昨日ツインリンクもてぎで行われた「小さなバイクの大きなお祭り 2008 誰でもエンジョイ耐久“DE耐！”」 にライダーとして参戦した。
今年のチーム編成はライダー5名、ピットクルー4名だ。
少人数チームながら新エースライダーを招聘し、スーパーメカニックが２人もいるすごいチームだ。
予選くじを１番目に引いたけど、グリッドは遥か後ろのほう・・・
レース本番では、装備品チェックでペナルティを受け４周も減算され、
まさかの大転倒や、またしてもガス欠が起こってしまった。
それでもエースライダーが３分を切るラップタイムでマシンポテンシャルを証明してくれて、無事（？）完走。
ＤＥ耐は同一周回同着なので、リザルトは32位。
私の走りだが、２回走り、１回目はまったくダメダメな走りで我ながら情けない。
２回目は昨年の走りを思い出し、１回目より少しマシな走りが出来たけどそれでも満足できる走りには程遠い。
でも殆どサーキット走行練習しないで、これ以上の上達は難しいかな。
ちなみにイメージトレーニングとしてやったＰＳ２ゲーム「ツーリスト・トロフィー」は今回あまり役立たなかった事を一言付け加えておこう。
昨日から順延された「インディ ジャパン 300 マイル 決勝」が行われた。
決勝レースが開始される11時にＴＶ前で待ち構えていたら、
全く放送される様子なし。
ＴＶ放送は生ではなく、13時からの放送だった。
またやっちまった～
結果としては、武藤選手のチームメイトであるダニカ・パトリック選手が優勝。
INDYでは、女性として史上初の優勝だって。
武藤選手は残念ながら11位。
アメリカに帰っても、頑張ってくれ～
をつける。
Hondaウエルカムプラザ青山でおこなわれた
武藤英紀選手の壮行会に行った。
今まではあまり武藤選手の人柄など
知らなかったけど、今日のトークショーで
ユニークだけど芯の強いアスリートで
あることがわかった。
松浦孝亮選手がINDYから離れてしまったので、
武藤選手がINDY参戦する日本人唯一のドライバーだ。
武藤選手はこれから期待できるドライバーだけど、
とりあえず4月19日（土）にツインリンクもてぎで開催される
「BRIDGESTONE INDY JAPAN 300mile」を要チェックだ。
多摩地区のハーレー販売店主催の試乗会に行った。
それほど規模が大きくないから、集客も大した事無い
だろうと踏んで、お昼ごろ到着。
しかし既に試乗するための結構な行列が出来ていた。
オレが並んだ時は、１車種２台体制であったが、
途中から「バイクを少し休ませる」とスタッフが宣言し、一台体制へ。
大型空冷バイクにとって、試乗会のようなSTOP＆GOでエンジンに
長く風が当たらない状況は好ましくないのだろう。
でも１時間半待って、１台しか試乗できないのはちょっと問題だと思うぞ。
主催者側ももっと考えて欲しい。
やっと乗れたファットボーイはゆったりして気持ち良かったなあ～
春の交通安全運動が始まったせいで、こんな路地までも？！
というような所でも、あちこちで警察官の姿を見た。
当分はいつものように大人しく走ろう！
行って来ました。日本武道館。
最近、東京ドームでのライブが多かったから、日本武道館が狭く感じた。
1階席でもステージにいるチャットモンチーの顔が分かったよ。
オープニングの「ハナノユメ」から、たたみ掛けるような演奏の嵐。
なれないMCを長く行うより、少しでも多くの人に愛している曲を、
聴いてもらいたいと願うチャットモンチーらしい。
派手さは無いが、しっかりとした演奏で、
ドラムやベースが胸に響き、ギターが心を揺さぶる。
オレは最近、ヘビメタのライブに行ったりしたので、
正直チャットのアップテンポのナンバーだと物足りなさを感じたけど、
逆に「惚たる蛍」や「恋愛スピリッツ」のアカペラ部分は心に染み渡った。
セットリストは申し分ないけど、できれば「世界が終わる夜に」
「夕日哀愁風車」「バスロマンス」を聴きたかったな。
アンコールが１曲だけなのはちょっと寂しい・・・・
また終わり方も余韻を残さず、
さっさと下がってしまうのもちょっと残念だった。
偶然にも3年前の4月1日に日本武道館でZONEが
解散ライブをやったんだよなあ～（ちょっと感傷的
）
これで今年予定していたライブ参戦はボン・ジョヴィに始まり、
チャットモンチーで終わった。
行きたいライブはほぼ全て参戦できたので満足だ。
今後の予定しているライブは無い。
もともとそれほどライブに足を運ばないのに、
この3ヶ月で5本はオレにとって驚異的だ。
これを糧に人間的に成長できればな～
