僕がボクであるために

オートバイとロックと読書が好きで、ちょっとシャイで自己表現が下手だけど、ブログを始めます。

4冊

2013年03月03日 | 

今日図書館に行ったら、

予約していた本が4冊入荷していた。

2冊までは把握していたけど、

4冊とは・・・

これを2週間で読めるのだろうか・・・

絶対、ムリ!!

会社サボって、家で読書をしていようかな


がんばれ元気

2011年08月23日 | 

最近、図書館で借りたボクシング漫画「がんばれ元気」がマイブーム。

             

昔に流行った漫画だけどね。

 

でもこのあいだ行ったスーパーで「がんばれ元気」の文字を発見!

リバイバルか!?

しかし今なぜスポ根、ボクシング漫画を???

 

 

思わず近寄ってみると、こんなのだった。

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忍たまじゃん!


武士道シックスティーン

2010年11月23日 | 

最近、LIVEの話題ばかりだから、読書の秋でたまには面白かった本の紹介。

 

「武士道シックスティーン」  誉田哲也著

同じ高校の剣道部に所属しているタイプや考え方が異なる二人の女の子が主人公。

そんな女の子たちが繰り広げる青春武道小説。

読みやすいし、笑いあり、涙ありで、楽しめる。

続編に「武士道セブンティーン」「武士道エイティーン」もあるよ。

成海璃子さんと北乃きいさん出演で映画も来春公開されるので、

今のうちに読んでおくといいかもね。


予約本

2010年01月07日 | 

正月に暇だったので、

せっせとネットで図書館の本を予約したら、

5冊も入荷したのでとっとと取りに来いと

(こんな失礼な言い方はしないけど・・・)

メールが届いた。

 

2週間で5冊も読めるだろうか???

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絶対無理


寄生獣

2009年05月06日 | 

GWの終盤、雨で退屈だったから、岩明均さん作の漫画「寄生獣」を読んだ。

これはかなり以前にもらった漫画で、グロテスクな描写が多い。

だから読むのを躊躇してたのだが、あまりに暇で・・・

読み始めると、ハリウッド映画みたいにストーリーが良く出来ており、

グイグイと読み続けてしまった。

この2日で全10巻読破!

結構、オススメな漫画だ。

しかしスプラッターがダメな人は読まない方がいいね。


【原作本】流星の絆

2008年12月06日 | 

やっと東野圭吾さん著作「流星の絆」を読了。

ドラマで結末を知ってしまう前に読めて良かった。ホッ

読んでいるときドラマのキャストを思い浮かべてしまい、

イメージとのギャップを感じたところもあったけど、

ドラマはちゃんと原作沿って作られていたのね。

原作の結末は、しっかり東野圭吾節が効いており、

この本がミステリーであることを実感した。


さ~、ドラマではどんな結末が用意されているのか、楽しみ、楽しみ。


ララピポ

2008年09月02日 | 

奥田英朗著「ララピポ

表紙を見たときから、嫌な予感がしたんだけど・・・

「空中ブランコ」や「サウスバウンド」などで有名な著者だから、
そんなことはないだろうと思い、読んでみたらエロ小説(?)だった・・・


でも当然ただのエロ小説なわけが無く、連作形式になっており、
エピソードごとに主人公は変わるけど、どこかで話は繋がっている。
そう、劇団ひとりの「陰日向に咲く」のように・・・

あれ?両方とも出版社は幻冬舎だな。
まさか編集者も同じでは・・・?


読むにつれて、話の展開が気になり、一気に読んでしまった。
さすが奥田英朗ワールドだ!


なお、ララピポは成宮寛貴さん主演で映画化され、2009年正月に公開される。
それにあたり奥田英朗氏のコメント「いいのか?本当に映画にするのか?
まさにその通り!爆笑してしまった


直木賞

2008年07月17日 | 

第139回直木賞は井上荒野さんの「切羽(きりは)へ」に決定した。

おめでとうございます。

オレが好きな荻原浩さんの「愛しの座敷わらし」は惜しくも賞を逃した。

残念!
しかしこれからももっと素敵な小説を書いて欲しい。

 


愛しの座敷わらし

2008年07月11日 | 

荻原浩さんの「愛しの座敷わらし」を読んだ。

凄い大事件が起こるわけでもないし、
鬼太郎みたいに大活躍するわけもない。
でも全体にしみじみとした感じを受けた。
そしてラストのセリフ。
この一言で一気に感動が押し寄せた。
まるで映画「ニューシネマパラダイス」のようだ。

きっと作者はこの一言を書きたかったに違いない。
ちょっと予想できたけどね。

ちなみに「愛しの座敷わらし」は第139回(平成20年度上半期)
直木賞候補作品である。


同じ直木賞候補に上がった「ゴールデンスランバー」の伊坂幸太郎さんは
執筆に専念したいから直木賞選考を辞退した。

なんて潔いんだ!
オレも言ってみたいなあ。