珍しくドゥカティの大規模試乗会があったので味の素スタジアムへ行った。
最新のドカに乗るチャンスなので、早く受付を済まそうと9:40頃会場に着いた。
しかし門が閉まっており、待っているバイクの列が道路に沿って伸びていた。
10:00~って、試乗開始時間じゃなくて、開場時間だったの?
受付をさっさと済ませ、スーパーバイク1098Sの試乗列に並ぶ。
1時間待って、やっと順番がまわってきた。
だが試乗車の1098Sは熱ダレのため調子悪かった。
跨った時から既に太ももが熱い!
水温も100℃以上!
ギアも入りにくい!
走り出しても先導車は後ろばかり気にしてノロノロ運転。
青信号でも付いて来ない後続車の為、停止するほど。
折角のスーパーバイクを全然堪能できなかった。
次に乗ったのがSport1000S。
クラシカルスポーツスタイルがカッコイイ。
前傾がきつく、背筋が鍛えられる~
ギヤは入りやすく、1098Sより気持ちよく乗れた。
しかしちょっとハードブレーキをかけたら
簡単にタイヤが悲鳴を上げた。
ノーマルタイヤはプアみたい。
結局会場に4時間いて試乗できたのは2台のみ。
会場のあちこちから不満の声が聞こえた。
主催者側は開場時間を早くする、試乗効率を良くする、出展の充実など
次回はもっと改善して欲しい。・・・って次回はあるのか
試乗会で溜まったストレスを発散しにお台場へ行き、
カフェでのんびり読書しましたとさ。
もう、革パンorツナギじゃないとヤケドしますね~
まあ、どっちにしろ、低速の試乗には向かないバイクですね~~~
これに懲りず、機会を見て1098に試乗してみてくださいね。
峠、できればサーキットで試乗してみたいですね。
ちなみに今回の試乗車は、保険に入ってないから
壊したら自腹ね~と脅かされました。
倒しても良いです~って言われたのは某米国メーカーだけだったような???
1098は○波でかるーく230kmは出るらしいですから、もの凄く速いんでしょうねぇ~
どこか探せば、サーキット試乗会も有るんじゃないですか?
スーパーバイク系共通の持ち味は、フルブレーキングからの鋭いターンインらしいですからね~
是非是非、乗ってみて~
マルハかと・・・なんでソーセージなんだ!(^_^;)
フルブレーキングからの鋭いターンイン・・・苦手です。
私の場合、フルブレーキングし、止るようなスピードにしてから、ゆっくりとしたターンイン。失速して倒れるんじゃないかと思うときがあります。