さっき、ものすごい夕立が来て（今もゴロゴロなっているけれど）一挙に気温が下がった。
湿度は多いけど、やっぱり楽だ〜。
耳鼻科の薬を１日1回にして、このまま調子良けば投薬終わり、、、、ってことになっていたが、ぶり返してしまった。
一週間くらい前から耳鳴り、頭痛が始まって、それほど強い症状ではなかったが、月曜日病院へ。
やっぱり1日２回に戻した。おかげさまで症状は改善。現代医学は素晴らしい。
「猛暑の間は、ちょっと我慢だね」と、医師から言われる。自律神経が乱れる人が多いようだ。
この時期、小さな子供の患者が多い。
治療中は殺されそうな騒ぎ。それを聞いている待合室の子どもたちも「いやだ〜！」と泣き出す。意味も分からない子供にとっては拷問だよね。
兄弟で来院している場合、上の子が突然、脱走する時がある。
急に外に出て、車にひかれでもしたら大変！受付の看護師さんが抑え込んでいた。
治療が終わって戻ってきた親御さんは、放心状態。
みんなに「すいません、、すいません」と頭を下げている。
私は笑顔でうなずいて「大丈夫よ」と小さな声で言った。経験あるから。
しかし、ものすごい形相で睨みつけている人もいる。
しかも数人、後期高齢者らしき人たち。
「あなたも具合が悪くて来て、この騒ぎ。そりゃ不愉快にもなるでしょう？！だけどみんな、昔は子供だったのよ！！」と、言ってやりたくなる。
最近、色んな人ところで「切れる」高齢者を見かけることが多い。
私も今年から、国の定めた「高齢者」の仲間入りをしたが、、、
あんなふうには絶対なりたくない。
