僕がボクであるために

オートバイとロックと読書が好きで、ちょっとシャイで自己表現が下手だけど、ブログを始めます。

マスツーリング

2006年09月26日 | バイク

総勢20名弱のマスツーリングに参加した。
こんな大勢とツーリングしたのは何年ぶりだろうか?

ルートは東名(用賀)~小田厚~ターンパイク~椿ライン(寄り道)~伊豆スカ~
西伊豆(昼食)~R136~修善寺道路~R414~沼津IC~東名(用賀)という
有料道路を満載のお大尽ツーだった。
ソロだったら有料は伊豆スカしか使わないなあ~

でも高速ワインディングあり、タイトコーナーワインディングあり、
トップ集団は速いけど、後方集団は初心者(?)だったり。
最新式バイクもいれば、旧車系カワサキもいて、
様々なメンバーだったので、いい刺激になった。

また機会があれば、マスツーリングに参加したいな。
でも今回帰宅時間が21:30になってしまったので、
できればもっと早く帰りたい。


映画「ザ・センチネル~陰謀の星条旗~」

2006年09月22日 | 映画

「ザ・センチネル~陰謀の星条旗~」の試写会を観た。

マイケル・ダグラス、キーファー・サザーランド、キム・ベイシンガーなど
そうそうたる役者が出演しているポリティカル・サスペンス・アクション映画。

大統領を警護するシークレットサービスの話だが、
この試写会は途中映画を中断し、犯人を予想する企画ものであった。

犯人当ては結構難しかったよ~

見事的中させた人は、登場人物の指輪の位置や電話を握る手をちゃんと
覚えており、見事な推理だった。すげぇ~

そしてゲスト審査員である橋本以蔵氏が選んだ賞に私が選ばれた。
推理は大はずれだったけど、橋本氏の推理に近かったんだって!

賞品は、橋本氏原作「火災調査官ナナセ」コミックス4冊セット直筆サイン入りだ。

この手にあまり当選しない私にとってこれはかなり嬉しい。
でもミステリー小説ファンの私にとっては、推理が外れたことは悔しいゾ。

もっと推理小説を読んで勉強するぞ!(もっとすることがあるだろうに・・・)


呼人

2006年09月13日 | 

野沢尚著 「呼人」

小学校までは普通に生活していたが、
12歳で肉体的、精神的成長が止まり、
永遠の命を持つ主人公の「呼人」。

小学生時代の友達は大人に成長し、様々な人生を経験していく。
それを12歳の目で見守る呼人が自分の出生の秘密を解き明かすために、
生みの母を探し求める。

冒頭では「スタンド・バイ・ミー」みたいな冒険少年小説かと思いきや、
社会的な要素も含み、想像も付かない結末に向けて、読むほどに引き込まれた。

永遠の命とは果たして幸福に繋がるものなのであろうか


2スト試乗会 in 箱根

2006年09月11日 | バイク

友人がTZRのナンバーを登録し、公道でも走れるようになったので、
箱根で試乗会が開催された。

オレが以前に乗った2stバイクは学生時代に友人が所有していたRZR
新宿の高層ビル街で試乗させてもらったのが最後である。
あの時の加速感は快感だったなあ~
そんな2st音痴のオレは峠で乗れるか一抹の不安があったけど、
箱根新道の登りで試乗させてもらった。

発進の際にエンストをこいてしまい、エンジンの回転数をもっと上げないと
発進できないと教えられた。

焼付けに注意しながらも、6000回転以上キープを心がけた。
でいうか、6000回転以上じゃないと坂道を登っていかない。
9000回転以上で2st独特の甲高い排気音とともに鋭いパワーを味わえた。

また特質するのは、友人が手を掛けた足回りだろう。
フロントサスはしなやかで、よく仕事をしているのがわかる。
ブレーキもリニアな感じで良く効く。
コーナリングも入力動作をしないのに、曲がりたい方へ
勝手に曲がって行ってくれる感じだ。

しかし箱根新道登りは早朝だというのに車が多く、
心地よいライディングはほんの少ししか体感できなかった。

その後、自分の愛車で椿ラインを走ったら、フロントサスは仕事をサボり、
車体が全然寝てくれず、乗りにくかったよ。

大観山は霧と強風で寒いほどだったけど、
下界は真夏のような晴天で走っていても暑かった。

もうすぐこの暑さが恋しくなる季節になってしまう

(写真はイメージです。)


 


アジア杯予選 日本VSイエメン

2006年09月07日 | サッカー

やっと勝てたよ~

負ける気はしなかったので、このまま引き分けか
と思っていたら、我那覇が決めてくれましたよ~

我那覇エライ!
川崎フロンターレのみんなも喜んでいるぞ!

