僕がボクであるために

オートバイとロックと読書が好きで、ちょっとシャイで自己表現が下手だけど、ブログを始めます。

STRAWBERRY FIELD presents 「Rockin' on Girl's Door」in TOKYO × ZIMA Pink

2011年11月30日 | ミュージック

今更なんだけど・・・・

行きました、日曜日に、新宿へ、LIVE見に。

出演:absentmindedness/CHOCOLATE CHIP COOKIES/DNA BAKS/

MEA with DAY DRIVE/MONOCHRO CUBE/けっとちゃっぷ


トップは、けっとちゃっぷ。

ドラムが抜けて、二人でのアコースティックver.。

さすがに溢れる元気さは弱かったが、観客を巻き込むテクは流石だ。

MONOCHRO CUBEはコンテストの決勝に進むほどの実力派。

パーカッションがユニークだね。

MEA with DAY DRIVEを見るのは2回目になるけど、聴けば聴くほど良くなるね。

今回のライブで一番盛り上がったCHOCOLATE CHIP COOKIES。

やっぱりパンクスは熱いね。

舞台袖からMEA with DAY DRIVEのメンバーが飛び出してきて、客席にダイブするぐらい熱かった。

7人編成のDNA BAKS。流石にステージが狭く感じる。

ホーンセクション主体かと思ったら、ギターやベースの聴かせ所もあり、なかなか楽しいバンドだ。

トリは、やっぱりabsentmindedness。

ニューアルバム「SHE」を引っさげての東京遠征だ。

エイミーさんの声に、いくえさんとおはるさんのコーラスが優しく包み込む。

デッドネスの曲は、寂しく、悲しく、優しく、そして強い。

そんな曲だから聴き手の心に入り込んでくるのだろう。

3人がステージ上で向かい合い演奏する姿が好きだな。

来年1月にまた東京に来るので楽しみだ。


無料ライブの日

2011年11月26日 | ミュージック

今日は昼間、お台場パレットプラザにてGacharic Spinのライブを見学。

この寒空に薄着で演奏していた。

しかし若さ&元気な演奏で寒さをぶっ飛ばしていた。

活きのいいバンドだね!
でもアクションを抑えて、演奏に集中したGacharic Spinを見たかったな。

 

夕方から渋谷J-POP CAFEにて、イシバシ楽器バンドコンテストWINNERS LIVE。

お目当てのバンドは、GANGLION。

演奏中にいつもBa.YUIさんはベース裏側のメッセージを見せるけど、

今日のメッセージは「優勝」

そうGANGLIONは、イシバシ楽器バンドコンテストのガールズバンド部門で見事優勝したのだ!

おめでとう!

演奏は3曲だけで物足りなさを感じたけど、じっくり楽しむことができたよ。

 

オレが入場したJ-POP CAFEのホールは、どこかの大学軽音部みたいのが演奏していた。

しかもOBがどうのとか、内輪話で盛り上がっていた。

へ~、こんな学生(?)バンドでもコンテストに入賞したんだ、と感心しながら見ていたら、

GANGLIONのGt.サガランティが、「そっちじゃないよ」と教えてくれた。

オレは全然関係の無いバンドを学生に混ざって15分ぐらい見てたのだ。

あ~顔から火が出るほど恥ずかしかった・・・


THE BEATNIKS Live 2011 "LET'S GO TO BEATOWN"

2011年11月26日 | ミュージック

仕事を放り投げ、中野サンプラザでTHE BEATNIKSのライブを観賞。

THE BEATNIKSは高橋幸宏さんと鈴木慶一さんからなる結成30年の老舗ユニットだ。

時には暗く、時には軽く、曲は様々な面を見せる。

しかも音は重厚で、ツインドラムや4ギターなど、

楽器構成は曲に合わせて変化する。

比較的シンプルな音が好きなオレだけど、こういう楽曲もいいね。


それにても高橋幸宏さんと鈴木慶一さんとで「ありがとう」って何回言ったかな?


日比谷ライブ&マルシェ「泉谷しげる×仲井戸麗市ロックオーケストラ!」

2011年11月13日 | ミュージック

今日も天気が良くバイク日和だったね。

でもオレは今日も日比谷野音でライブ!

昨日に引き続き東日本の復興応援を目的とした

日比谷ライブ&マルシェ「泉谷しげる×仲井戸麗市ロックオーケストラ!」だ。

出演:泉谷しげる、仲井戸麗市、Dr.kyOn、藤沼伸一、早川岳晴、河村“カースケ”智康、角田俊介、yukarie、小林香織

ゲスト浜崎貴司、うじきつよし(子供ばんど)、宮本浩次(エレファントカシマシ)

楽器構成は、ギター3~4、ベース2、ドラムス2、サックス2、キーボード1の

まさにロック・オーケストラだ

しかも親父バンド!

