僕がボクであるために

オートバイとロックと読書が好きで、ちょっとシャイで自己表現が下手だけど、ブログを始めます。

東アジアサッカー選手権 日本VS韓国

2008年02月24日 | サッカー

悔しい!本当に悔しい!

今回の試合で、「・・・だったら」「・・・すれば」が
何度脳裏を横切っただろう。

いい試合で、負けこそはしなかったけれど、
タイトルをものにできずショックが大きい。

中国戦であれ程までに反則を受けたにも拘らず、
冷静にプレーしたのに。

チームとしてもまとまってきているのに。

今回、俊介や高原のようなスター選手がいなくても、
十分戦える事を証明して欲しかったのに。


気持ちを切り替えて、W杯予選では頼むぞ~


それにしても、試合後のインタビューは、
もっと言葉を選び、気が利いたことを聞けないものかな?


DEATHへようこそ

2008年02月22日 | ミュージック

とうとうデス・メタルの世界に足を踏み入れてしまった。

その契機となったアルバムが、アーク・エネミー(ARCH ENEMY)
「WAGES OF SIN」

何て言ってもボーカルが凄い。
アンジェラ(天使)という女性なんだけど、
どう聞いても女声には聞こえない。
まさに悪魔のデス声である。


それでいて曲調はメロディアスだから、
デス初心者には聞きやすい。


ただのヘビィメタルバンドとしてでも成功したかもしれないが、
デスであることにこだわりを感じる。


ちなみに3月には日本でライブがあるけれど、
アイアン・メイデンより激しいらしい


行ったぜ!アイアン・メイデン at 幕張メッセ

2008年02月16日 | ミュージック

オール・スタンディングの幕張メッセでアイアン・メイデンのライブに参戦。

前方中央寄りのポジションでライブが始まるのを待ち構えていた。
ようやく前座のローレンス・ハリス(スティーブ・ハリスの娘)のバンドが
登場した途端、モッシュの嵐が吹き荒れた。
フツー前座からやるか!?

その後、なかなかモッシュは沈静化せずにアイアン・メイデンが登場。
1曲目は楽しみにしていた「Aces High」。
でもモッシュから身を守る事に懸命で、全然聴けなかった。

その場では身の危険とライブを楽しめない事を悟り、後方へ退却。
後方でもメンバーの顔や手先が見えたので満足。

モッシュで失われた体力と気力を取り戻し、
どうにか5曲目の「Wasted Years」で復活。
そして7曲目「Can I Play With Madness」で完全復活を遂げた。
(メイデンだから死霊復活か?)

そして大好きな「Fear Of The Dark」と「Iron Maiden」でクライマックスに。

アンコール3曲を終え、余韻を残しつつ終了。

今回のライブは、古いアルバムから選曲されたので往年のファンにも喜ばれ、
しかもステージでは、ボーカルのブルースが所狭しと駆け回り、
ギターやベースは様々なフォーメーションで演奏していた。
エディの着ぐるみやファンで構成された合唱隊の登場もあり、
盛り上げ方はサイコーであった。


しかし確かにスタンディングライブは盛り上がるけど、
もう行かないだろうなあ~

モッシュで揉みくちゃにされたとき、メガネが壊れてしまったから
明日はメガネ屋に行かなきゃ。


行くぜ!アイアン・メイデン in 幕張

2008年02月15日 | ミュージック

アイアン・メイデンのライブに行って来ます。

あ~、これで今年ライブに行くの3回目になるなあ。
通常1年に1回のペースでライブに行くオレにとっては凄く多いぞ。

ハロウィン&ガンマ・レイのライブを犠牲にしても、
幕張まで1時間30分かけてでも、
初めてのオールスタンディング会場でも、
それでもアイアン・メイデンは外せなかった。