Jリーグなどの過密スケジュールや
試合前に合宿できなかったのは分かるけど、
オシム・ジャパンはコンビネーションプがあまり機能してないね。

果たしてオシムが目標としている走るスタイルに
日本代表は付いて行き、結果を出せるのだろうか?

日本の予選の次の試合は、10月11日にアウェーで
インド戦だけど、ほとんど消化試合だね。


映画「フラガール」

2006年09月05日 | 映画

銀座ヤマハホールに映画試写会「フラガール」を観にいった。

この映画は常磐ハワイアンセンター(現スパリゾートハワイアンズ)の
誕生の実話をもとにして作られた。

常磐ハワイアンセンターはただのお気楽極楽(古い!)なレジャー施設かと
思いきや、昭和40年、エネルギー革命(石油)により、
炭鉱町が石炭掘りに行き止まりを感じ、生き残りを掛けた大プロジェクトだった。
ロジェクトX~(効果音

炭鉱町の娘(一部例外もあり。笑)が自分や町の将来のために
ハワイアンセンターの目玉であるフラダンスショーを成功に向け、
フラダンスを練習する笑いあり、感動ありのなかなかいい映画だ。

役者は真剣に演じつつもユーモアに溢れ、好感が持てる。
松雪泰子が男湯に乗り込んでいくシーンは圧巻である。

また南海キャンディーズの静ちゃんの存在感(あのデカさ)、
演技力(地でOKの役?)はいい味を出している。
徳永えり蒼井優を凌駕してしまうほど、明るく輝いていた。

監督矢口史靖のウォーターボーイズ、スウィングガールズ系のような
ハッピーエンドで終わり、感動があり、字幕もない、この手の単純な
邦画が最近お気に入りだ。


脊椎パッド

2006年09月05日 | バイク

来年のDE耐参戦に向けて脊椎パッドを購入した。

普通じゃ高くて手が出ないSPIDIの脊椎パッドがたまたまネットで
安く売っていたため購入してしまった。
でもオレは基本的にサーキット走行しないし、
峠に装備していくほど、カッ飛ばないし、
もっと安価なものでよかったかな。
う~ん、またしても無駄使いしてしまったか!?
でも身体を守るためのものだし、しっかりした作りの方が安心だしね。

さて、初装備はいつになるのだろうか。
予定はまだ無い・・・

またSHOEIがSPIDI製品から9月一杯で撤退を表明した。
折角お気に入りのメーカでファミリーセールにも足を運んでいたのに。
今後、SPIDI製品の行く末が心配だ。


「やわらか戦車の退却アクセ」先行限定発売

2006年09月02日 | その他

やわらか戦車のストラップ型マスコットが原宿キディランドで
先行発売されるというので、行ってきました~
でもお店についてのは11時ぐらい。 
もう完売かと思っていたら、店頭で行列を発見

「この列は、やわらか戦車の行列ですか?」とキディランドのスタッフに確認。
「そうだ」と言うので早速並ぶ。
この行列の向こうにやわらか戦車のストラップが待っているかと思うと嬉しい

しかし、オレの後ろに並んだグループの会話。
「いや~、凄かったね。」
「3個買えて良かったよ。30個ぐらい抱えていた人もいたね。」
もう完売だって。」

・・・・えっ!もう完売しちゃったの????
じゃあ、この行列はナニ???

早速スタッフを捕まえて聞いたら、
開店直後、あっという間にストラップは完売し、
この行列は、アンケートに答えるとやわらか戦車のポストカードを
もらえる列であることがわかった。

オレは呆然と立ちすくんでいると、前に並んでいた女性が、
「宜しかったら、これ差し上げます。同じものを何個も持っているので。」
と神のようなお言葉を発せられた。
オレは突然のことで身体が勝手に反応し、お礼を述べ受け取っていた。
でも大人のオレは、ハタと気づき、代金を渡そうとしたところ、
女性は拒否して受け取ってくれなかった。

きっとその人は落ち込んでいるオレを哀れに思い、
暖かい手を差し伸べてくれたのだ。

それが写真の「退却クリーナー」だ。
今、我が家ではその所有権を巡り、火花を散らしている。

譲ってくれたお方、VERY 感謝!です。
この場で謹んでお礼申し上げます。

ちなみに店頭に飾ってあった発売予定の「超巨大兄者ぬいぐるみ」
15,750円なので手が出ましぇ~ん