幸せ成分

水曜日に膠原病内科へ。
血液検査の結果、高かった炎症反応は正常値に近い数字まで落ちた。
なのに今、、、右手首が強烈に痛い
「台風」接近。人工股関節手術後の右足も、蜂窩織炎後の左足首も～。笑っちゃうくらい如実。憎き低気圧。古傷が痛む。

４，５年前からNHKラジオの「基礎英語」を聞いている。「基礎英語２」と「基礎英語３」を行ったり来たりしながら。
中学生の時も結構真面目に聞いていた。今は、PCで一週間分まとめて聞く事ができる便利な時代。
英語の勉強はゆる～くコツコツとしている。そんな調子だから上達はしない。３歳のアメリカ人とやっと会話が出来る程度。
まぁ、趣味だし、、、脳の老化も少しは防げるでしょう

英語の発音を良くするためには笑顔で話すと良いそうだ。ゴスペルサークルでも講師から「口角を上げて」と言われる。
最近の脳の研究によると、笑顔になって口角が上がると脳に「幸せ成分が」出るとか。
そうか～だから欧米人は日本人と比べて、前向きで細かな事を気にしないのか～と、個人的に思う。

別にどっちが良いとか悪いとかじゃなくて、言葉はその国の文化そのものだからおもしろい。
いつでも「I」(私)が大文字で「I think～」とか「I make～」とか「私がどうだ、こうだ」をまず述べる国民と
「やぶさかではありません」「前向きに善処します」って言ってる国民じゃ違うよね～。

先日のテキストに「Did you post last night's pictures on your blog?」(昨日の夜の写真、ブログにあげた？)
と言うセンテンスが出てきて「はぁ～時代が変わったわね～」と思った。
「post」がネットに情報やメッセージを掲示する意味を持つなんて～おばさんびっくりよ。