幕張で完全燃焼してくるぜ


ビアード・パパのシュークリーム

2008年02月11日 | Weblog

「ビアード・パパ」のカスタードクリームのクッキーシューと
季節限定のいちごのシュークリームを食べた。

クッキーシューの外はサクサクしており、中はバニラビーンズが
たっぷり入ったカスタードクリームで上品な味だ。


いちごのシュークリームは、外は普通のシュー(でも下手なケーキ屋の
シューとは全然違う。)だが、中身は果肉が入った生クリームで、
ほのかな酸味と甘味が絶妙である。


値段は共に160円だし、買う際に行列もできるけれど、
10分ぐらいなので、商品を選んだり、作っているところを見ていると
待っているのは苦にならない。


どこかドーナッツ屋より良いよ。


ちなみに以前スティックベイクドチーズケーキを食べたけど、
味は普通なので、こちらはあまり強くお勧めしない。

機会があれば、是非ご賞味あれ。


ラルク アン シエル at 代々木競技場第1体育館

2008年02月09日 | ミュージック

代々木競技場第1体育館にラルクのライブを観に行った。

はっきり言ってオレはラルクの大ファンではない。
ではどのくらいのファンかと言うと、
曲名を知らない。
サビを歌えない。
ライブ前日までメンバーの名前を知らなかった。
もはやファンとも言えない・・・

だからセットリストやMCについてはここでは触れない。
それが知りたい人は別のブログを見てね。


ツアーを「THEATER OF KISS」と銘打っているようにステージが劇場風で、
ステージのバックスクリーンには、曲に合わせた映像を流し、趣向を凝らしていた。


メンバー4人がハイクオリティな演奏の相乗効果で曲を織り成す。
ドラムやベースのリズムセクションがしっかりしているので安心して聞ける。
特にhydeのボーカルは、同性ながらゾッと色気を感じる。


さ~て、これだけ褒めたんだから後は好き勝手に。
ライブ中、冷静に少し冷めた目で見てたオレの感想を。


ラルクがステージに出てきたとき、「キャー!」と黄色い歓声が上がる。
HR/HM系だと「ウォー!」だし、ボン・ジョヴィだって「ワー!」だった。
「キャー!」で始まるライブは生まれて初めてかもしれない。


演奏中、拍手より腕を振り上げるのが主流なのね。
アンコール拍手も特になかったのがとても不思議だ。
確かに今ではアンコールは前提になっているけどね。


ギターのKenはメタル好きなだけあって上手い。
折角だから「どうだオレの速弾きについてこれるか!」
と言わんばかりのプレイも見たかったなあ。
しかし時々プレイ中に自己陶酔に入り、別世界にいるようだったよ。


ラルク アン シエルからパンク アン シエルへ変わる衣装替え中に、
観客が後方へ疾走したから何かと思った。
行き先はトイレであった・・・・
代々木体育館はトイレの数が少なく、女性には酷なライブ会場かもしれない。
開演するまでトイレ待ちしてたし。
もっとトイレの増設を望む。


ライブ中に鼻の穴に指を突っ込むのがhydeより似合う奴はいないと思うぞ。

これを機にオレはラルクの大ファンになるだろうか?


3D球体パズル

2008年02月03日 | その他

今日は雪。
東京では5cmぐらい積もったかな。

こんな日、ライダーであるオレはすることがない。
そこで去年貰った3D球体パズルを組み立てる事にした。
60ピースだが、3Dのジグソーパズルである。難しそう・・・


デザインは「The Nightmare Before Christmas」のジャック・スケリントン
ガイコツ好きなオレにとって結構好きなキャラである。

パズルの素材は、プラスチックなので破損の心配がなく、
しっかりした作りだ。


まず目などの顔の部分を順調に組み立てていく。順調
次に後頭部にあたる文字の部分を組み立てていく。これも順調、順調
残りは何も描かれていない真っ白な部分に挑戦。
手にしたピースがどんどん当てはまって行くではないか。

こんなところに才能があったのか。
オレってもしかして天才


しかしあまりにもうまく行き過ぎるので、ピースを良く見ると、
な~んと、ピースの形が全部同じ。
だからどのピースでもちゃんとはまるのだ。

オイ、これはパズルって言えるのか?
呆気なく、30分で完成。
暇潰しにもならないぞ~

一番難しかったのは、箱の開け方だったかもしれない。