泉谷しげるは暴れる、暴れる。

客席へギターやマイク・スタンドを投げ込むは、ダイブはするは、

有線マイクを持って客席を動き回り、

大勢のスタッフがマイクコードを持って、一緒に移動したり、

サイコーのエンターティナーだ。

(でもダイブは下手だった・・・)

随所にRCサクセションの曲を演奏してくれて嬉しかった。

最後はRCの「雨上がりの夜空に」で締めた。


あんなカッコイイ親父バンドに負けないように頑張んないとね


日比谷ライブ&マルシェ エターナルソングス

2011年11月12日 | ミュージック

今日は天気が良くバイク日和だったね。

でもオレは日比谷野音でライブ!

東日本の復興応援を目的とした「日比谷ライブ&マルシェ エターナルソングス」だ。

出演者が超豪華。

五十嵐浩晃(ペガサスの朝)/石川ひとみ(まちぶせ)/小坂明子(あなた)/
サンプラザ中野くん(Runner)/SHOGUN(BAD CITY)/鈴木聖美(TAXI)/
タケカワユキヒデ(銀河鉄道999)/トワ エ モワ(虹と雪のバラード)/
原田真二(タイムトラベル)/ビリーバンバン(さよならをするために)/
藤田恵美(ひだまりの詩)/ブレッド&バター(あの頃のまま)/
BORO(大阪で生まれた女)/松崎しげる(愛のメモリー)/
もんたよしのり(ダンシングオールナイト)/山本コウタロー(岬めぐり)/
山本潤子(卒業写真)/渡辺真知子(かもめが翔んだ日)

オープニングで泉谷しげるが登場し、あの毒舌で会場を沸かす。

トップバッターのSHOGUNからトリの松崎しげるまで、懐かしの名曲を熱唱。

ライブは2時間で終わってしまったけど、

一人一曲ではもったいなくて、2~3曲歌ってもらいたかった。


明日は、「泉谷しげる×仲井戸麗市ロックオーケストラ!」だって。


ザ・転倒

2011年11月06日 | Weblog

そう言えば、昔、バイクの転倒シーンだけを集めたビデオ「ザ・転倒」というタイトルのビデオがあったな・・・


昨日の夕方、転んじゃった。

いつもの走りなれた近所の道で。

段差があり、前から危ないなと思っていたのに。

以前も転びそうになったのに。
とうとうやっちゃった

軽装だったけど、左手のひらと右ひざの擦り傷だけで済んだ。

でもこの年での転倒は恥ずかしい。

周囲に人がいなかったのが救いか?

転んだ後、すぐさま立ち上がり、走り出したよ。
しかしテンションが下がりきって、すぐに歩き出した・・・

・・・そう、ジョギング中の出来事。

バイクじゃなくて良かった。


ちなみにバイクは、前タイヤを交換して元気です!


林邦男 Public.Eレコ発パーティー

2011年11月04日 | ミュージック

11/2(水)に溝口12Bunchで林邦男「Public.Eレコ発パーティー」が開催された。

溝口12Bunchは、狭いライブハウスだけど、

その分、演奏者に近く、目の前で観賞できる。


この日のO.A.はネギ星から帰ってきたグラ子さん(笑)

自曲の弾き語りや林邦男の曲をアカペラでカバーした。

途中から沙絵さんのギターが応援に入り、なかなか面白かった。


林邦男のステージは、Ba.LISAさんが体調不良のため不在であった。

そのため第一部ではサポートベースが参加して、

第二部では2ピースの林邦男での演奏となった。

LISAさんのベースが見たかったよ~



新旧曲を取り混ぜたセットリストは、飽きさせず、

あっと言う間にアンコールに。

アンコールは激しい曲&激しい曲の2曲。

LISAさんがいないので、寂しい感じは払拭できないけれど、

リズムはモエコさんのドラムだけで頑張っていたし、

沙絵さんもギターでベースフレーズを弾いたりして、

気持ちが入っていたね。


この日発売された3rd ALBUM『Public.E』

珍しく英語詞曲もあり、しっとりした曲、轟音サウンドなどが凝縮された1枚だ。

前作『elm』からわずか6ヶ月でこんなにも完成度が高いアルバムを
再び作ってしまうなんて凄いぜ!


11/6からは中・西日本をツアーする林邦男。

2ピースの貴重な林邦男を見られるのは今だけだ。

中・西日本の方はある意味チャンスかも!?

そしてツアーファイナルは、12月28日(水)高田馬場Club Phase

こっちも間違いなく熱いライブになるね。


Ba.LISAさん、早く体調を戻してステージに帰ってきてね。