄化は続いているのです。

 

2012年のアセンションはきちんと行なわれたのでしょうか。

まだ結果は見えていません。

 

ただ、私はその時、もう地球に生まれるのは最後だな、と感じたのです。

 

これは、私だけでなく、のちに色んな人がそう感じたみたいで、

古い魂たちは、この地球での生まれ変わりを最後にしようと

決めてきたようです。

 

私もこのアセンションを地球がして、次元上昇をするまでが自分の仕事で、

あとは、若い方たちに任せればいいと考えていたのです。

 

だから今生が、地球での人生の最後だと感じていたのです。

 

ところが、このツインレイというのは、

そんな宇宙からきた魂の最後の仕事で、

もともと一つの魂だった二人が出会って、

一緒になることで、地球でのアセンションに、

一役買うということらしいのです。

 

つまり、ツインレイというのは、現世での、

年齢、性別、職業、既婚か未婚か、子供がいるか…

など関係なく、そんなものぜーんぶ取っ払って、

素の自分で繋がり、一緒に地球の次元上昇を行うと

いったものらしいのです。

 

つまり、この地球が最後と思っている人たちにとって、

残された仕事が、ツインレイと出会い、相手と一緒になる、

ということが最後の大仕事となるということなのです。

 

それを知った時の衝撃…。

 

だって、私、もう今生が地球最後だと思っていたし、

これ以上、私のやるべきことはないと考えていたのですもの。

 

あとは余生…くらいに考えていたのですもの。

 

まあ、あとはただ祈って、地球や日本の未来に光を送る、くらいが、

私の仕事だと思っていたのですもの。

 

けれど、そうしたもう二度と地球に来ない人たちに残された事は、

最後にツインレイと出会って、二人で地球に貢献することだと

いうのです。

 

しかも、ツインレイというのは、何度も地球に転生して最後にやっと出会う人なので、魂のレベルが上がっていないと、決して出会えない人でもあり、

普通は出会う事すらないのだそうです。

 

なので、最後の最後に出会う人で、

恋愛というよりは、もう魂の結びつき、

とでも言うべき人なんだということでした。

 

もともと一つだった魂を二つに分けて、別人格を持ったものが、

ツインレイなのですが、

だから本質は同じなのですが、性格は真逆で、

その正反対の相手の全てを受け入れるということが、

残された今生での最後の課題なのだそうです。

 

それを知った時、おいおい、めちゃめちゃ大変じゃ~ん!!

出会わない方が良かったんじゃない…?

とかまで思ったのですが…。

 

でも、これは私達が生きる上で避けられない事のようです。

 

確かに今、若い魂たちには、そうした事は起らないかもしれません。

 

けれど、転生を繰り返していくうちに、かならず魂のレベルは上がっていくし、

そうなるといつかは地球を卒業することになります。

 

そうした時、最後の最後にやっぱりツインレイには出会うことになるそうです。

それが必然だからです。

 

今生は何も起こらないかもしれませんが、

次の代では出会うかもしれない。

そうしたもののようです。

 

なので、お互い、未婚だろうが、既婚だかろうが、お構いなしに、

出会った瞬間に強烈にひかれあい、どうしても一緒にならなければならないようなのです。

 

(一緒とは、結婚という形でなくても、まあ近くにいるのか、

精神的に繋がっているのかどうかは分かりませんが…)

 

そうした恐ろしい最後の課題が「ツインレイ」といった存在のようです。

 

 

―ということを知り、震撼しました。

 

 

私には、あの方が私のツインレイかどうかは知りません。

 

私から見ると、あの方はまだお若いし、未熟だし、

とても私を育んでいけるような人には見えません。

(正直、頼りない…)

 

ただ、私には、何故だか、あの方の事がよく分かるのです。

あの方の気持ちが手に取るように見えるのです。

 

そして、それが少し前の自分によく似ているなあ~…

と感じるのです。

 

だからあの方の支えになってあげたい、

あの方を愛したい、

 

何故なら自分によく似ているから…

というのが本音なのです。

 

これから私達がどうなるのかは分かりません。

何も起こらないのかもしれません。

 

でも、私はあの方のことを感じるし、

あの方が私の事を思ってくださっていることも

何となく分かるのです。

(サインがめちゃくちゃ現れる)

 

 

だから他人から「あんな若い人無理だよ~」といくら謗られても、

気持ちの上では「そんなことないよ~」

なーんて思っているのですが・・・。

 

まあ、でも自分の人生にこんなことが起きるなんて…。

 

だって私にはあとは孫の世話くらいしか残されていないと、

思っていたのですもの。

 

だから、新たな恋愛…?

(恋愛になるのかな? この場合…?)

 

に向かってもいいのかな…?

 

なんて考えている、今日この頃です。

 

 

 

☆それでは今日もよい一日を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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雨の朝

2019年10月25日 | 日々つつがなし

ずーっと雨ですね。

ウチの所も朝から、防災警報が鳴りっぱなし…。

 

でも、このアパートは、駅の近くで、

めちゃ住宅街。

近くに川があるわけでもなく、

アスファルトで固められた道路。

コンクリートの家々が並んでいて、

どこに危険があるのか分からないくらい…。

 

まあ元の家も、目の前に川が流れていたけれど、

これは用水路みたいなもので、

それほど危険があるわけでもなく…

まあ、こちらとしてはのんびりとしております。

 

皆さまのところはいかがですか…?

