おはなし屋パモンの日記

おはなしを書くのが大好きなパモンの日記です。

雨の朝

2019年10月25日 | 日々つつがなし

ずーっと雨ですね。

ウチの所も朝から、防災警報が鳴りっぱなし…。

 

でも、このアパートは、駅の近くで、

めちゃ住宅街。

近くに川があるわけでもなく、

アスファルトで固められた道路。

コンクリートの家々が並んでいて、

どこに危険があるのか分からないくらい…。

 

まあ元の家も、目の前に川が流れていたけれど、

これは用水路みたいなもので、

それほど危険があるわけでもなく…

まあ、こちらとしてはのんびりとしております。

 

皆さまのところはいかがですか…?

 

昨夜は、寝る前に占い動画を見ていて、

ちょっとナーバスになってしまい、

涙にくれておりました。

 

ちょうど見ていたのが、「復縁リーディング」というもので、

復縁というくらいなので、元夫の事を考えておりました。

 

すると、めちゃくちゃ相性が良く、

なぜ今別れたのか…みたいに言われて、

心が苦しくなってしまいました。

 

私の方からのアクションだったし、

夫の方からは、頑なになっている私に

何を言っても無駄だろう…という気持ちだったようです。

 

目に見える結果としては、夫の方が成長しているように

見えるけれど、実は私の方も、彼のお陰で成長できていたのだと。

 

 

なんだか私が悪いのか?…と、気持ちが落ち込んで、

お風呂に入りながら、

そうだ!自分で自分のハイヤーセルフに聞けるのだから、

聞いてみようと、お風呂の中で、自分自身にリーディンク゛。

 

すると…やはり、今までの経緯通り、

私の優しさに甘えて、何も行動を起こさなかった夫に対し、

私の方から三行半を突き付けたのが原因だったそうです。

 

私の先祖たちは、私にもっともっと仕事を頑張って欲しかったのに…

(それが先祖たちの望みだったそうです。ひいてはそれが私の使命)

私が家庭内のことに気を取られ、

エネルギーを吸い取られているのを歯痒く思い、

何とかしたいと考えていたそうで、

 

それで故郷へ帰った時に、荒療治だったけれど、

あの方に引き合わせてくれたそうです。

 

あの方に夢中になれば、私が夫や子供から意識が遠のき

(まあ、別れるということになり…)、

仕事に邁進するだろうとの考えだったようです。

 

自分自身も占い動画でもそう言われていたし、

薄々自分でもわかっていたので、

おそらくそうなんだろうなと思います。

 

とにかく私が前向きに頑張ろうとする意欲を削ぐ、

夫たちと離したかったようです。

このまま夫たちと居ても、私が駄目になるのは、

全員が知っていて

(全員というのは、私も先祖たちも、ハイヤーセルフたちも、

全ての存在たち)、

 

それで今回の決断になったようです。

 

なので、確かに彼もソウルメイトだし、相性も良かったと思いますが、

それでも二人の関係性に胡坐をかいて、何もしなかったことが

一番の原因だったそうです。

 

彼は自分のことばかりで、私の方へ意識を向けようとはしなかったし、

放っておくこと(言葉を変えると自由にさせること?)が、

自分の愛だと言われても、それは自分自身を守ることでしかなかったみたいです。

 

正直、自分も彼からは愛を感じられなかったし…。

 

だから、これでいいのだと思いました。

 

そのあと、YouTubeから、ユーミンの「あの日に帰りたい」が聞こえてきましたが、

私はまったく〝あの日〟に帰りたいとは思いませんでした。

 

私はすでに新たなスタートを切ったのだし、過去を振り返ることはもうしないと

決めました。

 

昨日、自宅へ戻って、子どもから、「どう、お母さん、調子は?」と心配され、

「うん、こんなこと言ったら間違っているかもしれないけれど、

よく眠れるようになったんだ」

と言うと、

「ああ、いい事だね」

と言われました。

 

子どもは今回の離婚劇で、随分私の気持ちに寄り添ってくれるようになりました。

子どもは子どもなりに、私に対して、〝申し訳ない〟と感じているようです。

 

親子と言えども、他人なんだと。

互いの領域に必要以上に立ち入ることはできないのだと、

そう分かってくれたようです。

 

有難いことです。

 

私だって、本当は離婚なんてしたくはなかったのです。

出来れば夫とずっと寄り添って生きていきたかった。

 

けれど、そうも許されない状況が続いたのです。

 

私は私で、生きて行かなければいけなかったのです。

その時が来た!としか言えません。

 

最後にハイヤーセルフからはこんなことも言われました。

 

これから私達(夫と私)は、それぞれの課題をこなしていかなければならないのだと。

 

私は仕事での成功と、夫は夫で、人の気持ちを思いやること、

そしてそれを相手に伝える事、思うだけではなく、表現することを学ばなければ

ならないのだと。

 

そのために、今回別れたのだと言われました。

 

それは相手のご先祖様たちも了承済みで、

もう気にしなくてもいいからと少し怒ったように言われました。

 

私がいつまでも引きずっているのが、よくないようです。

(未練が残ると、彼の方も飛び立てない。)

 

彼の方のご先祖様たちはご先祖様達で、

夫に対して、いろいろやってあげたいのに、

私がいつまでも、悩んでいると、

その思いが彼の足を引っ張ってしまうので、

困るのだそうです。

 

まあ、なるべくしてなった〝別れ〟ということなんでしょうね。

 

私も彼も次の課題に向かって、それぞれ歩いていかなければならないようです。

 

もしかすると、彼にも新たなパートナーが出来る可能性だってあるのですから、

いつまでも私が未練がましく泣いていてはいけませんね。

そう思いました。

 

とにかく、〝賽は投げられた〟のです。

 

もう迷いません。

 

 

 

☆それでは今日もよい一日を。

 

 

 

 

 

 

 

 

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