 

昨夜は、寝る前に占い動画を見ていて、

ちょっとナーバスになってしまい、

涙にくれておりました。

 

ちょうど見ていたのが、「復縁リーディング」というもので、

復縁というくらいなので、元夫の事を考えておりました。

 

すると、めちゃくちゃ相性が良く、

なぜ今別れたのか…みたいに言われて、

心が苦しくなってしまいました。

 

私の方からのアクションだったし、

夫の方からは、頑なになっている私に

何を言っても無駄だろう…という気持ちだったようです。

 

目に見える結果としては、夫の方が成長しているように

見えるけれど、実は私の方も、彼のお陰で成長できていたのだと。

 

 

なんだか私が悪いのか?…と、気持ちが落ち込んで、

お風呂に入りながら、

そうだ!自分で自分のハイヤーセルフに聞けるのだから、

聞いてみようと、お風呂の中で、自分自身にリーディンク゛。

 

すると…やはり、今までの経緯通り、

私の優しさに甘えて、何も行動を起こさなかった夫に対し、

私の方から三行半を突き付けたのが原因だったそうです。

 

私の先祖たちは、私にもっともっと仕事を頑張って欲しかったのに…

(それが先祖たちの望みだったそうです。ひいてはそれが私の使命)

私が家庭内のことに気を取られ、

エネルギーを吸い取られているのを歯痒く思い、

何とかしたいと考えていたそうで、

 

それで故郷へ帰った時に、荒療治だったけれど、

あの方に引き合わせてくれたそうです。

 

あの方に夢中になれば、私が夫や子供から意識が遠のき

(まあ、別れるということになり…)、

仕事に邁進するだろうとの考えだったようです。

 

自分自身も占い動画でもそう言われていたし、

薄々自分でもわかっていたので、

おそらくそうなんだろうなと思います。

 

とにかく私が前向きに頑張ろうとする意欲を削ぐ、

夫たちと離したかったようです。

このまま夫たちと居ても、私が駄目になるのは、

全員が知っていて

(全員というのは、私も先祖たちも、ハイヤーセルフたちも、

全ての存在たち)、

 

それで今回の決断になったようです。

 

なので、確かに彼もソウルメイトだし、相性も良かったと思いますが、

それでも二人の関係性に胡坐をかいて、何もしなかったことが

一番の原因だったそうです。

 

彼は自分のことばかりで、私の方へ意識を向けようとはしなかったし、

放っておくこと(言葉を変えると自由にさせること?)が、

自分の愛だと言われても、それは自分自身を守ることでしかなかったみたいです。

 

正直、自分も彼からは愛を感じられなかったし…。

 

だから、これでいいのだと思いました。

 

そのあと、YouTubeから、ユーミンの「あの日に帰りたい」が聞こえてきましたが、

私はまったく〝あの日〟に帰りたいとは思いませんでした。

 

私はすでに新たなスタートを切ったのだし、過去を振り返ることはもうしないと

決めました。

 

昨日、自宅へ戻って、子どもから、「どう、お母さん、調子は?」と心配され、

「うん、こんなこと言ったら間違っているかもしれないけれど、

よく眠れるようになったんだ」

と言うと、

「ああ、いい事だね」

と言われました。

 

子どもは今回の離婚劇で、随分私の気持ちに寄り添ってくれるようになりました。

子どもは子どもなりに、私に対して、〝申し訳ない〟と感じているようです。

 

親子と言えども、他人なんだと。

互いの領域に必要以上に立ち入ることはできないのだと、

そう分かってくれたようです。

 

有難いことです。

 

私だって、本当は離婚なんてしたくはなかったのです。

出来れば夫とずっと寄り添って生きていきたかった。

 

けれど、そうも許されない状況が続いたのです。

 

私は私で、生きて行かなければいけなかったのです。

その時が来た!としか言えません。

 

最後にハイヤーセルフからはこんなことも言われました。

 

これから私達(夫と私)は、それぞれの課題をこなしていかなければならないのだと。

 

私は仕事での成功と、夫は夫で、人の気持ちを思いやること、

そしてそれを相手に伝える事、思うだけではなく、表現することを学ばなければ

ならないのだと。

 

そのために、今回別れたのだと言われました。

 

それは相手のご先祖様たちも了承済みで、

もう気にしなくてもいいからと少し怒ったように言われました。

 

私がいつまでも引きずっているのが、よくないようです。

(未練が残ると、彼の方も飛び立てない。)

 

彼の方のご先祖様たちはご先祖様達で、

夫に対して、いろいろやってあげたいのに、

私がいつまでも、悩んでいると、

その思いが彼の足を引っ張ってしまうので、

困るのだそうです。

 

まあ、なるべくしてなった〝別れ〟ということなんでしょうね。

 

私も彼も次の課題に向かって、それぞれ歩いていかなければならないようです。

 

もしかすると、彼にも新たなパートナーが出来る可能性だってあるのですから、

いつまでも私が未練がましく泣いていてはいけませんね。

そう思いました。

 

とにかく、〝賽は投げられた〟のです。

 

もう迷いません。

 

 

 

☆それでは今日もよい一日を。

 

 

 

 

 

 

 

 

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